はじめに

どうも! みなため(@MinatameT)です。
私にしては珍しく、言語(国語)に関する記事です。
私は言語を研究している者ではありませんので、もしかすると「常識」の範囲内の話なのかもしれません。
しかし、私にとっては大発見だったので、皆さんに「笑い声を表現する組み合わせ」について説明したいと思います。

本当に規則的だったので、発見したときは驚きました。
笑い声は「あ段」 + 「は段」で規則的に表現できる
まずは、次の図をご覧ください。

この図は「あ段」と「は段」を並べたものです。
そして、一番右の列(空欄)には何が入るかを考えてみてください。笑い声を表現するための「ひらがな」が入ります。
ただし、すべて同じ文字ではなく、「ある段」が入ります。

シンキングタイムです。
……さて、それでは答えを次の図に示します。どうぞ!

そう、「は段」が入ります! この図を左から読むと……
- あはは
- いひひ
- うふふ
- えへへ
- おほほ
となっており、見事に笑い声が表現できています! 面白いと思いませんか?
……皆さんにお伝えしたかったのは「これだけ」なのですが、個人的には大発見でした。少しだけ賢くなった気分です(笑)。

私の記事で「国語の雑学」というのは珍しいですが、たまには、このような記事を作成するのも良いですね。