みなためラボ

【人生】必要なプライドを持とう! 不要なプライドは捨てよう!

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はじめに

どうも! みなため(@MinatameT)です。

皆さん、プライドを持っていますか? プライドとは、自尊心や自分の中にある譲れないこだわり(強い思い)です。「プライドを捨てろ!」とよく耳にしますが、これは半分正解で半分間違いです。

正しくは、「必要なプライドは持つべき。不要なプライドは捨てるべき。」です。では、必要なプライドと不要なプライドの違いは何でしょうか? これを確認していきます。

……先に答えを書いて示しておくと、以下のツイートのとおりです。

プライドの範囲が広いような気がしますが、私は広い意味(広義)でプライドの仲間だと思っています。

必要なプライドとは

希望の光が見えますか?

必要なプライドとは、次のようなものですね。

必要なプライド
  • 自分に対する愛、誇り
  • 根拠のある自信
  • 自分らしさの尊重

「自分に対する愛」というと、「俗に言うナルシストってこと?」と思われるかもしれませんが、そういう認識でだいたい合っています。

……とは言っても、周りからドン引きされるように自己愛を表現するのはやめておきましょう。そうではなくて、「自分は貴重だ! だから、自分を大切にしよう!」、「自分を一番信じてあげられるのは自分だ!」といったプライドです。

そういった思考が、自分への愛や誇りを守ります。自分を信じることで、自分に対する愛や誇りを守りましょう! 私にもあなたにも存在価値があるのです!

自分を嫌いになってしまうと、自分の存在価値が理解できなくなってしまうおそれがあります。

次に、根拠のある自信を持つことが大切です。過去の実績や自分の性格(長所)から、「こういうことならできる!」といったイメージができるはずです。

自分の可能性をつぶすようなプライドを持つのはいけませんが、自分の可能性を広げるようなプライドは必要です。

ただし、全く根拠のない自信はダメです。これについては後述します。

自分の長所(継続力や危機管理能力など)を考えると、自信を持つ根拠につなげられますよ!

最後に「自分らしさの尊重」です。これも超大切で、持つべきプライドです。

例えば、あなたが趣味のピアノ演奏を10年続けているとします。ピアノを10年も続けていると、初期の頃と比較してかなり上達しているはずです。

これがあなたの自信になりますし、何よりも「あなたらしさ」を生み出します

このほかにも例を挙げると……

  • 趣味で2年ほど続けているゲームが生きがい。ゲームをやっていると、「自分らしさ」が輝く。
  • 私は人を笑わせることが大好き。家族や友人を笑わせている瞬間がまさに「本当の私」。
  • 僕は正義の味方なので、不当な差別を許せない。差別に関するまじめな話になると、「僕の本領」がつい発揮される。

このように、趣味や思想をベースに自分らしさを発掘できますね。もうすでに、「自分らしさ」を感じるポイントを自覚している人もいらっしゃると思います。

ちなみに、「私(筆者)らしさ」が一番目立っているのは、このブログ(みなためラボ)の記事ですね。

必要なプライドについては理解していただけましたでしょうか?

それでは、次に不要なプライドを確認していきます。

不要なプライドとは

心の「霧払い」をしましょう。

不要なプライドとは、次のようなものですね。

不要なプライド
  • 全く根拠のない自信
  • 利己的で傲慢な思考
  • 自分の過ちを認めないこと

自信を持つことは大切なのですが、現実味のない自信を持つのはやめたほうが良いです。

例えば、私は運動音痴ですし、トレーニングをしていないので、オリンピックに出場できる自信はありません。

このように、現実を考慮して自信を持ちましょう。例外はあるものの、全く根拠のない自信は失敗(自己分析不足)につながるので、捨てるべきプライドだといえます。

ただ、挑戦すること自体は良いことです。「自信はないけど挑戦したい!」という方、それで大丈夫ですよ。

次に、利己的で傲慢な思考もNGです。わかりやすく表現すると、自分のことばかりを考えて、他人を見下した考え方です。自分に甘く、他人に厳しいタイプですね。

これは説明する必要がないと思いますが、例えば……

  • 自分が守れていないマナーを他人に強要する。
  • 自分は仕事をサボっているのに、他人が仕事をサボっていると厳しく注意する。
  • 自分だけはぜいたくな暮らしをしているのに、家族のみんなには(ぜいたくな暮らしを許さず)節約を強要する。

このようなものですね。もちろん、このような邪悪なプライドは捨ててください。

最後に、自分の過ちを認めないこともNGです。つまり、「自分は絶対に正しい」という思い込みから発生するプライドは危険です。

私は自分の発言に自信がありますが、間違いが発覚すれば訂正します。

ミスや勘違いは誰でもしてしまうものです。ミスに気づいたときは、ミスをしっかりと認めた上で反省するのがベストです。

悪いプライドを持って、「いや、俺は悪くねえし!」みたいな考えをするのはダメですね。そうではなくて、反省から改善につなげることで自分をレベルアップさせましょう

私が大学生の頃、黒板に書いた文字が小さいことを指摘された教員がブチギレたことがあります。

さて、最後に、皆さんに考えてほしいことを書きます。私の考えも一緒に示しますので、正直に考えてみてください。なお、これに正解はありません。

あなたはこのプライドを守りますか? 捨てますか?

あなたの心に聞いてみましょう。

問題1:土下座とプライド

自分のミスのせいで、相手に迷惑がかかってしまったとします。これは大きなミスではありましたが、相手が話し合いで解決するように済ませてくれました。

さて、ここであなたなら土下座をしますか?

私なら土下座することはありません。ただし、謝罪などの必要なアクションは必ずします。

ここで土下座をしてしまうと、自分に対する罪悪感が生まれる……というのが私の個人的な意見です。しかし、土下座をするのは個人次第です。

問題2:やりがいの否定とプライド

自分の仕事に大きなやりがいを感じているとします。しかし、厳しい上司に「お前はこの仕事に向いていない。」と言われてしまったとします。

さて、ここであなたならやりがいの否定を受け入れますか? 拒絶しますか?

私なら「こういう意見もある」とだけ理解して、あとは改善すべき点を見つけ出します。

他人にやりがいを否定されたとしても、自分のやりがいは他人に侵害されないものと思います。他人は他人、自分は自分です。

おわりに

私がこの記事を書いた理由は、2つあります。

この記事を書いた理由
  • 某インフルエンサーが、「プライドは捨てましょう。何か問題があれば土下座すれば解決します。」などと、プライドを軽視する主張をしていたから。
  • 自殺者がいるから。

前者の主張は理解できます。プライドを捨てて土下座をしたら、その場では丸く収まります。ただ、今後カモにされる恐れはありますね。

自殺者についてですが、プライドの欠如は死にやすくなる要因の1つですね。自分が大切なら、なんとしてでも生き残る選択をするはずです。

厳しいようですが、自殺は「逃げ」だけではなく「自分への裏切り行為」です。死以外の逃げ道は必ずあります。

すべてのプライドを捨ててしまうと、自分を大切にできなくなります。しかし、変なプライドまで持っていると、自分だけではなく他人も大切にできなくなります。

ですから、必要なプライドは守り、不要なプライドは捨てる……ということが重要です。

今回はここまでです。皆さんも、ご自身のプライドについて明日までに考えておいてください。そしたら、何かが見えてくるはずです。


 

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