もくじ
はじめに
どうも! みなため(@MinatameT)です。
この記事は……
- 法律やルールを守ってアフィリエイトをやっているのに、コメントやメールで「アフィカス」と言われてしまった。
- まともなアフィリエイターに対して、「アフィカス」と罵倒する人を許せない!
上記のような方々を対象にしています。
そのため、この記事はアフィリエイター目線の内容になっています。ご注意ください。
アフィアンチの方々は、ブラウザーバックを強く推奨します。
アフィカスとは
この記事を読んでいる方はもうご存知だと思いますが、念のため、「アフィカス」の意味を確認しておきます。
アフィカスとは、本来は悪質なアフィリエイターのみを指します。
例えば、大炎上するほど不謹慎な内容でPV数を稼いだり、詐欺的な情報商材で読者を騙したり……ですね。
この記事でも「悪質なアフィリエイター=アフィカス」と定義します。
しかし、人によってはすべてのアフィリエイターを指していることもあります。その場合は「アフィリエイター=アフィカス」となります。
特に「アフィリエイト=悪いこと」みたいな思考の人たちは、アフィリエイターを過剰に敵視しています。
そのため、まっとうなアフィリエイターに対しても、アフィカス呼ばわりすることがあります。
これって、本当に失礼な話ですよね。無礼千万です。
残念ながら、そういう失礼な人が多すぎるんですよね……。
まあ、悪質なアフィリエイターがアフィカス呼ばわりされるのは良いです。自業自得です。
しかし、まっとうなアフィリエイターに対して、そんなひどい言葉を浴びせるのは間違っています。職業差別です。
あなたはアフィカスなんかではない!
そもそもの話、法律やルールを守った正当な方法で稼いでいるのなら、他人に文句を言われたり罵倒されたりする筋合いはありません。
もちろん、「この表現に変えたほうが誤解を与えないよ!」とか「こう書いたほうが成約率上がるよ!」というようなアドバイスなら、アフィリエイターのためになるのでOKです。
伝え方によりますが、気を悪くすることもありませんよね。
私が問題視しているのは、「アフィカス死ね」とか「読者を騙して稼ぐ金の亡者」といった、まともなアフィリエイターを罵倒する行為です。
もし、これらのようなクソメッセージが届いたとしても、落ち込む必要は一切ありません! 負け犬の遠吠えだからです。
基本的に、「アフィカス」という言葉で不当に批判してくる連中は、ビジネスのことをまったくわかっていません。
その中には、エリートな大学の出身者や大企業の社員の人もいるかもしれません。
しかし、ビジネス思考の観点で評価すれば低レベル……ということです。
思い返してみてください。あなたはアフィリエイトで(1円でも良いので)稼げるようになるまでに、たくさん勉強してきたはずです。
例えば、サイトの立ち上げ方、アクセス解析、成約のためのセールスライティング、CTRやSEOなどの専門用語などです。
そうした高度な知識をもったあなたに、「アフィカス」と罵倒してくるような連中がかなうわけがありません。口は悪いですが、あなたにとってはザコ同然ですよ。
他の分野についてはわかりませんが、ネットビジネスに関しては圧勝なんです。
したがって、そうした連中とあなたでは、アフィリエイトに対する価値観が合うわけがありません。
ビジネス思考のレベルが違いすぎて、まともな会話が成立しません。
そのため、「アフィカス」と罵倒してくるような低レベルなメッセージは無視することがベストです。
「具体的にどこが悪いのでしょうか?」などと、わざわざ質問したりする必要はありません。返事も期待できませんし……。
人によっては、「ザコは黙っとけ!」と怒りの返信をするようですが、普通はそこまでしなくてもOKです(笑)。時間がもったいないですしね。
なぜ、こんなにひどいことを言われるのか?
悪い印象で一緒くたにしている
ネットユーザーの中には、人が儲けることを嫌う人もたくさんいます。
それはあなたもご存知だと思います。
特に、ネットビジネスに関しては「読者を騙して金儲けしている」とか「広告を貼るだけで楽に儲けている」とか、とんでもない誤解が拡散している空気があります(汗)。
まあ、悪質な手段で金儲けしている人がいるのも事実です。
しかし、そんな人ばかりではありませんよね。誠実にお金儲けしている人もたくさんいます。
それなのに、一部のアフィリエイターの悪い印象だけを切り取って、すべてのアフィリエイターを過剰に敵視する人もいるわけです。
そして、そのような人たちが、まともなアフィリエイターを攻撃する……困ったものですね。
特に、キュレーションサイト(まとめサイト)は攻撃の対象になりやすい印象があります。
キュレーションサイト(まとめサイト)の性質
あなたはご存知でしょうが、整理した情報をまとめる「キュレーションサイト(まとめサイト)」というものが存在します。
例えば、下記のようなものです。
- 5ちゃんねるのまとめ(~速報、~まとめなど):ネット掲示板「5ちゃんねる」の書き込みを整理し、まとめて公開するサイト。
- Twitterのまとめ(Togetter):Twitterのツイートを集めて、まとめて公開するサイト。
- ネット上の情報のまとめ(NAVERまとめ):質問サイト、SNS、誰かのブログ記事など、ネット上にあるすべてのサイトから情報を集め、まとめて公開するサイト。
まあ、「NAVERまとめ」は2020年にサービス終了したのですが、このような「まとめサイト」を利用したことのある方は多いと思います。
こうしたまとめサイトには、アドセンス広告であったり、ASPの成果報酬型の広告が貼ってあるのが一般的です。
サイトはタダで運営できるものではありませんし、こうした広告が貼ってあっても良いですよね。
正直なところ、広告の数が多すぎてウザいと感じるサイトもあります。
上手にまとまっていないように見える、わかりづらい記事もありました。
しかし、時間をかけて情報をまとめてくれている管理人の労力を考えると、ありがたく利用させてもらうのが礼儀(?)です。
それなのに、こうしたサイトの管理人に対して「転載だけで楽に金儲けしているクズ」とか「アフィカスは全員消えろ」といったメッセージを送る不届き者もいるわけです。
こうした不届き者は、まとめサイトの問題点ばかりを気にしている可能性もあります。
補足:「転載」と「引用」の違い
- 転載:他者の著作物(文章や画像)を、コンテンツ(記事や動画)の補助ではなく「メイン」として利用すること。無許可の転載は「著作権侵害」に該当する。
- 引用:他者の著作物(文章や画像)を、コンテンツ(記事や動画)のメインではなく「補助」として利用すること。引用元と引用部分が明確であり、改変していなければ引用できる。
このように、「転載」と「引用」の意味は異なりますが、「転載 = 引用」だと思っている人が多くいます。
そのため、便宜上、ここでは「転載に引用の意味も含める」ということにします。
キュレーションサイト(まとめサイト)の問題点
まとめサイトの問題点としては、下記のようなものが挙げられます。
- テレビ番組のように、まとめる情報を意図的に偏らせること(印象操作)ができる。その結果、悪意のある(炎上しそうな)まとめを作ることができる。
- 悪意のあるまとめ記事(対立煽りや有名人の名誉毀損などの記事)の内容を、読者がSNSなどで拡散するリスクがある。
実際に、悪意のあるまとめサイトは存在します。
私は、こうしたサイトは潰れたら良いと思っています。
ただ何度も言いますが、このような悪質なサイトばかりではありません。
キュレーションサイト(まとめサイト)が嫌われている理由と反論
まとめサイトが「悪質なものである」と誤解されている理由としては、下記のようなものが挙げられます。
- 情報を引用(コピペ)するだけで、簡単に金儲けできる……と誤解されているから。
- 転載を嫌う人が多いから。
- 悪意のあるまとめ記事や、読者を騙すような記事ばかり作るイメージがあるから。
- そもそも、「お金儲け=悪」と考えている人がいるから。
ただ、こうした理由にはすべて反論できてしまいます。
「情報をコピペするだけで楽に金儲けできる」という意見
「情報をコピペするだけ」と言いますが、実際はまとめることができそうな内容を探して、わかりやすく整理する労力が必要です。
また、まとめるテーマについてよく理解している必要もあります。
有名なブロガーさんは、ブログの役割の1つとして「読者の面倒くさい(手間)を解決する」ということを挙げていますが、まさにそのとおりです。
わかりやすく整理された(まとめられた)情報には、読者の検索の手間を省く価値があるということです。
それに、トレンドを追う必要のあるまとめサイトがほとんどであり、年中無休を覚悟しなければなりません。
トレンド記事なので、早めにまとめ上げなければ旬が過ぎてしまうのです。もたもたしていられません。
まとめサイトほどではないですが、まとめ以外のアフィリエイトサイトも同じです。
紹介する商品やサービスによっては、早めに記事投稿しないとライバルに先を越されることもあります。
もちろん、リサーチはしっかりとおこなう必要があり、雑な記事ではすぐに離脱されてしまいます。
そうした過酷な世界で戦うアフィリエイターたちに対して、「楽に金儲けしている!」などと文句を言うのは本当に失礼な話ですよね。
「転載を嫌っている人がいる」という意見
こういう意見をする人は、各サイトの利用規約を理解していない可能性が高いです。
例えば、5ちゃんねるやTwitterは利用規約で転載を許可しています。条件付きではありますが、ルール上、転載が正式に認められているのです。
正式に認められたルールに従ってまとめているだけなのに、文句を言われる筋合いはありません。
……といいますか、転載されるのが本気で嫌なのなら、書き込みやツイートをやめたほうが良いですよ。
ネット上に情報を発信するというのはそういうことです。転載される覚悟(?)がないのなら、見るだけにしておきましょう。
「悪意のある記事ばかりのイメージがあるから」という意見
確かに、悪意をもって作成されたまとめ記事もあります。
しかし、そんな記事ばかりではありません。
包丁を使った殺人事件が起きたら、包丁を持っている人は全員殺人犯なのでしょうか? 車を使った誘拐事件が起きたら、車を持っている人は全員誘拐犯なのでしょうか?
絶対に違いますよね。
まとめサイトを使った事件があったとしても同じです。
一部の悪いイメージを拡大して考えるのは、不当な差別につながりますので絶対にNGです!
「お金儲け=悪」という意見
もう、これに関しては論外ですね(笑)。
「悪い手段でお金儲け=悪」ですが、正当な手段でお金儲けするのなら、それは良いことです。
良い商品を売って社会貢献したり、良いサービスを紹介して社会貢献をする人はたくさんいます。
そうした人たちを、悪い手段でお金儲けする連中と一緒くたにするのは非常に失礼な話ですよね。
……と、こうした理由からアフィリエイターは理不尽に嫌われているわけです(泣)。
まあ、こちら(アフィリエイター側)に実害がなければいくらでも嫌ってもらっても構いませんが、中には実害が生じるケースもあります……。
それが「アフィ避け」や「アドセンス狩り」です。
注意:卑劣な「アフィ避け」や「アドセンス狩り」について
ご存じの方も多いと思いますが、アフィ避けは「罠」のようなもので、アドセンス狩りは「攻撃」のようなものです。
アフィ避けとは
「アフィ避け」とは主に電子掲示板で用いられるテクニックであり、転載されるのを回避するために、投稿内容に工夫をすることです。
もうご存知だとは思いますが、Googleアドセンス広告の規約上、アドセンスクリックをお願い(誘導)するような表現は禁止されています。
それを悪用して、「アドセンスクリックお願いします。」といった文をユーザー名や投稿文に混ぜることで、転載できなくする作戦です。
もし、アフィ避けされた内容を誤って転載した場合は、アドセンス広告がGoogleに停止させられるリスクがあります(Googleからの警告だけで済む場合もあります。)。
また、違法行為をほのめかす「当サイトでは違法薬物を販売しております。」、「当サイトでは児童ポルノを販売しております。」といった文を混ぜる作戦もあります。
こちらを誤って転載した場合は、アドセンス停止どころの話ではなくなるリスクもあります。
ちなみに、アフィ避けはテキスト形式だけではなく、画像に文章を含ませるものもあります。
例えば、次の画像です。
※この画像は私の自作で、書いている内容はもちろんすべてウソです。
まとめサイトをしている方は特に、このような画像の転載(引用)に気をつけてください!
アフィ避けの実例
電子掲示場でアフィ避けをする人が多いですが、Twitterでも、以下のようにアフィ避けをしている人がいます。
育成部分が古き良き育成ゲーム感あって思ったよりちゃんとしてるんだよな。ときメモとかあのへんのゲーム思い出す。
https://twitter.com/nnm_gaming/status/1366104862794993665
この方は、ユーザー名に「アドセンスクリックお願いします」を含ませています(2022年2月現在)。
そうすることで、このアカウントのツイートの転載を防ぐ作戦ですね。
ちなみに、私はこの記事にアドセンス広告を掲載していないので、転載(厳密には引用ですが)しても怖くありません(笑)。
本当に転載されたくなければ、鍵アカウントにしましょうね。
アドセンスクリックお願いします
https://twitter.com/taima_hanbaichu/status/1329615689586339841
ユーザー名だけでなく、投稿内容にも「アドセンスクリックお願いします」を含ませることで、2重のアフィ避けをしています(2021年3月現在)。
2021年5月に確認したところ、ユーザー名のアフィ避けは解除されたようです。
ただ、転載されるのがそこまで嫌なのなら、埋め込みが正式に認められているTwitterなんかやらないほうがいいと思いますけどね……。
どうしてもやりたければ、鍵アカウントにしておけば良いですね。
貼るの忘れてた。合羽橋行った時に一目惚れして買ったふくろう型急須。かわいい。
https://twitter.com/KNJKNSM/status/1099312805201600513
こちらは投稿内容ではなく、ユーザー名にアフィ避けが含まれています。
ユーザー名を「当ブログにて麻薬販売中」とすることで、転載できなくする作戦ですね(2021年3月現在)。
この方、アフィリエイターにどんな恨みがあるのでしょうか……?
これらのように、アフィ避けは「どれだけ性格の悪い罠が作れるのか」という、ある意味、芸術作品のようにもなっています(笑)。
何度でも言いますが、転載されるのが本当に嫌なのなら、何も発信しなければいいんですよ。それが、最強のアフィ避けです。
それに、そんな中途半端なアフィ避けをしているから、この記事にツイートを転載(厳密には引用)されてしまうのです。
そもそも、転載されても実害はないわけですから、アフィリエイターに敵意をもって罠を仕掛ける思考が理解不能です。
※Twitterのツイートの無断転載については、次の記事が参考になります。
アドセンス狩りとは
「アドセンス狩り」とは、転載されたことに対する「仕返し(復讐)」の1つです。
転載したサイトの管理人を「攻撃する」ものであり、アフィ避けよりも悪質だといえます。
アドセンス広告を大量にクリックすることで、収益を次々と発生させることができますよね。
これは不正行為であり絶対にやってはいけないことなのは、アフィリエイターならご存知だと思います。
これを悪用し、ターゲットのサイトのアドセンス広告をクリックしまくり、広告配信停止に追い込む作戦が「アドセンス狩り」です。
アドセンス狩りの被害に遭った方の体験談を見つけましたので、2つほど紹介しておきます(↓)。
そんなくだらない事に時間を使う人がいること自体信じがたいですが、いるのは事実のようです。
https://katblog.manadream.net/index.php/2019/07/12/adsense-stop/
そうなんですよ! アドセンス狩りのようなくだらないことをする人は、確かに存在しています……。
なんで普段数クリックしかされないのに100回もクリックされてんだ!?しかも連日だよ!どんだけ暇なんだよ!
https://www.lifelogweb.com/entry/adosensegarihoukoku
それほど「明確な攻撃意図」がある犯人なのでしょうね。
アフィリエイターに対する憎悪が抑えきれずに、連日攻撃してしまった愚か者です。
このように、アドセンス狩りはアフィ避けよりも攻撃性が高く悪質なものです。
私たちアフィリエイターは、そうした邪悪な存在も理解しておく必要があります。
おわりに
ご存知の通り、アフィエイターは楽に稼いでいるわけではなく、専門的な知識やテクニックを使って、一生懸命稼いでいます。
アフィリエイトで500円を稼ぐのは、コンビニのアルバイトで500円を稼ぐことよりも遥かに大変です。
もちろん、私はコンビニバイトをバカにしているわけではありません。まともな働き方の1つです。
稼げるようになるまでにどれほどの努力をしてきたのか……「アフィカス」と罵倒するような連中にはわからないのでしょうね。
そして、そうした連中がお金持ちになることはないでしょう。
「まとめて広告を貼るだけで金儲け」とか「適当なレビュー記事を作って大儲け」とか、そんなくだらない偏見は今すぐに捨ててほしいと思っています。
……しかし、そんな偏見をもっている人はここまで読み進めていないと思いますので、まあ無駄ですね(笑)。
それと、アフィリエイターを罵倒するコメントを送るために、わざわざアクセスしにくる人もいます。
アフィリエイターにどんな恨みがあるのかは知りませんが、やっていることが卑劣なんですよね(怒)。低レベルすぎて呆れます。
最後になりますが、私は善良なアフィリエイターを尊敬しています。
優秀なアフィリエイターから学べたことはたくさんありますし、私のコンテンツ制作に役立っています。
ですから、これからもアンチに負けず、アフィリエイトによる社会貢献を続けていってほしいと思います!
私は善良なアフィリエイターさんを応援しております。
追記:アフィアンチからメールが届きました!
暴言メール
おそらくこの記事を読んだ方なのでしょうが、次のような内容のメールが届きました。
お前みたいなゴミアフィカスは消えろ! うざいんだよ!
ネット上にゴミ撒き散らかして検索の邪魔してんじゃねえ!
自分が儲かりさえすれば他はどうでもいいと思ってるクズが!
2021年9月10日9時頃に届いたメール(非オリジナル)
※著作権の都合上、オリジナルのメール文ではありません。
図星を突かれたのか、ずいぶんとお怒りのようです。
オリジナルのメール文では、句読点(または感嘆符)や改行を忘れているくらいですので……。
私のブログ記事が検索の邪魔になっているのですか?
私のことが、「自分さえ儲かれば他はどうでも良い」と思っているようなクズ人間に見えるのですか?
思考や価値観の多様性はあって当然ですし、私はそれを認めておりますので、そういう感想があってもいいと思います。
しかし、私のことをよく知っている方ならそんな感想は出てきません。
私がネット上にゴミを撒き散らしている根拠はなんですか?
今のところ私は150記事ほど公開しており、感謝のメールはこれまでに何通も送られてきていますよ。
それに、毎日、1000人以上の方々が私の書いた記事を読んでくださっています。
これは2年以上、私が有用な情報発信を積み重ねてきた結果です。
それを否定するって、なかなかできないことです。
結局、「アフィリエイター = 悪人」という結論ありきでの暴言なのでしょう。
理屈では絶対に勝てないから、感情論で誹謗中傷してくるわけです。
お願いですから、そういう迷惑なことはやめてください。
転載予告メール
この記事を読んだ方から、次のような内容のメールが届きました。
当記事を拝見しました。転載は悪いことじゃないとわかりました。他の記事も面白そうだったので、転載させてもらいますね! 事前に伝えましたので、後からは「文句なし」でお願いします!
2021年11月12日13時半頃に届いたメール(非オリジナル)
※著作権の都合上、オリジナルのメール文ではありません。
暴言の方と比べたらまだマシですが、これもツッコミどころがあります。
まず、この記事をちゃんと読んだとしたら「サイトの利用規約にしたがった転載はできる」ということがわかるはずです。
そうした「条件付き転載」や「埋め込み」を許可しているサイトが、5ちゃんねるであったりTwitterであったりするわけです。
そのため、すべてのサイトが転載を許可している……というわけではないのです。
まあ、著作権法を考えたら当たり前の話ですよね。
ちなみに、当サイトはトップページに「著作権についてのルール」という項目をわざわざ作っており、『引用部分がわかるように「みなためラボ」と明記してください。』と強調して書いています。
ですので、このルールを守っていらっしゃれば引用していただいても構いません。
ルール違反を確認した場合、それなりの対応をさせていただきますのでよろしくお願いいたします。
……これでよくおわかりになったと思います。多くのアフィアンチはこんな程度です。
挑発ご指摘メール
この記事を読んだ方から、次のような内容のメールが届きました。
アフィカスの記事は正論ですが、読者を挑発しすぎではないですか?
2022年11月9日23時頃に届いたメール(非オリジナル)
※著作権の都合上、オリジナルのメール文ではありません。
まず、ブログ記事は対象の読者層(どんな人に伝えたいのか)によって、内容が大きく変わるものです。
挑発されていると感じるのはアフィアンチだけでしょうし、私がこの記事で対象としている読者は「アフィアンチに傷つけられたアフィリエイターさん」のみです。
そのため、やけに挑発口調だったりアフィリエイター寄りの意見だったりするのはもちろん「わざと」です。
確かに、私は理屈っぽく正論で殴りすぎてしまう悪いクセはあります。
それは認めますが、私がこの記事を作った目的はアフィアンチをバカにすることではなく、アフィアンチに傷つけられたアフィリエイターさんを「よくぞ言ってくれた!」とスッキリさせることです。
そういった真意を理解していただけますと幸いです。
以上です。