はじめに

どうも! みなため(@MinatameT)です。
時間泥棒とは、「他人の時間を奪う人」のことです。念のためにお伝えしておくと、「時計を盗む人」ではありません。
他人の時間を奪うとは……
- 長い会話に付き合わせる。
- 頼み事をたくさん押しつける。
- 待ち合わせ時間に大幅に遅れる。
こういった行為を指します。
あなたにも、こういった経験があるのではないでしょうか? 「あるある」なんて思っていませんか?

それでは、時間泥棒がダメな理由(悪である理由)を説明していきます。
時間泥棒がダメな理由:時間はとても貴重

私たち人間にとっては、時間は有限です。つまり、いつかは寿命が来て、「自分の時間」が終わってしまいます。私もあなたもそうですよね。
これだけで「時間泥棒がダメな理由」がおわかりいただけたと思います。
時間は有限で貴重なものですから、無駄にはしたくありませんよね。1度きりの人生ですから、そういった気持ちが強く現れるのでしょうね。
ここで、私はよく「時は命なり」といっています。それほど、時間に対する意識が強いです。あなたはいかがでしょうか……?

それでは、時間泥棒の特徴を見ていきます。
時間泥棒の特徴:こんな人に要注意

当てはまる数が多いほど「要注意」の時間泥棒の特徴を、以下に列挙します。
- 長電話が大好きで、生産性のない(しかも面白くない)話ばかりしてくる。
- 頻繁に会いたがる。もし会ったのなら、生産性のない(しかも面白くない)話ばかりしてくる。
- 頻繁に連絡してくる。例えば、「今日は大雨だね。」、「今日はこんなものを買ってみたよ。」など、興味のない話題が大半を占めている。
- 時間のかかる作業を要求してくる。例えば、「約6時間かかる動画編集」や「約7時間かかる引っ越しの手伝い」など、平気でタダ働きさせてくる。
- 会社の無益な(くだらない)飲み会に、半強制的に参加させる。
こういった人たちと関わると、人生が豊かになるのを妨害されます。
しかも、時間泥棒には「悪意のないケース」が大半なので、余計に厄介ですね。
私は時間泥棒に対して、例えば「SNSの返信をわざと遅らせる」、「『忙しくて会えない。』と伝える」などの対処をして、自分の時間を確保しています。
ちょっと冷たい対応だと思われるかもしれませんが、人間の時間は本当に貴重なので、こうするしかありません。合理的に生きていきたいわけです。
この意見に強く共感できた方は、おそらく私と気が合います。合理主義者のお仲間でしょうかね。

記事が無駄に長い……これも「時間泥棒」になりかねませんので、ここまでにしておきます(笑)。
みなためじゃんけん
このコーナーは、私と擬似的にじゃんけんできるコーナーです。
みなためじゃんけん、じゃんけんぽん!
私が出したのは……
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チョキでした! グーの勝利です!