はじめに

どうも! みなため(@MinatameT)です。
この記事では、アニメ『鬼滅の刃』を視聴した感想を書いています。
ただ、感想だけを書くと「これってどの部分の感想だろう?」となってしまいますので、「あらすじ」とそれについての「感想」を交互に書くことにします。あらすじの部分は常体(だ・である調)で、感想の部分は敬体(です・ます調)でいきます。
あらすじも感想もネタバレを含んでいます! そのため、まだ視聴していない方は注意してください。
また、真面目な感想ばかりではなく、おふざけもたくさん含めた感想になっておりますので、カオスな雰囲気が苦手な方はご注意ください。
なお、面白いと感じなかった作品については「面白くない」と素直に評価しますので、その点をご了承ください。
※申し訳ないのですが、アニメの画像は著作権の都合があるため貼れません。しかし、その代わりになるような画像があれば貼っています。
第2話 育手・鱗滝左近次
第1話の感想はこちらです。
タダでいいのに、お金を払うとは……情に厚いタイプですね。分厚すぎます。私ならお言葉に甘えますよ(笑)。
「第1話のシリアス路線は何だったのか」と思うくらい、楽しげな路線になっていますね。この作品は、シリアスとギャグの緩急がはっきりとしているのかもしれません。
確かに、モグラみたいですね(笑)。でも、「禰豆子たたき」は、かわいそうなのでできません……。
あ、禰豆子入りのカゴをランドセルのように背負っていくわけですか! 賢いですね。でも、カゴの中では酔いそうな気がしますね。私は乗り物酔いしやすいので、そういうところが気になるのです(笑)。
いきなり遭遇したので、ビックリしますよね。私ならすぐに逃亡します(笑)。無事に逃亡できるかどうかは別ですが……。
禰豆子はヨダレ垂らしてフリーズしていますね。どうしちゃったのでしょうか?
禰豆子のキック力が高すぎます(笑)。鬼なので、見た目はともかく、パワーはとんでもなくアップしているようですね。格闘技の試合に出たら、即KOが狙えるレベルです。さすが禰豆子です。
まあ、以前から、私は「やればできる子」だと思っていましたよ!
最初の戦闘ですが厄介な鬼ですね。鬼とは、部位ごとに活動できる生き物なのでしょうか? だとしたら、殺すのにも工夫がいりそうです。
禰豆子がいなければ、炭治郎は死んでしまうところでしたので、禰豆子に感謝ですね!
老人「そんなもの(短剣)では、とどめは刺せん。」
いきなり、顔を隠した不審者が現れました。……が、この不審者は鬼の殺し方を知っているようです。
「知っているのなら教えてくれたらいいのに」と思うのですが……(笑)。頭を使って考えると、鬼の殺し方ってわかるものなんですか?
なるほど、鬼は日光で殺せるわけですね。だから、日中の活動ができない……ということですね。某アニメの煤紋(ばいもん)病みたいなやつでしょう(笑)。
禰豆子は本能的に、日光を浴びたら死ぬことがわかっているんでしょうね。
炭治郎「あっ、はい!」
(中略)
鱗滝「炭治郎……妹が人を食ったとき、お前はどうする?」
炭治郎「……えっ?」
鱗滝は炭治郎をビンタした。
鱗滝「判断が遅い! お前はとにかく判断が遅い! 朝になるまで鬼にとどめを刺せなかった。」
この不審者が鱗滝 左近次さんだったんですね。これは大変失礼しました(汗)。
「妹が人を食ったら?」というのはドキッとする質問だと思いますが、そうした最悪の事態の想定もしておく必要がありますよね。
鱗滝さんの言い方だと、鬼にとどめを刺す方法は1つではないようです。
紫外線に弱いのだとしたら、紫外線を放出するマシーン(紫外線照射器)があれば倒せそうですが、この時代には絶対存在しませんよね(笑)。
(中略)
老人「今から、お前が鬼殺の剣士としてふさわしいかどうかを試す。妹を背負ってついてこい!」
言っていることは「ごもっとも」ですよね。炭治郎もすぐに納得していましたし、鬼を連れて歩くことの責任はめちゃくちゃ重大なわけです。
「試す」とは……なんか嫌な予感がしますね(笑)。
炭治郎「こ、これで……俺は……認めてもらえましたか……?」
鱗滝「試すのは今からだ。山に登る。」
はい、超スパルタの先生です(笑)。これだけ体力を使ったあと、山に登るのは大変でしょうね。酸素が薄くなりますし、足腰にくるでしょうから。
そういえば、自分語りで申し訳ないのですが、私が小学生の頃は重いランドセルを背負って毎日5分くらい走っていました。あの頃は疲れ知らずだったように思います(笑)。
ただ下山するだけではなく、トラップを回避しながら効率的に下山しないとダメなんですね。殺意高めの危険なトラップも見えた気がするのですが、私の見間違いでしょうか(笑)?
めちゃくちゃ厳しい試練だとは思いますが、炭治郎ならなんとか乗り越えてくれると信じています!
炭治郎「戻り……ました……。」
(中略)
鱗滝「お前を認める。……竈門炭治郎。」
冨岡さん、あのー、炭治郎は「鬼殺の剣士になりたい!」とは言っていなかった気がしますが……(笑)。
しかしながら、鬼殺の剣士の素質があると思ったので、鱗滝さんに育ててもらうようにお願いしたのでしょうね。
認めてもらえて良かったですね! まあ、これから厳しい日々が待ち受けているとは思いますが……。
人生どん底の営業マンが軍人に転職したようなものですから、炭治郎のメンタルが心配ではあります。
この作品、テンポがすごく良く、サクサク進みますね。それなのに、説明不足感がないのは素晴らしいと思います。もちろん、視聴は継続します。

ここで令和コソコソ噂話。筆者はアニメを見ると、他の人の感想をネットでよく探すようですよ!
第3話の感想はこちらです。
みなためじゃんけん
このコーナーは、私と擬似的にじゃんけんできるコーナーです。
みなためじゃんけん、じゃんけんぽん!
私が出したのは……
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チョキでした! グーの勝利です!