某テーマパークのスタッフに脅された件

脅された経緯

説明します。

どうも! 高杉 皆為(@MinatameT)です。

私は当時、小学6年生でした。卒業が迫ってきていることもあり、「修学旅行」という行事がありました。

修学旅行といえば、小学生にとっては大きなイベントですから、楽しみにしていた方も多かったと思います。

当時の私の修学旅行では、6年生とその教職員たちで某テーマパークに向かいました。

しかし……その修学旅行で事件は発生しました。

「事件」って何が起こったんですか?

いやいや、そこまで大したことではありませんよ。

当時小学生だった私は、レーシングのアトラクションに向かいました。そのアトラクション名を挙げるとテーマパーク名が発覚してしまうので、少々ぼかして説明しますね。

そのアトラクションは、小型の車のような乗り物に乗って、コースを1周(2周?)するものです。私はそれをするために、小型の車のような乗り物に向かったわけです。

乗り物に乗った後、数分程度の待ち時間がありました。これは、他の参加者を待っているためです。一度に走る乗り物の数(=同時参加者数)は、確か8台から12台程度だったと思います。

当時小学生だった私は、その待ち時間中に「アクセルペダルの重さ」を確認するために、アクセルペダルを踏みました。すると、その乗り物がちょっとだけ前進してしまい、前方で止まっている車体と軽く衝突してしまいました。

私は「やってしまった……!」と思うのと同時に、「まだレースが開始していないのに、なんで動くの?」と思ったわけです。

あー、車体がまだ動かないと思っていたんですね。

そうなんです。まさか待機中に発車できるとは思っていなかったんです。

そのとき、テーマパークのスタッフが、私にこう言いました。

こっから出ていく? ルール守れないんだったら、(このアトラクションを)やらなくていいから。」と。

しかも、ゴミを見るような目で言ってきたわけですから、当時小学生だった私は少々の恐怖を覚えたわけです。もちろん、反省の気持ちもありました。

このスタッフの言いたいことは、「ルールが守れないお客様のご利用はできません。」という正当な内容だったのですが、この言い方(表現)がとにかく悪かったですね。悪印象しか残っていません。

脅すのではなく注意する

言葉の魔力

では、どのような言い方が(小学生に対して)良いと思いますか?

そうですね……。「今はペダルを踏んではいけません!」ですか?

それはいいですね。ただ、私の心の中の答えとはちょっと違います。

小学生は知らないことがたくさんあるわけです。政治や経済はもちろんのこと、アクセルペダルを踏んで前進することがわからない子供もいるはずです。

つまり、悪意があってアクセルペダルを踏んだとは限らないということです。そう、当時の私のようにです。

相手は小学生なのですから、アクセルペダルを踏んだ意図を「いたずら」だととらえる気持ちもわかります。しかし、「もしかして、この乗り物は初めて?」という可能性も考慮すべきでした。

ですから、そんな脅すように注意するのではなく、ただ冷静に注意してあげれば、私からの印象は大きく変わっていたことでしょう。

そういったことを踏まえて、私が用意した最適な注意のセリフは、こんな感じです。

「踏んだら進んでしまうので、まだ踏んではいけませんよ。もうちょっと待っててくださいね。」

まず、はじめに「アクセルペダルを踏んだら進む」ということをレクチャーし、次に「まだ踏んではいけない」というルールを教えます。さらに、気を利かせて「もう少しで楽しめるから今は我慢して」ということを優しい口調で教えます。

なるほどー! これなら不快な気持ちにならないですね!

そうなんです。言い方一つで、印象がここまで変わるんです。

これが、失敗した小学生に対する注意のやり方の最適解だと考えています。

そのテーマパークのスタッフも反省しよう

反省のパズル

某テーマパークのそのスタッフの注意は、当時の私にとっては「脅し」でした。確かに、いたずらであのようなことをする子供もいるのかもしれません。しかし、私は違いました。

それなのに、ゴミを見るような目で(今でも鮮明に覚えています。)「こっから出ていく?」と言われたのは、大人になった今でも覚えているほど衝撃的でした。

もちろん、私にも落ち度があります。アクセルペダルを踏む前に、スタッフに「まだ発車しませんよね?」と確認をしておけば、このようなことにはなりませんでした。

しかし、当時の私は自己判断でアクセルペダルを踏んでしまい、ルールに反してしまった……ということですね。

当時、そのスタッフは30代の男性に見えましたので、2019年現在は40代である可能性が高いです。もしかすると、もう50代かもしれません。

今でもそのテーマパークのスタッフをやっているのかはわかりません。今でもスタッフを続けている場合は、このような脅しをしていなければ良いのですが……。

とにかく、そのスタッフには注意のやり方を反省していただきたいと思います。「あの場合、小学生に対して、脅すように注意するのは良くない」ということですね。

当然ながら、私も自己判断で危険なことをやってしまったのは反省しています。

自分の落ち度を認めて反省した上で、他人の落ち度を指摘しています。フェアですよね(笑)。


 

みなためじゃんけん

このコーナーは、私と擬似的にじゃんけんできるコーナーです。

みなためじゃんけん、じゃんけんぽん!

私が出したのは……





チョキでした! グーの勝利です!



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