3ヶ月で転職するスケジュールの組み方(例)

はじめに

どうも! 高杉 皆為(@MinatameT)です。

転職者の大半は3ヶ月から半年の期間で転職活動をおこないます。

そこで、この記事では、およそ3ヶ月で転職活動を終わらせるスケジュールを紹介します。

次の図は、私が示す大まかな転職スケジュールです。

転職活動の流れ

スケジュールの適切な組み方には個人差がありますので、私の示した例は参考程度にご覧ください!

まずは転職後の初出勤日を想定する(1日)

転職活動の初日は、「いつ(新しい職場に)初出勤したいのか」を決めることが重要です。

その初出勤日から逆算して、およそ3ヶ月の期間のスケジュールを組んでいきましょう。そのスケジュールは、当記事などを参考にしていただくと良いです。

例えば、8月上旬に初出勤したければ、5月上旬に転職活動を始めるようなスケジュールを組むと良いです(5月上旬から7月下旬のおよそ3ヶ月間を転職活動期間としてスケジュールを組みます。)。

ただし、転職活動期間(およそ3ヶ月)と会社の繁忙期が重ならないようにしてください。なぜなら、仕事が忙しい時期だと転職活動に支障が出るおそれがあるからです。

したがって、転職活動を成功させたければ、会社の繁忙期を避けて、転職スケジュールは初出勤日から逆算して組んでいくことが大切です。

自己分析をする(1週間)

次に、1週間程度で自己分析をします

自己分析をする項目は、転職理由、転職後の生活の計画、長所と短所、強み(得意なこと)と弱み(苦手なこと)、好きなこと(好きな業務)、嫌いなこと(嫌いな業務)などです。

なお、ご家族に協力してもらうと、自分を客観視することができますので、客観的かつ効率的に自己分析することができます。不安であれば、転職エージェントを利用したほうが確実です。

転職エージェントは、例えば第二新卒・若手に強い転職サイトとかがあります。

無料で利用できるので、ひとりでの転職活動に不安があれば、使ってみると良いですね。

自己分析をした結果は、紙媒体でも電子媒体でも良いのでまとめておきましょう。

例えば、次の表のようにまとめます。

転職理由自由に使える時間を増やすため。
転職後の生活地元で暮らす。結婚予定は今のところなし。
長所論理的思考力に優れる点、誠実な点
短所ストレスに弱い点
強みネット集客
弱み電話営業
好きなことネットを利用して営業すること
嫌いなこと電話営業

このように、大雑把でもよいので自己分析をしておくと良いです。自分に合った企業の求人を、少しでも正確に見つけやすくするためですね。

情報を収集し求人を探す(1週間)

次に、1週間程度でインターネット上などから自分に合った求人を探します。求人を確認していき、情報収集を進めていきましょう。

しかし、1週間程度で自分にピッタリの求人を見つけるのは厳しいです。そのため、あなたの貴重な時間を割いて求人を探すよりも、転職エージェントに早く相談したほうが効率的です。

転職エージェントを利用しない場合は、例えば、理想の勤務地周辺に勤めたい業界の企業があれば、その企業の募集要項をよく読みます。

次に、その募集要項の控えをとっておきます。これは、紙媒体でも電子媒体でもOKです。

このように、自分の理想の条件に近い企業の募集要項をよく確認し、転職の方向性(業種など)を明確にしておきましょう。このときに複数社を比較していくと、理想に近い企業が見つかりやすいかもしれません。

しかし、前述の通り、「転職エージェントなし」ではかなり厳しいです。自分に合った求人がたった1週間で見つかるとは到底思えませんので……。

したがって、早く転職したい場合は、さきほど紹介したような転職エージェントを利用したほうが良いです。

履歴書や職務経歴書を作成する(10日)

次に、10日程度で履歴書や職務経歴書を作成してください

履歴書や職務経歴書はJIS規格のものをインターネット上からダウンロードしましょう。市販のものを購入しても良いのですが、インターネットからダウンロードしたほうが安上がりですよね。

それを印刷したら(企業からの指定がなければ)手書きで書類を完成させます。このときの注意点としては、次のようなことが挙げられます。

注意点
  • 情報は正確に記入する。嘘が発覚した場合、懲戒解雇になる可能性がある。
  • 修正ペンや修正テープを使ってはいけない。間違って書いてしまったら、印刷からやり直す。
  • 和暦と西暦を混ぜない。
  • 学校名、企業名、住所などは省略せずに正確に書く。
  • 証明写真はスタジオで撮影してもらったものを使う。
  • 職務経歴書にアルバイト経験は書かない。
  • 職務経歴書に最適な枚数は3枚。分量が多すぎても少なすぎても良くない。

これらの注意点に気をつけて、履歴書や職務経歴書を完成させてください。なお、転職エージェントを利用している方は、転職エージェントに添削してもらってください。

企業に応募する(3日)

次に、3日程度で応募する企業を確定させ、実際に応募しましょう

応募前には、「ご家族」と「転職エージェント(利用している場合のみ)」に必ず相談してください。

なぜなら、ご家族に相談せずに転職してしまった方が、ご家族とトラブルになってしまった実例(口喧嘩や離婚など)が意外とあるからです(汗)。

そういったトラブルや失敗を避けるためにも、ご家族や転職エージェントに、応募する企業についての相談をする必要がある……ということです。

相談した結果として、転職について問題がなければ企業に応募しましょう。

これで、転職活動の1ヶ月めが終了となります。

書類選考や面接が実施される(4週間)

次に、1ヶ月程度の期間で書類選考や面接が実施されます

面接日が急に決まってしまうことがあるので、スーツや証明写真の準備を早めにやっておきましょう。

転職エージェントを利用している場合は、書類選考や面接についての説明がありますので、しっかりと従ってください。

面接は合否が確定する正念場ですので、失敗しないように十分に対策をしておきましょう。面接前に注意したいポイントは、次のとおりです。

注意点
  • 指の爪を切っておく。
  • ヒゲを剃っておく。
  • 靴を磨いておく。
  • 顔が隠れないさわやかな髪型にしておく。
  • 髪の色は黒で統一すること。
  • スーツは黒色かグレーが望ましい。
  • 企業への質問を用意しておく(面接時に質問する。)。
  • 時間に余裕をもって面接会場に到着する。
  • 社会人としてのマナーを守る。

これらの注意点に気をつけて、面接の準備をおこなってください。

なお、私個人の意見となりますが、個性を封じるようなマナーの風潮はそろそろ終わりにするべきだと考えています。

なぜなら、「せっかくの面接の機会に、個性を封じて役者になるのは問題である」と考えているからです。私はそもそも(嘘つき合戦の)面接自体が大嫌いなんですがね。

次に、面接時に注意したいポイントは次のとおりです。

注意点
  • 第一印象が非常に重要であるため、元気に挨拶する。
  • 敬語を使用すること。
  • 貧乏ゆすりや落ち着きのない動きをしないこと(あなたの足元も面接官に見えています!)。
  • 話している面接官の目を見て話を聴くこと。頻繁に視線をそらさないこと。
  • 腕や脚を組まない(うっかりやらないようにしてください!)。
  • 猫背にならずに背筋を伸ばす。
  • 控えめな感情表現をする(笑顔など)。
  • 1つの質問に対して30秒から1分以内で回答する。
  • 印象の悪い口癖を抑えて話す(じゃあ、えーっと、まあ……など)。
  • 印象の悪い転職理由を話さない(残業代が出ない、仕事が面白くない、上司がクズ……など)。

これらの注意点に気をつけて、面接を受けてください。

とても緊張すると思いますが、できる限り冷静にコミュニケーションをとれるように落ち着いていきましょう!

私の場合は、面接直前に緊張で(手足、首などが)震えていたこともありましたが、面接が始まる頃には震えがおさまっていました。

これで、転職活動の2ヶ月めが終了となります。

内定後に退社して初出勤する(5週間)

最後に、見事に内定が決まれば、会社に「1ヶ月後に退社する」ということを伝えて、その日から1ヶ月後に退社します(有言実行)

なお、企業によって就業規則に差がありますが、一般的には「退社をする1ヶ月前までに報告しておくこと」となっています。また、法律では「退社をする2週間前までに報告しておくこと」と決められています。

したがって、退社の当日になって「今日で会社をやめます!」ということ(即日退社)はできませんので、十分に注意してください!!

就業規則を必ず守り、円満退社を心がけてください。

そして、退社してから数日後に転職先へ初出勤しましょう。当然のことではありますが、それまでに初出勤の準備を完璧にしておくことが重要です。

これで、転職活動が終了となります。お疲れ様でした。

まとめ

転職者の大半は3ヶ月から半年の期間で転職活動をおこないますが、この記事ではおよそ3ヶ月で転職活動を終わらせるスケジュールを紹介しました。

次の図は、私が示す大まかな転職スケジュールです。

転職の流れ(再掲)

転職活動の1ヶ月めの要点は、次のとおりです。

ポイント
  • 会社の繁忙期を避けて、転職スケジュールは初出勤日から逆算して組んでいく。
  • 大雑把でも良いので、1週間程度で自己分析をする。
  • 自分の理想の条件に近い企業の募集要項をよく確認し、転職の方向性(業種など)を明確にしておく。
  • JIS規格の履歴書や職務経歴書を(指定がない限りは)手書きで完成させること。
  • ご家族と相談のうえ、応募する企業を確定させ、実際に応募する。
  • 不安があるのなら転職エージェントを必ず利用し、相談する。

転職活動の2ヶ月めの要点は、次のとおりです。

ポイント
  • 1ヶ月程度の期間で書類選考や面接が実施される。
  • スーツや証明写真はあらかじめ準備しておく。
  • 面接で合否が確定するため、面接時のマナーなどに気をつける。

転職活動の3ヶ月めの要点は、次のとおりです。

ポイント
  • 内定が決まれば、会社に「1ヶ月後に退社する」ということを伝えて、その日から1ヶ月後に退社する(有言実行)。
  • 初出勤の準備を完璧におこない、退社してから数日後に転職先へ初出勤すること。

……とまあ、転職スケジュールの例を紹介しましたが、転職活動のペースには個人差があります。そのため、この記事のスケジュールがあなたに合っている保証はありません。

もし、転職活動のスケジュールの組み方に不安があれば、転職活動サービス(エージェント)を利用して、直接質問したほうが良いです。

転職エージェントは、例えば第二新卒・若手に強い転職サイトとかがあります。

無料で利用できるので、ひとりでの転職活動に不安があれば、使ってみると良いですね。

あなたの転職活動が成功しますように!


 

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