【プロセカ】筆者が考えた難易度26から29楽曲のクリア難易度表 【プロセカ】筆者が考えた難易度26から29楽曲のクリア難易度表 – みなためラボ

【プロセカ】筆者が考えた難易度26から29楽曲のクリア難易度表


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はじめに

みなため

どうも! みなため(@MinatameT_Games)です。

この記事では、『プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat.初音ミク(以下、プロセカ)』についての主観的な意見を掲載しています。

まず、難易度の表記は次のようにします。

EAEASY(イージー)
NONORMAL(ノーマル)
HAHARD(ハード)
EXEXPERT(エキスパート)
MAMASTER(マスター)
APAPPEND(アペンド)

また、私のライブ設定は次のとおりです。

ライブ設定
  • ノーツの速さ:10.9
  • 背景の明るさ:50 (%)
  • レーンの不透明度:100 (%)
  • カットイン演出:OFF
  • スキル・活躍表示:OFF
  • 同時押しライン:ON
  • モード設定:軽量

では、私が考えた「プロセカの難易度レベル26から29のクリア難易度表」をお見せします! 攻略情報っぽく、表の中では常体で説明させていただきます。

キャラクター

体感難易度には個人差があります。クリア難易度表は、筆者の主観が丸出しであることをご了承ください(笑)。

公式レベル26のクリア難易度表

このレベルからはマスター譜面も加わります。最高難易度の譜面が仲間入りしてくるということは、それなりの高難易度帯だということです。そんなわけで「26の壁」を感じるプレイヤーが多いと思いますが、めげずに挑戦していきましょう!

難易度楽曲名レベル譜面についての簡単な説明
MAWhere shall we go?24.6衝撃の逆詐称。わずかな認識難要素に加えて、軸の切り替え、螺旋階段など、テクニカルな要素で難化させている譜面。しかし楽曲のテンポが速くなく、(頭を使う必要があるとはいえ)いずれも易しめなので叩きやすい。「このコーヒーを飲み終えたら 出発しよっか」のところのフリックあたりは忙しく、指が画面に引っかからないように注意。
MAアサガオの散る頃に24.7衝撃の逆詐称。一部のスライドがやや難しく感じるが、クリア目的ならあまり問題ないはず。「君を繋ぎとめて」のところのスライドは、指をあまり大きく動かさなくても取れるし、少しセコいが全押し作戦でも通用する。「恋によく似た」のところのスライドはノーツ配置の都合で全押し作戦がやりにくいので「指を動かしすぎない」という意識で乗り越えよう。「移りゆくもの」のところのダブルスライドは持ち替え判定を利用して2本指で取っても良いが、全押し作戦も悪くない。
MAエピローグに君はいない24.9衝撃の逆詐称。全体的に軽い認識難要素が存在しているので、対応できない人によっては難化する。極細スライドも多いが、動きは速くないので意外といけると思う。AP狙いの場合は、サビのフリックの方向に気をつけよう。
MA自傷無色25.1逆詐称。「そんな世界だったらいいのにな」、「そんなうれしいことはないな」のクネクネスライドと、800コンボめ以降の波打つダブルスライドは、外側寄りのレーンを長押ししているだけで取れる(省エネ取り)。しかし、愚直にしっかりとなぞったほうが確実なので、不安なら見た目通りにスライドしよう。
MAGoodbye25.1衝撃の逆詐称のレベル27譜面だったが、2023年12月のアプデで降格した。同楽曲のEXPERT譜面をそのまま強化したような譜面で、交差スライドや小さなタップが追加されている。フルコンまでは難しくないと思うが、スライド終点の方向指定フリックのせいでAP難易度だけはやや高め。
EX25.2逆詐称。1番のサビ後に難化するが、平均的に見たら簡単な譜面。縦2連(微縦連)に慣れていないとミスしやすいところがある。ラストはやや忙しいので、最後まで気を抜かないようにしよう。プレイ動画はこちら
MAメタモリボン25.2前半は小さめのノーツが多いため、空振りしないようにタップ位置の正確さを意識しよう。細いスライドが抜ける場合は、指を動かすスピードをやや遅めにすると良いかもしれない。サビからはフリックで忙しくなるものの、ノーツ配置は易しめ。ちなみに、最後の「ピース」のダブルスライドは、真正面にいる相手に右手でピースしてもらったような形に見える。
EX脱法ロック25.2個性的なスライドがよく出てくるテクニック系譜面。物量は大したことがない。ダブルスライドの片側は終点フリックだが、もう片側は普通の終点(緑色)……という配置がある。注意すべき点は、普通の終点(緑色)をフリックすると、MISS判定になってしまうこと。プレイ動画はこちら
MA夜明けと蛍25.3Aメロは小さいノーツを外さないように注意すること。「気づかない振りを」のところで軸の切り替えがあるが、あまり忙しくはない。サビで難化し、軽い認識難譜面になる。大きなタップノーツを指1本で処理することを徹底しよう。
MATell Your World25.3MASTER譜面における、簡単な混合フレーズの良い練習になる。プロセカの中でも、EXPERT譜面との難易度差が小さい譜面だと思う。激しくクネクネしているスライドは、ちょうど中央のあたりを長押ししていればOK。スーパーフィーバーの成功率は高め。
EXさよならプリンセス25.4片手処理が多くEXPERT譜面っぽくないので、途中で「あれ? 間違ってHARD譜面を選んじゃった?」と思ってしまうような譜面。楽曲のテンポが速く、同時押し連打やカーブスライドがやや忙しいが、高難度のHARD譜面を叩けるのであれば挑戦してみても良いかも。トレースはすべてスライドと同じように取れる。プレイ動画はこちら
MAインタビュア25.4同楽曲のEXPERT譜面と難しさは大きく変わらず、レベル25表記でも通用するような譜面。ただし、小さめのサイズのノーツが多いので正確性を意識してプレイしよう。また、16分連打からの同時押しが忙しい。
MAオーダーメイド25.4局所難譜面。平均的には易しめの譜面だが、「勇気を」のところとラスサビ前に難しめの階段配置が含まれている(ラスサビ前のほうの階段は片手でゴリ押しできる。)。これらの難所以外がちゃんと叩けるのなら、難所で多少ミスをしてもクリア「は」できる。この譜面の大振りスライドは太めなので横判定が甘く、指の位置が少々ズレていても大丈夫。
EXオルターエゴ25.5途中の乱打がキツいかもしれないが、平均的には易しめのレベル26譜面。システム的にスライド終点のフリックが少々抜けやすいので、若干遅めにフリックする意識でプレイすると良い。715コンボめで「終わった」と思って油断しないように気をつけよう。プレイ動画はこちら
EX悪魔の踊り方25.5運指難の譜面。『ハロ/ハワユ』のMASTER譜面のサビと似たようなイメージだが、フリックはそこまで多くない。レベル26にしてはノーツ密度が低く、運指をミスしすぎなければ問題なくクリアできる。プレイ動画はこちら
EXキュートなカノジョ25.5トリルや16分からの同時押しがちょっと忙しいだけで、レベル26にしては弱めだと思う。軸の切り替え配置があるものの、遅いので取りやすい。トレースはすべてスライドのように取る。ラストは地味にフリックになっているので注意。プレイ動画はこちら
EX金木犀25.5ハネリズム中心の譜面。左右交互で取れる連打が多く叩きやすい。トレースはすべてスライドで取れる。ラスサビ前のパートの4段フリック階段は、8分間隔であまり忙しくないので大丈夫。プレイ動画はこちら
MAアイノマテリアル25.5初見時の難易度は高め。ノーツ配置だけを見ると難しく感じるが、低めの密度に救われている。一部認識難があるものの、「同時押しと単押しを繰り返している」などのパターンが理解できれば、対処しやすい。「抱きしめて」の連打は、左右交互ではなく「左手スタートの3連打」を2回繰り返していることに注意。「いいから」の連打は、右手スタートの3連打を2回繰り返す(後半の連打では1打増えているのだが、見れば普通に叩けるもの。)。「甘えてほしいの」のタップノーツは、全部左手で取るのがおすすめ。
MA心做し25.5スライドのテクニックが必要な譜面。心なしか、無理やり難しくした感がある。極細スライドや小粒は横判定がシビアなので、慎重に扱う。この譜面の交差スライドは実際にクロスするのではなく、持ち替え判定に頼るべき。AP狙いの場合は方向指定フリックに要注意。
MA独りんぼエンヴィー25.5トリッキーな譜面で、人によっては難化。素早い連打を要求されるところが3箇所あるものの、クリア難易度でいえば簡単。左右で異なるサイズのノーツが降ってくることが多く、見た目的にやや混乱しやすい。そのため、慣れるまではクリアが安定しないかもしれない。もし、協力ライブでこの楽曲が選ばれた場合は、MASTER譜面とのスコア差がほとんどない「EXPERT譜面」を選ぶと良い。時間効率は最強クラスだが、その分、獲得できるイベントポイントは少ないことに注意。
EXグッバイ宣言25.5これといって大きな特徴はなく、叩きやすい易しめの譜面。間奏の震えているスライドは、普通の長押しで処理できる。ラスサビでやや難化する。プレイ動画はこちら
EXフェレス25.6基本的なハネリズム譜面で、運指難や認識難の要素はほぼないのでストレスなく叩ける。ただし高速テンポの楽曲であるため少々忙しい。ラスサビはサビを少し強化したものだが、最後まで叩きやすいノーツ配置にしてくれている。プレイ動画はこちら
EXフレー25.6ポカリスエット・コラボ楽曲。シンプルな連打譜面。連打スピードはやや高速だが配置的に叩きやすいものが多い。前半はレベル25でも違和感がないくらいの難しさだが「逃げて逃げて」の直後の間奏パートは難しい。間奏パートの乱打やラストの移動トリルなど、連打は左右交互で取れる配置がほとんど。プレイ動画はこちら
MAメリュー25.68分リズムをちゃんとキープできることと、クリティカルタップ(金タップ)とクリティカルフリック(金フリック)を瞬時に見分けることが大切。また、フリック慣れに加えて、小さなサイズのノーツを正確に叩く能力も必要。リズムがわかりやすく、AP難易度はあまり高くないと思う。
MAノマド25.6ハネリズムであることに加えて「極細スライド」が特徴的な譜面であるため、体感難易度の個人差が特に大きいと思われる。初見プレイ時は難しい印象を受けるかもしれないが、何度もプレイしているとレベル26で妥当に感じるようになるはず。『再生』のMASTER譜面を弱くしたような譜面なので、『再生』の練習譜面としてふさわしい。極細スライドがどうしても抜ける場合は、複数の指を使ってスライドするか、ノーツの速さを少しだけ変えて挑戦してみよう。
EXミルククラウン・オン・ソーネチカ25.6連打譜面。叩きやすい素直な譜面なので、エキスパートのレベル26の入門として良い。ただし、曲が長いので、それなりの集中力が必要。個人的には、ストレスなくドコドコ叩ける良い譜面だと思う。マスター譜面はどうしてああなった……。プレイ動画はこちら
EXベノム25.6クセがなく、叩きやすい譜面。ただし、16分連打の直後のダブルフリックが多く、そこで精度を崩されやすい。譜面遊びがあり、最後のダブルスライドは「バツ」を表している。プレイ動画はこちら
MAray25.6これのEXPERT譜面をそのまま強化したような譜面。前半には独特な細いスライドがあり、終点抜けしやすいので注意しよう。サビは大きめのノーツが多いが、「大丈夫だ あの痛みは~」と「大丈夫だ この光の~」のタップは小さいので、外してしまいやすい。ちなみに、同時押しが多く、GREATが出たことに気づけないこと(目視外グレ)が多い。
MACopycat25.6かなりの逆詐称のレベル27譜面だったが、2023年12月のアプデで降格した。極細スライドがたくさん出てくるので苦手な方は要注意。また、単押しに見える「小さなタップ同時押し」も終盤に1つあり、騙されないように譜面をよく見ておくことが重要。
EXオーバーコード25.6トレースをしっかりと見て、スライドと同じように処理することがポイント(焦って指をすぐに離さない!)。特に終盤ではトレースフェスティバルが開催されるので、トレースを落ち着いて高安定で取れるように練習しておきたい。また、ハネリズム連打も高い精度で叩けるようにしておくと安心できる。プレイ動画はこちら
EXデビルじゃないもん25.7左右交互連打が多めで、忙しさのわりには叩きやすい譜面だと思う。ただ、トレースによる軽い視認難要素が多いため、トレースをスライドだと瞬時に見立てられるようにしておきたい。「【】」のダブルスライドはただの同時ホールドで取れる。ちなみに、運営のお気に入り(?)のお墓スライドが地味に登場している。プレイ動画はこちら
EXピアノ×フォルテ×スキャンダル25.7連打メインでなかなか楽しい譜面だと思う。アウトロなどの階段は例外として、連打は基本的に左右交互で取れる。また、連打スピードは全体的にあまり速くないので、落ち着いてプレイしよう。プレイ動画はこちら
EXラストスコア25.7一部のリズムが複雑で精度難。「どこのタイミングで連打を休むのか」を意識しないと、GREATを量産してしまうリスクが高まる。意地悪な配置はほぼなく叩きやすいが、プレイ時間が長めでそこそこの集中力が要求される。また、黄色のノーツがタップであるのかフリックであるのかを正しく認識できないと、騙されるところがある。星型のダブルスライドは、中央レーンに寄っていくように取る。プレイ動画はこちら
EX千本桜25.72021年9月のアップデートで、レベル25からレベル26に昇格した。連打と混合フレーズが中心。「少年少女」のホールドで、トイレのマークを表している。また「光線銃を撃ちまくれ」の黄色のノーツから、光線銃を撃ちまくるイメージができる。このように、譜面遊びしつつ、イントロとアウトロでドコドコ叩かせてくれるので、個人的には良譜面。ちなみに、ノーツ数はちょうど1000であり、楽曲名にピッタリである。プレイ動画はこちら
MA君の夜をくれ25.7冒頭はニーゴのMASTERレベル26譜面でよく出てくる「極細スライド」の易しい配置。「明かりをずっと消したままで」からのパートが最難関で、片手拘束中のハネリズムタップという『悪魔の踊り方』のMASTER譜面を彷彿とさせる筋力配置である。「沈んでしまっても」のところの右側のカーブスライドが左側のスライドに寄っていくので、左手の指が邪魔にならないように左端に固定しておくと良い。サビからは比較的簡単。
MAトワイライトライト25.7小粒と極細スライドがメインのハネリズム譜面。トレースはかなり弱め。極細スライドは高速移動もあり正確な処理が要求されるため、苦手なプレイヤーにはめちゃくちゃ刺さる。判定の厳しさで難しく感じるかもしれないが、譜面自体は全然難しいわけではない。
MAいちにのさんで25.7運指難譜面。小さめのタップや極細スライドでコンボを切ろうとしてくるいやらしい譜面。極細スライド1本につき複数の指が使えるプレイヤーは積極的に使い、安定したコンボ継続を目指したいところ。運指が難しいところは左右交互で無理に取ろうとせず、1本指でゴリ押ししたほうが混乱しないので取りやすい。
MA泥中に咲く25.7修行のような体感の譜面。サビに入るまでは小さいタップノーツや極細スライドによる「厳しめの判定」が続く。サビからはノーツが大きくなるものの「軽い認識難」が最後のほうまで続く。譜面の性質上、体感難易度の個人差が非常に大きいと考えられるので、不安であればマルチプレイでは難易度EXPERT以下を選択するのが無難。
EXアイデンティティ25.8カップヌードルタイアップ楽曲。テクニック系譜面で体感難易度の個人差が大きいと考えられる。レベル26にしてはノーツ密度は低めだが、叩きづらい部分がいくつか存在している。階段や螺旋階段(階段の折り返し配置)が多く、こうした配置が苦手だと難化する。プレイ時間が長いため、それなりの集中力が必要。プレイ動画はこちら
EXアンハッピーリフレイン25.8クセが少なく平均的には簡単な譜面だと思うが「声が潰れるまで歌って 何度の時間を棒に振った」と「そっと置いた丁度良い都合を 何度も拾い上げてたんだ」のところは、フリックとスライドの混フレが忙しい。また「C」の形をしたスライドが多く配置されている。プレイ動画はこちら
EXステラ25.8レベル26にしては易しめだが、フリックが苦手だと難化。Bメロで忙しくなるものの、ノーツ配置は良心的なので、落ち着いてプレイすればきっと大丈夫。「一瞬を」のクネクネスライドは、中央あたりを長押ししていればOK。Bメロ(フィーバーチャンス区間)が難しめなので、スーパーフィーバー発動率はかなり低め。プレイ動画はこちら
MAカナデトモスソラ25.8人によっては易化する。少し弱くした『Gimme×Gimme』のEXPERT譜面という印象。ノーツ密度は低めだが、運指難の部分があるので気をつけたいところ。認識難ということはないのだが、縦連の部分はノーツが詰まって見えるので、認識のミスが起きやすい。
EX我儘姫25.8基礎的なハネリズムの練習になる譜面。忙しい譜面だとは思うが、良心的な配置が多く叩きやすい。ただし、左右に振られる同時押しのフリックは空振りに注意。ハネリズムの「リズム感覚」を培いたい場合は『カトラリー』や『Bad ∞ End ∞ Night』のEXPERT譜面で練習すれば良いが、この楽曲よりもハネスピードは遅め。プレイ動画はこちら
EXしっくおぶはうす!25.8プレイ時間が長めで疲れるものの、レベル25上位の譜面がクリアできるのなら大丈夫。ノーツ間隔が詰まっている部分もあるが、平均的に見ると配置が易しく、あまり難しい譜面ではない。イントロ、アウトロのスライドの「くの字」の部分は、指を少しだけ動かして取ると良い。プレイ動画はこちら
EXスロウダウナー25.8シンプルで叩きやすい譜面。ちょっと忙しい。トレースは少なめで、すべてスライドのように取れる。前半は階段配置がやや多く、後半は移動量の多いスライドが増える。暴れているスライドは複数の指で取るなど、工夫してさばこう。プレイ動画はこちら
EXBe The MUSIC!25.8緩急のある譜面で、サビは易しめ。一部リズム難。問題は「激しくいこう!」のところの超高速トリル。ここはかなり忙しいので要警戒。プレイ時間は長めだが、休憩地帯もあるので体力的にはなんとかなりそう。ちなみに、音符マークや「W」などのスライドでの譜面遊びがある。プレイ動画はこちら
EXマシュマリー25.9ノーツ密度は高めだが、配置は易しめで叩きやすい。片手拘束中(片手で長押ししている間)の連打が多く、これが苦手なプレイヤーにとっては難化する。個人的には、終盤の「Ah…」のところの譜面が好み。プレイ動画はこちら
EXチュルリラ・チュルリラ・ダッダッダ!25.9「中央レーンのノーツをどちらの手で叩くのか」と迷うようなノーツ配置が出てくるが、左右交互で取れる。アップテンポな楽曲で忙しめだが、ノーツ配置は良心的なのでクリアは簡単な方だと思う。中盤の小粒 + 極細ノーツ地帯に注意。個人的には、ノリノリで叩ける楽しい譜面。プレイ動画はこちら
EXMr. Showtime25.9ハネリズム連打は体で覚えるといけるが、意外と厄介なのがスライド。くねっとした特徴的なスライドが多く、調子によってはなぜか抜けまくる場合もある。対策としては毎度おなじみの複数の指でカバーすることだが、親指勢でこれをしようとすると逆に難しくなる。プレイ動画はこちら
MA相生25.9逆詐称のレベル27譜面だったが、2023年12月のアプデで降格した。無茶な音取りもあるような気はするが、なかなか楽しい譜面だと思う。16分連打からの同時押しはやや忙しいが、叩きやすい良心的な連打配置が多い。
EXロストワンの号哭26.0基礎的な連打譜面で、楽しくドコドコ叩ける。また、ノーツ配置は良心的なので叩きやすいはず。この譜面は、『バンドリ! ガールズバンドパーティ!』にある同楽曲のEXPERT譜面のオマージュが含まれている。なお、多くのプレイヤーにとって楽しくプレイできるのはこの難易度までで、MASTER譜面は地獄となっている。プレイ動画はこちら
EX命に嫌われている26.0標準的なレベル26譜面。イントロ、Aメロ、アウトロは、小さめのノーツで構成されているので、苦手な人は要注意。Bメロの「走った。」の部分は、16分乱打ではなく、3連打を2セット。プレイ動画はこちら
EXアンノウン・マザーグース26.0レベル25詐称(難易度詐欺)だったが、2021年9月のアップデートでレベル26に昇格した。簡単なところと難しいところの差が激しい。リズムが独特で、初見プレイ時は混乱する可能性が高い。中盤のトリルは驚異的なので、ボーカルが早口になったら警戒を強めたいところ。終盤は細めのスライドがよく出てくるため、苦手な人は要注意。プレイ動画はこちら
EXダンスロボットダンス26.0レベル25詐称(難易度詐欺)だったが、2021年9月のアップデートでレベル26に昇格した。同時押し連打やクセのあるスライドが難しく、コンボが途切れやすい。そして最も危険なのが、執拗に出てくるスライド終点のフリック。スライド終点のフリックは引きつけてから処理しないとMISS扱いになるため、早めにフリックしないように気をつける必要がある。時間効率はかなり良い。プレイ動画はこちら
MAそれがあなたの幸せとしても26.1緩急のあるトリッキーな譜面。基本的に落ち着いているが、急に忙しくなったりまた落ち着いたりする。連打のリズムはやや複雑で、よくある16分連打だけでなく12分連打や24分連打も襲いかかってくる。高密度耐性があれば、問題なくクリアできるはず。
EXRAD DOGS26.1標準的なレベル26譜面。特にこれといった難所はないものの、総ノーツ数が1000超えで疲れる。他の譜面でも同じことが言えるが、スライド終点のフリックは慎重にやるべき。序盤のジャラジャラ鳴るスライドは、指の移動が遅すぎても速すぎてもダメなので、譜面をよく見て冷静に対応しなければならない。プレイ動画はこちら
EXももいろの鍵26.1冒頭から階段が多く、2本指でのプレイと3本指以上でのプレイの体感難易度差が大きい。サビでは8分連打と16分連打だけでなく12分連打と6分連打も含まれているので、リズム感が鍵だといえる(まあ、リズム感がなくても目押しでごまかせるのだが……。)。プレイ動画はこちら
EXスターダストメドレー26.1連打、フリック、スライドがバランス良く配置された良譜面。音取りについてはプロセカらしく、ヴォーカルがかなり優先されている。ラスサビは1サビの強化版となっており、裏拍もしっかりと意識することが大切。プレイ動画はこちら
EXDisco No.3926.1少々忙しい譜面だとは思うが、ラストのように左右交互で取れる部分が多いのが良心的。短ホールドはタップと同じ感覚で取る。サビの同時押し(フリック付き)と単押しの交互連打は良い練習になると思う。プレイ動画はこちら
EX88☆彡26.2間奏の連打がダントツで危険に感じる。サビのスライド始点 + フリックの混合フレーズは、フリックのアクションを軽くしないと体力の消耗が激しくなってしまう。ラスサビは『ぼうけんのしょがきえました!』のEXPERT譜面の難所の軽い練習になりそう。ちなみに、合計ノーツ数の下2桁が「88」になっているのが面白い。プレイ動画はこちら
EXエゴイスト26.2配置自体は難しくないのだが、密度がやや高めで忙しい譜面。単押しと同時押しの交互連打、連続フリック、タップ直後のフリックなどが多く、これらの配置をうまくさばける能力が必要。……とはいえ、プロセカのフリックの判定はかなり甘いので、軽くフリックすれば大丈夫。上手なプレイヤーさんが手元配信でわざと強くフリックする場合もあるが、あれは魅せプなのでマネしなくてOK。プレイ動画はこちら
EXGimme×Gimme26.2ノーツ密度は高くないものの、楽曲のリズムが独特で精度が悪くなりがち。さらに、運指をミスすると片方の手だけがやたらと忙しくなったりするので、運指テクニックが試される譜面だといえる。叩きづらい譜面だがGREATやGOODでもライフは減らないので、クリア難易度だけで考えるとレベル26で妥当。プレイ動画はこちら
EX悪食娘コンチータ26.2直感的にドコドコ叩ける連打中心の良譜面。叩きやすい配置が多いが、リズムキープできないと精度が死ぬ。終盤のフリック付きの「同時押しと単押しの交互連打」は『ぼうけんのしょがきえました!』のEXPERT譜面の難所の良い練習になる。ただし、あちらのほうがテンポは速い。プレイ動画はこちら
MA再生26.2体感難易度の個人差が非常に大きい。曲調にしては忙しい譜面で、無理やり難しくしたような印象がある。細いスライドや小さなフリックが多かったり、リズムがわかりにくかったりと、なかなかいやらしい譜面。実は、くねくねと波打つスライドは、始点を長押ししていれば取れる(省エネ取り)。しかし、この始点は「正確に」押さないと途中で切れまくるので、小さな画面の端末だと苦戦しやすい。
EX霽れを待つ26.2全体的に忙しく疲れる譜面。前半はフリック混じりの連打がメイン。ごく一部に、認識難要素となる大タップがある。Aメロの部分は『ぼうけんのしょがきえました!』のEXPERT譜面の難所の良い練習になる。プレイ動画はこちら
EX夜咄ディセイブ26.2そこそこ忙しい譜面。よく出てくる「く」の字のスライドは、指をほとんど動かさなくても取れる。このような「省エネ取り」ができると、攻略が楽になる。ぜひ、覚えて実践してみよう。また、縦2連(微縦連)もそこそこ出てくるが、よほど苦手でなければ取れるはず。プレイ動画はこちら
APHappy Halloween26.2詐称だらけのAPPEND譜面群の中では珍しく適正レベルの譜面。多指プレイが前提の譜面とされているが、2本指でゴリ押しできる配置も少なくはない。Aメロの左右2本指で取れそうな配置は、無理に片手2本で取る必要はない。Bメロは4鍵構成を意識しないとすぐに切れるので注意したいが、ホールドの終点がトレースになっている点は安心。サビは途中までなら2本指でゴリ押しできるが、転調後はさすがに無理。
EXジャンキーナイトタウンオーケストラ26.2序盤はあまり難しくないが、最初のサビ終わりから難化する。ピアノの最初の連打地帯は、左右交互で叩いていけば良い。しかし、次の連打地帯は一部階段状になっており、左手で素早く2連打し、右手で素早く2連打……というコンボを決めていく必要がある。その後は、ミラー(反転)階段も来るので要注意。スーパーフィーバーの成功率は高め。プレイ動画はこちら
EXワールズエンド・ダンスホール26.3「C」の字のスライドやスライド終点のフリックが多め。全体的に凡ミスしやすく、フルコンが意外と難しい。また、途中で強烈なトリルが入るため、トリルが苦手な人は要注意。しかも、そのトリル地帯がフィーバーチャンス区間であるため、スーパーフィーバーの成功率は極めて低い。プレイ動画はこちら
EXHERO26.3ノーツ配置はわりと普通だが、シンプルに忙しい譜面。トリル、同時押しと単押しの交互連打(盆踊り)、同時押し連打、16分連打からの同時押し、Cの形の(円弧)スライド + 終点フリック、極細スライドと小粒の混フレ、高密度スライド、文字スライドなど、さまざまな譜面の要素が集結しているが、縦連や階段は仲間外れにされていたかも……。プレイ動画はこちら
EXIなんです26.3純粋に忙しい譜面。やや高速の16分移動トリルをしっかりと叩ける実力が必要。「C」の形をしたスライドも多いため、『ローリンガール』のEXPERT譜面の練習になると思う。ちなみに、譜面遊びとして「I」や「アイ」のスライドがあって面白い。時間効率は少し良い。プレイ動画はこちら
EX悔やむと書いてミライ26.3サビからノーツの勢いが上がるので、置いていかれないように集中しておこう。ノーツ配置は正々堂々としているので、ストレスなく叩けると感じる。曲が短いので、難しさのわりにはあまり疲れない。プレイ動画はこちら
EX限りなく灰色へ26.3フリックが強力でいやらしい譜面。ハネリズムのため、精度が悪くなりやすい。目押しよりもリズム押しを目指したい。ちょっとだけ認識難の部分もあるが、この譜面に関しては問題なく叩ける人が多いだろう。本当に恐ろしいのは、これのMASTER譜面である。どうしてああなった……。プレイ動画はこちら
MAglow26.3レベル27譜面だったが、2023年12月のアプデで降格した。一部「無理やり難しくした『感』」があり、サビの勢いのあるスライドからの終点フリックで笑ってしまった。そうとはいえ認識難要素もほぼなく、音取りも不自然ではないので譜面は全然悪くないと思う。高密度連打や小粒逃しに注意したいところ。
EXバグ26.4楽曲のテンポが高速なので、この勢いに最後までついていける実力が必要。イントロなどに配置されている高速スライドは、指をしっかりと動かすこと(太めのスライドなので抜けにくいが油断してはいけない。)。ラストの怒涛のダブルスライドはシンプルな動きを繰り返すため、頭を使わずに処理しよう。プレイ動画はこちら
EXぼうけんのしょがきえました!26.4フリックが忙しい部分があるので、人によっては難化する。Aメロの「遭遇」と「so good」のスライドは、くねくね動かす必要はない。長押しで取れる。また、「王」の形の巨大なスライドは、レーンの中央を長押ししていればOK。「おお、神様、今僕に力をください」から難易度が急上昇し、コンボが切れる人が続出する。ここは少々忙しいが、譜面をスローで確認すれば、あまり難しい動作は要求されていないことがわかるはず。安定してクリアできるようになれば、楽しくプレイできる譜面だと思う。プレイ動画はこちら
EXモア!ジャンプ!モア!26.4アップテンポな楽曲で、(休憩地帯はあるものの)勢いが強く疲れる譜面。体力勝負。階段配置がよく出てくるので、運指で混乱しないように注意。特に終盤は黄色のフリックとタップを間違えないように、ノーツの種類を正確に認識する力が必要。黄色のタップノーツはフリックしても取れるのだが、そうした力技はなかなか大変……。プレイ動画はこちら
EXノンブレス・オブリージュ26.4ザ・左右交互連打譜面。とにかくドコドコ叩けるが、なかなか終わらないので集中力が必要。この譜面はテクニックというか「どれだけ無駄な力を入れずにラクに叩けるか」というのがポイント。もしかすると、人によってはHARD譜面のほうが叩きづらく感じるかもしれない。プレイ動画はこちら
EXすきなことだけでいいです26.4連打系譜面。左右交互を中心とした連打がずっと襲いかかってくるので、それなりの耐久力が必要。階段も出てくるので、完全に左右交互ではないことに注意。プレイ時間が長く、集中力が切れやすい。プレイ動画はこちら
EXブループラネット26.4フリックが容赦なく忙しい譜面。特におかしなノーツ配置はない正統派譜面の印象で、いろいろな配置が出てくるので実力のチェックになると思う。AP狙いの場合は方向指定フリックに注意。プレイ動画はこちら
MAECHO26.5遊び心のある譜面で、慣れるまでは大変。「IDK(アイドンノウ)」のスライドでI、D、Kの文字を表していたり、「ECHO」で心電図のような形のスライドが出てきたりする。認識難であり、大きめのノーツなのか、同時押しノーツなのかわかりづらいところがある。また、スライド終点のフリックがたくさん出てくるが、これは「やや遅めのフリック」を意識して処理しよう。
EXジャックポットサッドガール26.5クセが強めの譜面。楽曲はハネリズムで、長さはかなり短め。最初から殺意がやや高めだが、正確なリズムをつかむのが難しいだけであって、GOOD以上の判定は出しやすい。中央のレーンのノーツを叩く手が頻繁に変わる部分があり、そうした運指の工夫が苦手な人にとっては地獄そのもの。スーパーフィーバーの成功率は高め。時間効率が非常に良い。プレイ動画はこちら
EXローリンガール26.5得意不得意が大きく分かれそうな個人差譜面。全体的になかなか忙しく、ノーツ数は多め。疲れる。素早い混合フレーズが特徴的で、スライドは「C」の形をしているものがよく見られる。少し油断していると譜面に置いていかれるので、最後まで気が抜けない。プレイ動画はこちら
EXフィクサー26.5『ロウワー』のように超高速でハネており、個人的には楽しく叩ける譜面。リズムを覚えていないとGREATを量産しやすいので、自信がなければマルチライブではHARD譜面を選んだほうが良い。サビ入りの中央レーンに降ってくるクリティカルノーツは「単押し」なので、同時押ししないように注意。プレイ動画はこちら
EX裏表ラバーズ26.6レベル26上位。物量系の乱打譜面。リズムは素直でわかりやすいのだが、連打がとにかく続く。リズムが一度崩れてしまうとその直後も連続でミスしやすく、危険な譜面であるといえる。疲れる譜面であるため、プレイヤーのそのときの調子によってはHARD譜面に逃げたほうが良い。プレイ動画はこちら
EXロウワー26.6レベル26上位。超高速ハネリズムの楽曲であり、譜面もそれに合っている。イントロとアウトロが難所で、連続フリックがとにかく忙しい。サビは簡単。ハネているので精度が乱れやすく、AP難易度は高め。疾走感があり、個人的には楽しい譜面だと思う。プレイ動画はこちら
APアイディスマイル26.64本指プレイ推奨譜面だが、ごく一部のパートは6本指プレイができると有利。4点同時押しはわかりやすいのだが、3点同時押しが少々厄介。密度は大したことがないので、譜面研究によって易化しやすい。「アレコレソレ」のところのトレース判定部は、普通のスライド終点(または終点フリック)のように扱えば良い。「キリのない 振り出しでも~」のパートは、6鍵意識(6本指)でやると良いのだが、2本指だけでも突破できる。「切り取って」のところは、最初のダブルスライド始点 + タップ(3点同時押し)の状態のままスライド終点まで長押ししていればOK(押し直さない。)。
EXポジティブ☆ダンスタイム26.7APPEND譜面を除いたレベル26最強格。レベル27でも違和感はなく、実際に「難しい」という意見が多い。とにかく全体的に忙しく、混フレでもフリックでもミスしやすい。特に、サビは高速連打からのダブルフリックが容赦なく来るので、そうしたノーツ配置が苦手な人は要注意。プレイ動画はこちら
APヴァンパイア27.2楽しい譜面だとは思うが、これはAPPENDレベル27に昇格すべき。全体的に4鍵意識(4本指プレイ)で叩ける譜面だが、厄介なのが3点同時押し。特に終盤のトリプルスライドはなぜか抜けやすいので、3点同時の練習にはならないが4本指で取るほうが安定する。サビの「やな感じ」とラスサビの「何回目?」の同時押しは、左2本と右2本の交互で取れる。ただし両者はミラー関係であり、サビのほうは左手スタートで、ラスサビのほうは右手スタートになっている。ハートや星のお絵かきトレースは無視しよう。

公式レベル27のクリア難易度表

このレベルからは特にやりごたえが出てきて、できるようになれば楽しいです。もちろん、それなりのスピードやテクニックが要求されますから、レベル26の譜面を安定してクリアできる実力がないと厳しいです。

難易度楽曲名レベル譜面についての簡単な説明
MA「1」25.72023年12月のアプデでレベル26からなぜか昇格した。一部の精度が取りにくいが、クリア難易度自体は易しめ。凡ミスしやすく、コンボは切れやすい気がする。「道標が」からのスライドは非常に抜けやすい。ここは、目線を判定ラインに近づけると成功率が上がるかも? 「この目で」の縦連は、片手でゴリ押しできる。スライドが外れる場合は、指を動かしすぎている可能性がある。時間効率はなかなか良い。
MA悪ノ娘25.8かなりの逆詐称。譜面遊びが豊富で、例えば「絢爛豪華な調度品」でクリティカルノーツが配置されていたり、「搾りとれ」で何かを搾(しぼ)るような形のダブルスライドがある。ちなみに、総ノーツ数や楽曲レベルが『悪ノ召使』と同じになっている。また、時間効率が非常に良い。
MA悪ノ召使25.8かなりの逆詐称。サビ後半のリズムは、サビ前半のリズムに追加された音があるので注意しよう。譜面遊びが豊富で、例えば「笑っていて」のダブルスライドで「D」を表現したりしている(Dは笑っている口を90度倒したもの。)。ちなみに、総ノーツ数や楽曲レベルが『悪ノ娘』と同じになっている。また、時間効率が非常に良い。
MAハロ/ハワユ25.92023年12月のアプデでレベル26から昇格した。序盤は簡単。「昔のアニメに」あたりから運指力が重要になってくる。……とはいっても、この程度ならスピードでゴリ押しできるので、クリア自体は難しくない。この譜面の縦2連(微縦連)は、同じ指で取ったほうがやりやすい。ちなみに、AP難易度はレベル27の中で非常に高い。
MAfrom Y to Y25.92023年12月のアプデでレベル26から昇格した。単押し直後の同時押しがよく出てくる。これよりも少し難しい『Gimme×Gimme』のEXPERT譜面で慣れておくと良い。軽い認識難があるが、初見でも対応できないほど難しいものではない。「未来」のところで「FUTURE」の文字を表現していたり、「願い」のとことで「WISH」の文字を表現しているのが面白い。
MA虚ろを扇ぐ26.0逆詐称。スライドのクセが強めの局所難譜面だが、易しい部分が多い(長いプレイ時間と相まって、人によっては眠くなるかも?)。序盤の「噛み砕いて」のスライドは、指をレーンの内側に少し寄せて後は長押ししておけば取れる。なお、ややリズム難の傾向にあるが、譜面自体が簡単なのでAP難易度が高いわけではない。
MAalive26.02023年12月のアプデでレベル26から昇格した。階段、トリル、乱打など、全体的に連打要素が強め。そのため、連打系が得意な人なら簡単に感じるはず。短ホールドは、タップと同じ扱いでOK。わざわざ「ここは若干長押しして……」と考えると、無駄に疲れてしまう。認識難は軽く、嫌がらせ要素の少ない連打譜面なので、叩いていて爽快感がある。
MAニア26.02023年12月のアプデでレベル26から昇格した。最高難易度なので仕方がないが、個人的に「無理やり難しくした感」がある譜面。序盤の赤色フリックと黄色フリックを混ぜてくるところでは、騙されてタップしないように注意。終盤のクネクネスライドは、しっかりとなぞらないとミスになってしまう。
EX未完成讃歌26.1ラスサビで難化するが、それでもレベル26の範囲に収まっているように感じる。……とは言っても「フリック難」の傾向があるため、人によっては難化する。ラスサビは『ぼうけんのしょがきえました!』のEXPERT譜面の難所の良い練習になりそう。ラストはAメロを簡単にしたノーツ配置なので、実質ウィニングラン。プレイ動画はこちら
EX天使のクローバー26.1標準的なレベル26譜面だったと思うが、2022年3月のアップデートで昇格した。フリックが忙しい部分があるので、人によっては難化する。「勇気を出して」のところからサビ入りまで、フリック混じりの連打が忙しめ。アウトロはイントロの強化版なので、イントロが余裕で叩けないプレイヤーには厳しい。「クローバー」のところで、クローバー型のスライドが来るのが面白い。プレイ動画はこちら
MAセカイ26.1標準的なレベル26譜面だったが、2021年9月のアップデートで昇格した。この楽曲のエキスパート譜面を、そのまま強化した印象。連打が苦手なプレイヤーだと、レベル27に感じるかもしれない。サビ前とラストの連打速度は一定ではないので、16分リズムのままで叩かないように注意。
MAタイムマシン26.22023年12月のアプデでレベル26から昇格した。サビ前に認識難のノーツ配置があるが、そこまで強烈なレベルではないので落ち着いてやれば大丈夫。タタッと瞬間的に忙しい連打があるので、連打回数不足でミスにならないように注意。「少しずつ小さくなってく」でノーツサイズが小さくなっていく。
MA心拍数♯082226.22023年12月のアプデでレベル26から昇格した。曲調に反して、なかなか忙しい譜面。その原因は、縦2連の動作とスライド終点のフリック。ちなみに、同時押しが多いためか目視外グレ(ライブ中に確認できなかったGREAT判定)が出やすい。欲を言えば、合計822ノーツにしてほしかった。
MA星空のメロディー26.2Aメロが比較的高密度でやや忙しいが、ノーツ間隔をよく見て連打できれば大丈夫。サビの細いスライドは雑に扱うとミスしやすいので、終点までしっかりと意識を向けておこう。ちなみに、「涙にも」のところの涙スライドや「メロディー」のところの音符ダブルスライドといった譜面遊びがある。
EX脳内革命ガール26.3個人的には良譜面。高速連打は左右交互で取れるし、判定範囲が広めなので取りやすい。ラスサビの縦2連の動きは少々忙しい。終盤の「それはさあ…」や「これがさ…」のところの高速4連については、前半の3ブロックが左手スタートで、後半の3ブロックが右手スタート。プレイ動画はこちら
MA妄想感傷代償連盟26.3スローテンポの楽曲であり、連打密度は低め。ただし、軽い認識難要素がある。Aメロの階段も縦2連もスピードは速くないので、直感的な運指でゴリ押ししやすい。ラスサビの細い「くの字」のスライドは、始点を長押ししていれば取れる。問題は「愛や厭」のところの認識難地帯だが、すべて左右交互で取れる。最初のブロックは、右スタート → 左スタート → 左スタート → 右スタート の左右交互連打で取れるのだが、端のレーンを片手でゴリ押し連打してもOK。その次のブロックは、右スタート → 左スタート → 左スタート → 右スタート の左右交互移動連打で取れる(片手でゴリ押ししてもOK。)。
MA千年の独奏歌26.3軽い認識難譜面。楽曲のテンポが遅く、ノーツ密度が低めの譜面となっている。Aメロの前半の連打は「左端寄り」、後半の連打は「右端寄り」である。サビ入りの連打などに階段が含まれているので、ピアノ押し(合計3本以上の指でプレイすること)ができると少しだけ有利。ラスサビは小さめのタップノーツが抜けがちなので、油断せずにレーン意識を高めよう。
MAメルティランドナイトメア26.32023年12月のアプデでレベル26から昇格した。テクニック系譜面。人によってはやや難化。指が忙しくなりがちな譜面。ノーツの大きさが豊富なので、認識が難しい部分もある。「驚く顔なら」と「いっつもそういう」のところのクネクネスライドは、始点のレーンを押しっぱなしにしておけば省エネ取りできる。「時間すら 止まったら」のところは、片手でやらずに、左右の指を使ってトリル感覚で叩けば良い。
MAon the rocks26.3最初と最後だけフリックが忙しく、初見時は焦ってしまうかもしれない。「交差する」の部分や、緑と黄色のホールドが絡み合う部分は、わざわざ指を動かさなくても取れる。
MAAfterglow26.3EXPERT譜面と同じく開始までしばらく待たされるのと、サビ入りの部分からが本番。前半部分は小さなノーツを空振りしないように注意。サビの16分連打は左右交互で取れる。終盤の小粒4段階段はなかなかいやらしい配置。個人的にはサビ入りの連打部分が好み。
MA26.4軽い縦連やそれに近い配置、軸の切り替えがあり、多少の連打テクニックが必要な譜面だといえる。しかしながら、連打が苦手であってもごまかせる範囲に収まっていると思うので、クリア難易度自体は易しめに感じる。時間効率はなかなか良い。
MA青色絵具26.4カップヌードルタイアップ楽曲。序盤の坂のような形のスライドは逆手になりがちだが、「持ち替え判定」を利用してもう一方の手に判定を渡すことができる(両手を同時押し状態にしてから持ち替えるのがコツ。)。こうしたスライドは『Brand New Day』のMASTER譜面などでも出てくるので、比較的易しめのこの譜面で慣れておくと良い。「互い、違う映画の中で」のところで単押しに見えるほど密接した同時押しがあるので、注意深く見ておこう。
MAからくりピエロ26.4クリア難易度は低めだが、フルコン難易度はやや高め。『カナデトモスソラ』や『泡沫未来』のEXPERT譜面のような、縦2連の動きを要求される部分がある。ラスサビのクネクネとしたダブルスライドは、指を始点からほとんど動かさなくても取れる。
MAスイートマジック26.4フリックが苦手だと難化。「ミルフィーユ」の巨大なノーツは、指1本で取れるが、同時押ししても構わない。「やだやだやだ」の同時フリックは、矢印の方向にフリックしないとPERFECT判定にならないので、精度を気にしている人は要注意。あと、どうでも良いことだが、ラスサビの黄色のスライドがジャラジャラと鳴って派手である。
EXVampire’s ∞ pathoS26.4リズム難のやや忙しい譜面。スライド終点の直後にタップが配置されていることが多く、正確に認識したいところ。ラスサビでやや難化するが、連打は左右交互で取りやすい配置になっていることを覚えておくと良い。プレイ動画はこちら
MAイフ26.5楽曲のテンポを意識し、トリルを速く叩きすぎないように注意。また、フリックの動作が重くならないように気をつけること。ラスサビの「歌いたい」のところの音符スライドは、始点から右に少しだけスライドすれば良い。どうしても難しいようなら、4本指で始点と終点のレーンを長押しすればOK。個人的には、終盤の4分間隔のフリックが楽しい。
MA箱庭のコラル26.5楽曲のテンポが中速で、あまり忙しくない譜面。後半で難化するので油断しないこと。軽い認識難要素や運指難配置があり、初見プレイでは少々戸惑うかもしれない。大きめのノーツの認識難が来たら単押し、縦2連は1本指でゴリ押し可能……と覚えておくと良い。
EXドクター=ファンクビート26.5リズム難だが、クリアは楽なほう。連続ダブルフリックはやや高速なので、フリックの動作が重い人は苦戦する。また、階段トリルや片手でのリズムキープなど、ある程度のテクニックが要求される。プレイ動画はこちら
MABlessing26.5フリックが忙しいものの、クリア難易度は高くない。緑色のタップノーツが2つ出てくるが、これは通常のタップノーツと同様にタップすれば取れる。序盤の黄色タップと黄色フリックの区別がつきにくい場合は、全部フリックで取れば良い。このように、(比較的)色で混乱させてくる譜面なので、何度もプレイして慣れると楽になる。
MAトリノコシティ26.5階段配置とフリックが多めの譜面。フリックが苦手だと難化する。予想どおり、Aメロで交差スライドがあって面白い。サビはスライド終点のフリックを落ち着いて処理できれば安定度が増す。完全に個人の感想で申し訳ないが、ラストの8打はないほうが良かったのと、その直前はドラムの音に合わせたトリルを叩きたかった。
EXエターナルアリア26.5「五本線」、「煌めいた」、「揺らいだ」、「夜の滑走路」など譜面遊びが多く、制作者のこだわりを感じられる譜面。最初のジグザグスライドは、ただの長押しで取れる。16分連打や8分往復階段は忙しいが、レベル27にしては取りやすい配置。太いスライドがやや暴れているが、判定は緩めなので大きく動かそうとしなくて良い。プレイ動画はこちら
MAダブルラリアット26.6細いスライドがとても多く、人によっては難化する。特にフルコンを狙っている方は要注意。歌詞に「半径」というワードがよく出てくるためか、譜面では半円を描くようなスライドが多い。個人的には「どうでしょう?」から「ぶれてるけど」までのパートは、ギターの音を取ってほしかった……。
MAOn&On26.6初見殺しのスカスカ視認難譜面なので、研究をして慣れると大幅に易化する。アート的かつ挑戦的な譜面だが、リズムゲーム的にはクソ譜面だと思う(『我儘姫』や『春嵐』で油断させておいてコレかよ!)。緑スライドに重なって配置されているトレースのクリティカル判定部は、眼の個人差はあるが非常に視認しづらい。スライド中の指でも他の指でもOKなので、判定部が来るレーンで指を長押し待機させておこう。左右をスイッチするホールド×トレースの部分は『天樂』のMASTER譜面の良い練習になる。
EXにっこり^^調査隊のテーマ26.6序盤の掛け合いセリフパートが忙しく、レベル26にしては強めの譜面だったが、2022年3月のアップデートで昇格した。ただ、序盤の掛け合い部分を除くと普通のレベル26譜面なので、挑戦段階のプレイヤーは序盤のダメージをどれだけ減らせるかがポイント。ノーツが詰まっており叩くべきタイミングがわかりづらい場合は、ノーツの速さを+0.1してみよう。プレイ動画はこちら
EXフロイライン=ビブリォチカ26.6高速テンポの楽曲で忙しめの譜面。譜面構成は同時押し連打、同時押しと単押しの交互連打、混合フレーズ、フリックなどの基礎的配置が多く、基礎定着のチェックに使える良い譜面だと思う。プレイ動画はこちら
MA砂の惑星26.6認識難の要素がほぼなく、数回プレイして慣れたら叩きやすい譜面だとは思う。ただし、スライド終点のフリックで焦らないように注意。「心残り」のところの縦2連は、両手で取っても片手で取ってもOK。ちなみに、「砂の惑星」のところのダブルスライドで惑星の形を表現しているのが面白い。
EXトラッシュ・アンド・トラッシュ!26.6フリック難の忙しい譜面で、フリック処理能力が要求される。楽曲配信順だと『アトラクトライト』 → 『ザムザ』 → この楽曲なのだが、縦2連の動きを含む配置(単押し直後の同時押し型)がEXPERT譜面に連続で来ている。ノーツが全体的に小さくなる地帯があるので、レーン意識を高めて空振りしないようにしよう。プレイ動画はこちら
EX新人類26.7個人的には楽しく叩ける良譜面。ラスサビのドラミングスライドもノリノリで面白い。フリックが多めだが、軽快にスッと取ることを意識してみよう。連打は左右交互で取れるところがほとんどで、良心的なノーツ配置になっている。「レベル27上位」という意見もあるが……? プレイ動画はこちら
MAどりーみんチュチュ26.7全体的に叩きやすい素直な譜面だが、なかなか忙しい。認識難の要素がなく、直感的に叩けるのが良い。個人的には「la ta ta ta ta」の部分が楽しい。プレイ時間が長いので、後半の集中力切れに注意。
MA青く駆けろ!26.7エキスパートはボーカル中心のリズムだったが、マスターはピアノのリズムを叩くことが増え、かなり忙しくなっている。そのため、ボーカルだけではなく、ピアノの音もしっかりと聴いてプレイすることで、リズムが分かりクリアしやすくなる。
EXONESELF26.7連打メインのやや忙しい譜面。連打を「一休み」するタイミングを意識することで、精度を崩さずに安定してプレイしたいところ。終盤の太いダブルスライド地帯がちょっと恐ろしいが、ここは合計6~8本指での「全押し作戦」で簡単に突破することができる。プレイ動画はこちら
MAブラック★ロックシューター26.7軽い認識難要素をすぐに理解する能力に加えて、ある程度の忙しさに耐えられる実力が必要。スライドの終点フリックは急いでいるとミスしがちなので、特に注意深く処理しよう。ラストに(左右交互で取れる)連打 + フリックが来るので、終わるまで油断しないこと! ちなみに、AP難易度は比較的低めに感じた。
MAフロート・プランナー26.7軽い認識難要素があるものの、極細スライドや変な形のスライドなどの「スライド」が特徴的な譜面だといえる。冒頭のスライドが非常に抜けやすいので、正確なレーン意識をもって長押ししよう。どうしても難しければ複数の指で長押しするのもOK。「BPM」の文字になっているスライドは、すべて同時の長押しで取れる。ラストはすべて同時押し連打で、右手は右端のレーンに固定しておく。
EXセツナトリップ26.8人によっては易化する(理由はわからないが個人差が特に大きい?)。物量寄りでゴリ押ししやすい譜面だが、階段や軸の切り替えなどの慣れが必要な配置もあり、良い練習になりそう。ラスサビは1サビの強化版で、なかなか忙しくなっている。MASTER譜面はどうしてああなった……。プレイ動画はこちら
MA眠らせ姫からの贈り物26.8意外と脳筋譜面。楽曲名に反して、目が覚めるくらい忙しい。連打中心で、縦2連の動作を求められることが多い。AP狙いの場合はアウトロの方向指定フリックに注意!
MAロンリーユニバース26.8小さなタップノーツが非常に多く、レーン意識を終始維持しておかなければならない譜面。極細スライドも多く、不得意なプレイヤーにとっては難化する。「電子信号を」のところのスライドは、中央レーンを長押ししていれば取れる。「夢の中の」と「魔法をかけて」のところの認識難連打は、クリティカルタップが単押しで、それ以外は同時押しになっている。
MA群青讃歌26.8平均的には簡単。サビの一部に軽い認識難があるが、そこがボロボロでも他ができていればクリアは可能。イントロの波打つスライドは、指をしっかりと動かしたほうが取りやすい。終盤の4連打 + 1フリックのセットの最後の塊だけは、2連打 + 1フリックになっている。そこのタップ2連は片手で取って、フリックはもう片方の手で取ると良い。
MA番凩26.8連打力が必要な譜面。ラスサビ入りの『独りんぼエンヴィー』形の4連タップ(1ブロックめ)は、右手2連 → 左手2連と取るか、左右交互で取るか、中指を使って右3連 → 左1回と取るか……さまざまな運指が考えられる。ちなみに、私は「右手の人差し指 → 右手の中指 → 右手の人差し指 → 左手の人差し指」と取るのが安定する。ラストにちょっとした低速化ソフランがあるような気がする……。AP狙いの場合、スライド終点の方向指定フリックに注意。
EXおこちゃま戦争26.8フリック多めの忙しい譜面ではあるものの、問題はそこではない。セリフパートの暴れる太いスライドが難所であり、複数本の指で取るなどしてスマートに対処しよう。個人的には「悪戯して悪ノリして」のところの配置が好み。プレイ動画はこちら
MA私は、私達は26.8連打が苦手であれば連打難の譜面に感じるだろうし、スライドが苦手であればスライド難の譜面に感じるだろう……といった譜面。つまり連打もスライドも難しいのだが、スライドのほうは譜面研究をしたり複数の指で取るなどして、なんとか対応はできると思う。連打のほうは、特にサビ後のドロップの部分で8分連打をずっと叩くことになるので、そこは自身の筋力で耐え抜いてもらうしかない。
EXゴーストルール26.8やや意地悪なタイプ(?)の譜面で、体感難易度の個人差が大きい。ノーツ密度は大したことがないのだが、スライドやその終点フリックでコンボが切れやすい。『ヒバナ -Reloaded-』のEXPERT譜面が普通にクリアできるのなら大丈夫……のはず。ただ、こちらのほうが圧倒的に長いプレイ時間であるので、それなりの集中力が必要。プレイ動画はこちら
EXずんだパーリナイ26.8前半部分は簡単だが、後半の発狂がヤバい譜面。クリア狙いなら前半でライフを温存しておくこと。中継点が高密度のスライドを外すと致命傷を超えて即死レベルなので、警戒ランクを高めて挑もう。プレイ動画はこちら
EX春嵐26.9ドコドコ叩けるシンプルな連打譜面。左右交互連打がかなり多め。難易度バランスがフラットで、局所難要素は個人的にない。ラスサビ入りの8段階段は苦手意識をもっている人も多いかもしれないが、スピードが遅めなので好きな運指で間に合うはず。ラスサビのフリック → タップの繰り返しは『ロウワー』のEXPERT譜面でも練習できる。プレイ動画はこちら
EXネクストネスト26.9クセが強いテクニック系譜面。リズム難で、叩くべきタイミングを覚えていないと厳しい部分もある。イントロとアウトロの初見時のインパクトは大きく、繰り返しプレイしておかないと慣れない。Bメロがそこそこ難しく、スーパーフィーバー発動率はかなり低め。階段、縦2連を叩けるようにしておくと攻略が楽になる。プレイ動画はこちら
MA深海少女26.9初見プレイでの難易度はやや高めの印象。16分連打からの同時押し配置がいくつかあり、個人的には精度が乱れやすいプチ難所。終盤の連打配置が正しく認識できるかどうかで、ライブ結果が大きく変わると思う。問題はラストの配置だが、直前の16分の縦2連まではさておき、シンプルな8分のフリック付き同時押しであることに気づけばそこまで難しくはない……はず。
EXCIRCUS PANIC!!!26.9忙しいハネリズム譜面。高速トリルやフリックが苦手だと難化する。ラスサビ前の静かな部分のスライドは「くの字」に折れ曲がるが、指は動かさなくてOK。小粒タップのほうに集中しよう。アウトロの高速化する連打は最大の難所であり、認識が難しければノーツの速さを上げることで多少見やすくなる。プレイ動画はこちら
EXヒアソビ26.9高速連打やフリックが苦手だと難化する。高速ハネとトレースの処理が正しくできるかどうかが重要。個人的には叩きやすくフルコンまでなら達成しやすいと感じるが、ハネ部分の運指……特に、左右交互から縦2連に切り替わる部分がすぐに判断できなければ厳しい。トレースはすべてスライドと同じように取れる。プレイ動画はこちら
EXそうだった!!26.9クセの強いスライドが目立つが、意外と叩きやすく良心的な譜面。ただ、体感難易度の個人差は非常に大きいようである。EXPERTのレベル27は連打系の譜面がたくさんあり、これも連打系譜面に該当する。連結スライド、トリル、乱打、単押しと同時押しの交互連打が多く、これらがある程度できていないとクリアは厳しい。プレイ動画はこちら
EX徳川カップヌードル禁止令26.9カップヌードルタイアップ楽曲。移動トリルを叩ける連打力が必要。軽い認識難の要素があるものの、クリアに支障をきたすほどのものではない。「で、ではいただこう」のところのタップはすべて「単タップ」である。その後の連結ホールド地帯は、左右交互の長押しから実質的なトリルになる。プレイ動画はこちら
MASharing The World27.0元レベル28譜面。プレイ時間が長いだけで、中身はレベル27……と思っていたら、2023年12月のアプデで本当に降格した。軽い認識難要素と運指難要素がある。認識難の部分で迷ったら、同時押しと単押しの交互連打で突破できる。運指難の部分で迷ったら、369ノーツめあたりからは左右交互連打で、755ノーツめあたりからは右2連 → 左2連の繰り返しで取れる。1か所だけ速めの(12分くらい?)同時押し3連があるので注意。
MAメランコリック27.0レベル28譜面だったが、2023年12月のアプデで降格した。局所難のテクニック系譜面。Bメロの連打は左右交互に階段系の配置を混ぜてくるので、その点に気をつけて叩いていこう。サビの交差は持ち替え判定に頼る。ラスサビには軸の切り替え配置があるが、速くないので追いつきやすい。この譜面のトレースはすべてスライドのように取るのがおすすめ。アウトロ入りのトレースであれば、とっさに右手から左手へ持ち替えられる。
MAキラピピ★キラピカ27.0クセの強いテクニック系譜面で、攻略法を理解するまではレベル詐称に感じると思う。持ち替え判定に頼らないとクロス状態で終点を迎えてしまう交差スライドが多く、運指の研究と理解が非常に重要。最初のほうにソフランがあったような……気のせいか。縦連や巨大ノーツは単押しであり、指1本でゴリ押しするのがおすすめ。サビの「答えなの全部」のところは、スライドの上にスライドが重なる初見殺し部分。ここは、レーン右半分とレーン左半分に来るホールド → 終点フリックとして処理する。なんと、HARD、EXPERT、MASTERのそれぞれのノーツ数がすべて909(えむの誕生日)になっている。ちなみに、時間効率はなかなか良い。
EXトンデモワンダーズ27.0シンプルな連打譜面だが、楽曲のテンポが少々速く忙しい。トリルや乱打の良い練習になる。サビのクネクネとしたスライドは、指をほとんど動かさなくても取れる。ラストのトリルはリズム難だが、強く聞こえる音のリズムに合わせて、クリティカル(黄色の)ノーツを右手で取ろう。プレイ動画はこちら
EXARQETYPE27.0ただ速いだけで、配置自体はレベル24前後の譜面とほぼ一緒だと思う。簡単な階段、左右交互、混フレなどができれば、あとはこのスピードについていけるかどうか。トレースはスライドのように取ればOK。プレイ動画はこちら
MA恋は戦争27.0とにかくスライドが暴れており、凡ミスしやすい譜面。トレースによる視認難や巨大タップによる軽い認識難もあり、多少の譜面研究が必要。刺さるプレイヤーには恐ろしいほど刺さりそうな譜面……。フルコン狙いなら、抜けやすいスライドをどのように安定させて取るのかがポイント。
EXSnowMix♪27.0サビと間奏(フィーバーチャンスの部分)の連打が最大の難所であり最大の要所といえる。移動トリルができない人にとっては非常に難化してしまう極端な譜面。また、プレイ時間が長いので体力と集中力が必要。難所は左右交互連打であることを覚えておき、視線がブレブレにならないように心がけてプレイしよう。プレイ動画はこちら
EXグリーンライツ・セレナーデ27.0小さなノーツがなく認識しやすい譜面なのだが、けっこう忙しい。高速の連打が中心の譜面で、トリルや階段トリルをさばくスキルが必要。ちなみに、サビの「輝く」のスライドエフェクトが、キラキラと輝いている。プレイ動画はこちら
EXテオ27.0正統派の連打譜面。これをプレイすれば、トリルと乱打の実力がある程度わかる。トリルがどうしても難しい場合は、餡蜜(あんみつ:左右交互連打を同時押しとして処理するテクニック)を使う手もある。「難しい」という意見が多いが、ノーツ密度が高いから難しく感じるだけで、実はノーツ配置自体は易しめ。プレイ動画はこちら
MA炉心融解27.1全体的に忙しめの譜面。開幕の高速連打からのダブルホールドや、サビ前の連打(ここは左右交互で取れる。)がやや難しい。頻繁に出てくる「C」ような形のスライドは、『ローリンガール』のMASTER譜面の軽い練習になる。個人的にはなかなか良い譜面だと思う。
MA愛されなくても君がいる27.1ドコドコ叩ける楽しい連打譜面。階段配置になっている部分があり、2本指プレイだと難化する。序盤と終盤のコーラス部分はドラムのリズムを取っているので、ドラムの音をよく聴くとリズムにノリやすい。「ずっと ここで」の直後に、「階段」と「階段トリル」の交互(4ノーツずつ、各2セット)が襲ってくる。ここが最大のコンボカッター。
MA少女レイ27.1スライド難の譜面で個人差が大きいと思う。「掴めよ」のダブルスライドは、指を「か」で外へ、「め」で内へ、「よ」で外へ軽く動かす。「愛し合えるさ―。」のダブルスライドは、指を内側へ少しずつ寄せる。サビ入りの「繰り返す」のところはすべて単タップなので、直前の同時押し2連に惑わされないようにしよう。「透明な」のスライドは押しっぱなしで、指を小さめに動かす。
MAアイスドロップ27.1軽い認識難があるものの、それはなんとかなる程度だと思う。ただ、イントロは特に忙しく、上手に脱力してプレイできないと厳しい。イントロの階段のフリックは、フリックしないほうの手で最初に2連打すると、フリックが比較的取りやすくなる。終盤の大きめのフリックは、片手で処理するものなので、間違ってダブルフリックすることのないように気をつけよう。
EX私の恋はヘルファイア27.2フリックが非常に多いのと、ハネており精度難な譜面。また、ノーツ配置が少々意地悪で、全体的に凡ミスしやすい部分が多い。連打系の配置は弱めなので、トリルや乱打が苦手なプレイヤーにとってはレベル27の中でも相対的に易しく感じるかもしれない。プレイ動画はこちら
EXカゲロウデイズ27.2血しぶきをイメージしたフリックが強力な連打譜面。頻繁に出てくる「フリック混じりの同時押し」と「単押し」の交互連打の地帯は、『ぼうけんのしょがきえました!』の難所に似ており、特徴的なスライドは『夜咄ディセイブ』のスライドに似ている。レベル26上位の譜面を安定してクリアできる実力がないと、クリアはかなり厳しいと思う。また、前述のとおりフリックがかなり忙しいため、人によっては難化する。ちなみに、歌詞に合わせて(2021年の)8月15日の12時半に追加された。プレイ動画はこちら
MA幽霊東京27.2階段配置が目立つので、2本指プレイヤーは不利。しかし、このノーツ密度なら2本指でもスピードでゴリ押しできるので、諦めないでチャレンジしてみよう。ラスサビには軽い認識難があるため、人によっては初見で対応するのが難しいかもしれない。
EXきゅうくらりん27.2筋力譜面。連打が強力な譜面だが、トリルはほぼない。このレベル帯にしては非常に忙しい譜面で、ノーツ密度がヤバい。同時押しと単押しの交互連打は今まで何度もさばいてきた基礎的な配置だが、これが高速化すると恐ろしいほど苦戦したりする。個人的には、高速連打よりも間奏の極細スライドに警戒したいと思っている。プレイ動画はこちら
EXフューチャー・イヴ27.3レベル27上位。高速テンポの楽曲であり、同時押し連打やトリルが忙しい。また、リズムがやや複雑であるため高精度を狙いにくい。ラスサビ前のパートは休憩地帯に感じるが、極細スライドが抜けないように注意。ラストのダブルスライドは直前の16分連打の流れのまま取るものであり、同時押しではない。プレイ動画はこちら
EXチルドレンレコード27.3レベル27上位。高速連打を中心に、総合的な実力のチェック譜面となっている。トリル、乱打、スライド終点のフリックなど、苦手な要素が多いほど難化する。ラスサビのフリックは相当忙しいので、レベル27適正クラスのプレイヤーには大きなダメージが入るかもしれない。プレイ動画はこちら

公式レベル28のクリア難易度表

このレベルになると混乱するようなノーツ配置であったり、指の動かし方のテクニックがいるような譜面が、当たり前のように出てきます。そのため初見では対応できないこともよくあり、譜面研究や譜面理解をしつつ、繰り返しプレイすることが重要だといえます。

難易度楽曲名レベル譜面についての簡単な説明
MAHighlight26.42023年12月のアプデでレベル27からなぜか昇格した。「Don’t be shy!」のところまでは認識難要素が強めで、慣れるまではミスを連発するかもしれない。縦2連は左右交互でも非交互でも取れる。タップ → フリックを繰り返す認識難の部分は、小さいほうのノーツに注目すると良い。サビ後半のカーブした交差スライドは判定幅が広く、指を動かす必要がない。AP狙いの場合は、特にスライド終点の方向指定フリックに注意!
MAシャルル26.62023年12月のアプデでレベル27から昇格した。テクニック系譜面。前半では運指テクニックが試される。スピードに自信のある人はゴリ押しでいけると思われるが、今後のことを考えると、運指力をしっかりと身につけておいたほうが良い。
MAWonder Style26.7逆詐称。レベル28というか、体感的にレベル26上位あたり。小粒連打と軽い認識難要素がやや危険だが、超高速連打になるはずの部分は高密度スライドにしてくれている。左手スタートの連打と右手スタートの連打があるので、ちゃんと区別しよう。例えば、サビ前の「手を伸ばしてくれるから」のところの移動トリルは右手スタート。
MA絶え間なく藍色26.7逆詐称。レベル28というか、体感的にレベル26上位あたり。難しいのは序盤の5段階段のみで、その他は叩きやすいと思う。特にサビはEXPERT譜面と同じような難しさで、レベル27表記でも違和感はない。
MAウミユリ海底譚26.72023年12月のアプデでレベル27から昇格した。縦連と階段があるが、楽曲のテンポはあまり速くないので、テクニック不足な人でもスピードでゴリ押しできる。……とはいっても、3本指や4本指でプレイできたほうが有利な譜面。
MAHand in Hand26.82023年12月のアプデでレベル27から昇格した。フリックがとにかく忙しい。フリックの動作を軽めにすることで、次の動作へとスムーズに移ることができる。ラストの連続交差は、指をあまり動かさなくても良い。
MAJust Be Friends26.82023年12月のアプデでレベル27から昇格した。フリックと運指の組み方が非常に厄介。フルコンを狙うのなら、それなりの実力が必要。連結スライド終点のフリックでコンボを切りやすいので、そこはていねいにプレイしたほうが良い。
MAパラジクロロベンゼン26.8逆詐称。レベル28入門譜面の1つ。運指難 + 認識難譜面の入門譜面ともいえる。中央レーンに来る縦2連は片手で取っても両手で取ってもOKだが、今後のことを考えると両手で取れるように練習しておきたいところ。楽曲後半のサビ前半には軽い認識難連打があるものの、難しく考えずに「左右交互」で連打していけば取れるようになっている。サビ後半からは左右交互で取れない部分も出てくるが、連打密度が高くないので片手でゴリ押ししやすい。
MAミライ26.9逆詐称。レベル28入門譜面の1つ。譜面自体の難しさはレベル27なのだが、プレイ時間の長さでギリギリレベル28になった印象。注意したいのは、サビ最後の「笑える場所」のところのダブルスライド。このダブルスライドは終点フリックの直前以外、「左手を動かしているときは右手を止めて、右手を動かしているときは左手を止める」という動作であることを意識しておくと良い。
MAフロムトーキョー26.9逆詐称。レベル28入門譜面の1つ。一部の巨大なタップノーツが認識難になっているが、実は同時押しでも取れる。交差スライドのところは、持ち替え判定に頼ってプレイするのが圧倒的にラク。楽曲のリズムが独特なので、APはやや難しいかもしれない。
MAどんな結末がお望みだい?26.9逆詐称。レベル28入門譜面の1つ。軽い認識難要素があるものの、よく見てみるとわかりやすく良心的。「遠ざかるばかりで」の後の認識難連打はすべて左手スタート。また「育んだ絆だけは」の後の移動トリルも左手スタート。ホールド始点がタップノーツになっている部分がサビに1か所あるが、これは押し直さずにホールド始点として扱う。
MA夜もすがら君想ふ26.9逆詐称。レベル28入門譜面の1つ。左右交互連打と階段配置が多めの連打中心譜面。終盤に認識難要素と縦2連があるものの、クリアに大きな影響は与えない程度のもの。サビのクネクネとしたスライドが抜けるようなら、複数の指を置いて安定させるのも手。
MAChange me26.9逆詐称。レベル28入門譜面の1つ。フリックやクリティカルノーツが多く、やや派手な譜面だと感じる。テンポが速くない楽曲とはいえ、サビ入りの連打のリズムは16分なので忙しい。最初のサビ後の階段は途中で左手に切り替えたほうが良いが、追いつくのならすべて利き手で取ってもOK。アウトロのスライドのトゲトゲは気にしない。
MABeyond the way26.9トレースが厄介な譜面だが、すべてスライドのように取れる。トレースのスイッチ(左右切り替え)配置は『On&On』や『天樂』のMASTER譜面でも出てくるので、練習に活用しよう。縦連は指1本でゴリ押し可能。ちなみにレベル28の中だと、高い精度を狙いやすい譜面だと思う。
MAツギハギスタッカート26.92023年12月のアプデでレベル27から昇格した。フルコン狙いだとストレス譜面。ノーツがとにかく小さいので、狙ったレーンを正確に叩く能力が必須。スライドは複数の指で積極的に省エネ取りすると良い。同時タップと単フリックの交互で混乱してしまう場合は、単フリックを同時フリックとして処理すれば良い。
MA演劇26.9精度は取りやすい譜面だと思うが、途中の方向指定フリックに注意。「路地裏のゴミ置き場」のパートとサビの同時押しと単押しの交互連打がプチ難所で、サビ直前の高速トリルが最大の難所。痩せていくスライドの終点は極小なので、レーン意識を高めて抜けないように気をつけておこう。
MA恋愛裁判26.92023年12月のアプデでレベル27から昇格した。リズム難。「難しい」という意見が多く、フルコンは難しめに感じる。細いスライドがコンボカッター。縦2連(微縦連)が多く、疲れているときはシングルタップになりやすい。タタッと、確実にダブルタップしよう。一部認識難のところがあるが、すぐに終わるのでなんとかなる。
MAストロボラスト26.9逆詐称。レベル28入門譜面の1つ。序盤とラストは小さいノーツばかりで、油断しているとノーツ抜けしてしまう。また、タップノーツの大小が頻繁に変わり、連打がやや認識しづらい。それに加えて、階段や縦2連の配置などを左右交互の連打に混ぜてくるため、連打力がないと厳しい戦いになる。フィーバーチャンスのタイミングが早いので注意。
MAこちら、幸福安心委員会です。27.0楽しいか楽しくないかはさておき、音ゲーのテクニックを磨くことに使える良譜面。まず、序盤から極細スライドをていねいに扱うトレーニングができる。サビでは中速縦連が頻繁に出てくるため、左右交互でスマートに取る良い練習になる。さらに、単純な交差スライドからやや複雑な交差スライドまで、豊富な種類のスライドが用意されている。間奏パートにある『初音天地開闢神話』のMASTER譜面を彷彿とさせる交差スライドは、見た目のとおり指をクロスして取ると混乱しない。
MAハッピーシンセサイザ27.0フリックで無理やり忙しくしているが、リズムはわかりやすく譜面も認識しやすい。スライドもわかりやすいので、極端に苦手でなければ大丈夫。ただし、スライド終点のフリックが多めなので、雑にやってしまうとミスが続出する。そのため、スライド終点のフリックは確実に取るつもりで、ていねいにプレイしよう。
MAワールドワイドワンダー27.0体感難易度の個人差が大きく、フルコン難易度は低くない。テクニック系の譜面であるものの、楽曲のテンポが速くなくスピードでゴリ押しできる。例えば、『alive』のMASTER譜面のような左右交互で取れない連打や階段配置でも、ノーツの密度を考えると大した脅威ではないはず。サビの縦連は左右に若干ズレており、実は完全な縦連ではない。もちろん、これはトリルとして処理すれば良い。縦連が無理なら1本の指で脳筋連打だ。
MA去り人達のワルツ27.0易しめのレベル28譜面。しかし、短い16分連打からのフリックが多く、そこだけはかなり忙しい。『Ready Steady』のMASTER譜面のような軸を切り替える配置があるが、ノーツ間隔はそれほど狭くないので落ち着いて対処しよう。ちなみに、「夜空の」でキラキラとしたホールドが、「満月」で丸いホールドが降ってくる。
MAHello, Worker27.0同楽曲のEXPERT譜面をストレートに強化したような、叩きやすい素直な譜面。認識難要素や運指難要素はほとんどないものの、高密度の連打でゴリゴリ来る。プレイ時間が短めでストレスなく叩ける譜面は、個人的に大歓迎である。
MAワンスアポンアドリーム27.0レベル26詐称として有名だったが、2021年9月のアップデートでレベル27に昇格し、2023年12月のアプデでさらに昇格した。譜面遊びは面白いのだが、認識難の部分がかなり厄介。譜面遊びは「夢の中だ」でZZZを表現したり、「アンテナ」で細いホールドノーツが出てきたり、「ちぐはぐだらけ」で左右異なる形のホールドノーツが出てきたりする。このように、譜面制作者の熱意や愛を感じることができるものの、認識難でストレスを感じるプレイヤーがいるのも事実。
EX脳漿炸裂ガール27.0ヴォーカルのリズムに合わせた連打が非常に多く、集中力が必要な左右交互連打譜面だといえる。この譜面の性質上、連打のリズムがズレるとミスを連発してしまうリスクがあり危険。そのため、リズムを強く意識して最後まで正確に叩いていきたい。「紅い華が咲き乱れて」のところのフリック連打は、力まずに軽い動作で華麗にフリックしていくと良い。プレイ動画はこちら
MAひつじがいっぴき27.1軽い認識難要素と派手なスライドが特徴的な譜面。どれほど派手なスライドであっても、太ければ判定範囲が広いということなので、落ち着いて処理しよう。「知ったこっちゃない一人相撲」と「こびりついた呪いのようだな」のところは片手で8分連打を続けなければならず、なかなか忙しい。サビの「闇の中」のところは、なぜかEXPERT譜面よりも簡単になっている。ラストの巻き舌の音をスライドの中継点で取っているのがGOOD!
MA円尾坂の仕立屋27.1『去り人達のワルツ』のMASTER譜面と似たような配置があり、良い練習になる。Aメロでは軸の切り替え配置があるので、焦らずに譜面を理解して正しく叩いていこう。サビでは認識難要素が出てくるが「巨大なノーツは単押し」を徹底すれば大丈夫。アウトロのスライドやフリックが意外と難しい……。
MAQ27.1軽い認識難要素はあるものの、密度に余裕があるのでなんとかなりやすい。後半部分は怒涛の連結カーブスライドがあり、AP狙いの場合は終点フリックの方向に気をつけよう。フィーバーチャンスのタイミングが早いので注意。
MA39みゅーじっく!27.1サビ前もエキスパートとほぼ変わらず、平均的に認識しやすい譜面。ラストのスライドが意外と抜けやすく、若干遅れ気味で動かすとつながりやすい印象。参考にならないプレイ動画はこちら
EXキティ27.1「レベル28にしては簡単」という意見が多い。縦2連の動きを要求される部分が意外と多いので、連打を軽快に取れるようにしておこう。サビは易しめだが、アウトロの配置はなかなか忙しいので最後まで油断しないこと。プレイ動画はこちら
MAヒビカセ27.1認識難が非常に少なく、譜面研究しなくても叩きやすい易しめの譜面。ただし、小さめのタップノーツがそこそこあるので、レーン意識を高めて挑むと良い。「踊らされ」の階段は、右手で2回、左手で2回叩いてから、右手でフリックするのがおすすめ。AP狙いの場合は、方向指定の小さなフリックに気をつけよう。
MAラッキー☆オーブ27.1認識難要素は弱めで、連打力やスライド処理能力が必要な譜面。左右非交互連打は、利き手メインで運指を組むと良い。交差スライドはすべて持ち替え判定に頼るのが無難。ちなみに「BAD」、boyの「B」、girlの「G」など、譜面遊びが面白い。
MApurpose27.1トレースによる視認性の悪さが目立つ譜面。「タップ(役割:スライド始点) → スライド → トレース(役割:スライド) → スライド → スライド終点」といった目的がよくわからないふざけた配置もあるので、初見での対応が少々困難。スライドの交差については『リアライズ』などの最近のMASTER譜面で頻出の配置なので、そろそろ慣れておきたいところ。ちなみに、時間効率はなかなか良い。
MAボトルケーキ27.1軽い認識難要素、運指難要素のある譜面。楽曲自体が若干ハネているような気がする。ノーツ密度は低めなので、ちゃんと譜面研究すれば成績を伸ばしやすい。この譜面の縦2連や「毎日 結果」のところは左右交互ではなく、同じ手で2回叩くほうが良いと思う。ラストは巨大クリティカルフリックの縦2連。ちなみに、ラスサビ入りの部分でノーツのサイズがカウントに対応していくのが面白い。
EX君色マリンスノウ27.12022年3月のアップデートでレベル27から昇格した。集中力が必要な連打譜面。乱打、同時押し連打、移動トリル、階段、単押しと同時押しの交互連打など、あらゆる種類の連打を楽しめる。序盤の「どっこいしょ~どっこいしょ!!」のダブルスライドがよく抜ける場合は、やや遅めに動かしてみよう。ラストに短い連打があるので、最後まで油断しないように! プレイ動画はこちら
MA心拍ペアリング27.2軽い認識難要素に加えて少々忙しい譜面だが、個人的には楽しく叩ける良譜面。縦2連、横断スライド、文字スライド(A、B、C、LOVE)、階段など、豊富な種類のノーツ配置が用意されている。そこまで意地悪な配置はなく、ラストの認識難も2本指で取りやすいように配慮してくれている。ちなみに時間効率が非常に良く、私はチャレンジライブでよくお世話になっている。
MAロミオとシンデレラ27.22023年12月のアプデでレベル27から昇格した。認識難がほとんどなく、正統派の譜面だといえる。「キャラメル」のところはキャラメルのような見た目のホールドノーツになっており、「からめる」のところはスライドノーツがお互いに絡み合っている。なぜか、キャラメルノーツの終点がMISS判定になりやすかったが、2022年7月のアップデートで判定システムが改善された。
MAサマータイムレコード27.216分からの同時押しは勢いでなんとかなるのだが、個人的には細いスライドや交差スライドが苦手。私のようにスライドに苦手意識がある場合、複数の指を使って突破するのが良さそう。サビ入りの縦2連は左右交互で取りたいところ。軽い認識難要素があるものの、巨大タップが単押しだとわかりやすいのでほぼ問題なし。
MAジウダス27.2ハネリズム + 認識難譜面の入門的なポジションの譜面。『potatoになっていく』や『Gimme×Gimme』のMASTER譜面に挑む前に、この譜面を余裕でクリアできる実力をつけておくことが望ましい。精度難かもしれないが、ゴリ押しが通用するのでクリア難易度だけで評価すれば簡単。認識を妨害する黄色の巨大ノーツは、「レーンの真ん中あたりを叩こう」と決めておくことで、思考の負担を減らすことができる。
MAフラジール27.22023年12月のアプデでレベル27から昇格した。フリックが多めで凡ミスしやすい譜面。運指テクニックがあれば比較的余裕をもってクリアできるが、なくてもスピードでゴリ押せる。楽曲のテンポが速くないので、階段配置も運指を意識せずに直感的に取れる。サビは縦連が混ざってきて難化するが、これも難しく考えずに直感的に叩いていこう。
MA悪徳のジャッジメント27.2軽い認識難要素の含まれる譜面。16分連打からの同時押しが多く、中速テンポの楽曲ではあるが忙しく感じる。ラスサビの「フラグメント」のところは、同時押しと単押しの交互連打。アウトロの縦5連は右手スタートでの左右交互連打をおすすめするが、混乱するようであれば指1本でゴリ押ししても良い。
MA命ばっかり27.2序盤は細いスライドばっかりなので、外さないように工夫しよう。AP狙いの場合は方向指定フリックに注意。終盤の畳み掛けはレベル28らしいと感じる。ちなみに、背景色の暗いセカイバージョンのほうが譜面は見やすい。
MA仮死化27.2スライド難の譜面。サビは比較的簡単。クリアしやすいがフルコンは難しい印象。とにかく、極細スライドがコンボカッターとなっているため、人によっては大幅に難化する(『再生』のトラウマが……。)。片側のみが移動するダブルスライドは、移動するほうのスライドに意識を向けよう。この譜面の交差スライドは、実際に交差するよりも持ち替え判定を利用して取ったほうがラクだと思う。
EX拝啓ドッペルゲンガー27.2レベル28の中では、比較的フルコンしやすい素直な連打譜面。プレイ時間が2分半ほどあるので、集中力が必要である。とにかく連打が多いが、ほとんどが左右交互で取れるようになっており、直感的にプレイできる楽しい譜面だと思う。一部の連打のリズムがわかりづらく、精度を崩されやすい。楽曲のリズムをしっかりと覚えよう。プレイ動画はこちら
EXヒバナ -Reloaded-27.2軸の切り替え(同じレーンに降って来るノーツを、右手で叩いたあとに左手で叩くといった動作)があるものの、隣接するノーツのおかげで「どちらの手で叩いたらよいのか」がすぐにわかるので、運指テクニックよりも「スピード」が要求される印象。考えるよりも、直感で動く。ラスサビの1回めの「nanana」の部分は、スライド終点のフリックを安定して取れないと話にならない。ラスサビの2回めの「nanana」に入る部分でコンボを切りやすいが、ここは「階段トリルのあとに片側フリックの同時押し」と意識する。どうしても難しければ、精度(PERFECT判定)を捨てて餡蜜で取っても良い。時間効率はとても良い。プレイ動画はこちら
MAトキヲ・ファンカ27.2素直な連打譜面。縦2連(微縦連)が多いものの、片手でゴリ押しできる密度。「岡っ引きバビロン」からの小さなノーツの地帯は、より正確に叩くことを意識すると良い。「咲かせよ華を」からは、フリックが多いわりには叩きやすい。また、ここの爽快感のある黄色フリックの音は、ユーザーから大好評である。ちなみに、方向指定フリックがなく、AP難易度は低め。
MAいーあるふぁんくらぶ27.2イントロはリズムをしっかりと覚えて、細スライド + 小タップ の混フレをうまく処理したいところ。同時押しなのに単押しに見える配置や、単押しなのに同時押しに見える配置がある。こうした軽い認識難要素には、当たり前だがノーツ配置をよく見ることで対処していこう。瞬時の判断が難しければ、オートプレイやフルコン動画などを見て譜面研究するしかない。
MA星を繋ぐ27.2エイムゲー。サビは譜面研究で易化する。小粒(小さいノーツ)が非常に多く、タップ位置の正確性が求められる。それに加えて左右に振る配置もあり、空振りさせる気満々の譜面である。また、サビにはスライドに埋め込まれたクリティカル小粒もあるのだが、その小粒を取ってスライドを持ち替えたことにするのが理想運指。
MA我らステインバスターズ!27.2サンスターオーラツーコラボ楽曲。クセ強譜面で凡ミスしやすい。慣れるまではレベル28上位、人によっては詐称クラスかも。ただ、珍しく認識難要素のないハネリズムであり、スッキリと叩けるのが好印象。1サビ前のオーラルケアの歯ブラシスライドは、1本指でそのまま長押しを継続して取る。2サビの歯磨きスライドは抜けやすいので、苦手であれば複数の指で取ろう。
MA強風オールバック27.2とにかく遊びすぎでクセの強い芸術譜面。プロセカのギミックを理解しているほど、早めに慣れることができるだろう。トレース文字であれば『デビルじゃないもん』のMASTER譜面などで、ソフランであれば『白い雪のプリンセスは』のMASTER譜面などでも登場するので、ここで鍛えておきたい。
MA192527.2軽い認識難要素に加えて、小さなタップノーツや極細スライドが厄介な譜面。特に小さなタップノーツが抜けやすく、より集中してプレイする必要がある。『「コウカイ」と』や「船旅だ」のところの認識難連打はすべて左右交互で取れるのだが、難しければ左端レーンのノーツ以外をすべて右手で取るゴリ押し作戦も可能。
MAPeaky Peaky27.3軽い認識難要素の多い譜面だが、密度はあまり高くなく叩きやすい。一部精度難で、人によっては難化する。縦2連は左右交互で取ることをおすすめする。サビ入りの「もう一回」のダブルスライドは、見た目どおり「内側」に1回寄せる必要がある。間奏の荒ぶるスライドは太いので判定が易しめなのだが、スライド角度が急である部分はていねいになぞっておこう。
MAトリコロージュ27.3やや意地悪な連打譜面。左右交互で取れない連打があり、これがちゃんと叩ける人は普通にクリアできるはず。こうした「左右非交互連打」が苦手なプレイヤーは、『アイノマテリアル』や『ワールドワイドワンダー』のMASTER譜面で練習しよう。なお、この譜面の微縦連(縦2連)は左右交互で取ることを強くおすすめする。
MACR詠ZY27.3実装日にさっそくクレイジーなバグが発生した伝説の譜面。最初と最後のトレースは中央レーンの長押しで完全に取れるので、ここだけはEXPERT譜面どころかHARD譜面よりも簡単。正確な連打力が要求される譜面であり、階段や微縦連がとにかく多い。Aメロのスライドがトレースになる部分は、トレースラインを(薄くて見づらいが)スライドラインと見立てて長押しを継続しよう。「HEY」の文字トレースは完全に無視でOK。
MAみくみくにしてあげる♪【してやんよ】27.3初見では特に、序盤でコンボを切りやすい縦連があるものの、それを除けば叩きやすい良譜面。音量を上げると聞き取りやすくなるが、歌詞に合わせた譜面遊びが面白く、「PC」の文字、ディスクをPC(パソコン)入れる様子、電源マーク、「39(ミク)」や「みく」の文字など、スライドでの表現が豊か。みどり色の単ノーツは、普通のタップノーツと同じように、ただタップすれば取れる。クリア難易度は、レベル28にしてはあまり高くないように感じた。
MAパレットには君がいっぱい27.3軽い認識難譜面。ラスサビまではレベル28にしては易しめなので、ライフをいっぱい温存しておきたい。全体的に縦2連が多く、サビから階段が露骨に増える。ラスサビからが本番で、認識難連打がいっぱい襲いかかってくる。連打のリズムはわかりやすいものの、連打が極端に苦手であったり、認識難耐性が低ければジリ貧(徐々に追い詰められること)になる。
MAトラフィック・ジャム27.3素直で叩きやすい譜面。また、譜面遊びが面白い。例えば、「パシャパシャ」のところの黄色ノーツでフラッシュを表現していたり、「赤信号点滅だ」のところのフリックで赤信号を表現していたりする。最大の難所は、894ノーツめからの混合フレーズ配置。ここは中央レーンの縦2連(微縦連)を左右交互に取っても良いし、片手でゴリ押ししても良い。とにかく、自分のやりやすい運指(取り方)を見つけることが大切。
MAココロ27.3瞬間的な超高速連打、軸の切り替え連打、中速階段、中速縦連など、連打力が試される譜面。特に、コンボをつなぐだけでなく高い精度を出す場合は、連打に関するかなりの練度が必要。さらに、極細スライドをうまくさばく能力も必要なので「連打だけできればOK」というわけではない。
MA陽だまりのセツナ27.3サビまではスライド難で、サビ以降はやや認識難傾向のある譜面。スライドが難しい部分については、1本のスライドを複数の指で取れば多少ごまかせる。認識難部分の大半は「単押し」なので、同時押しになる部分だけをしっかりと覚えておき、単押しの部分は片手でゴリ押しすると混乱しないはず。
MA踊れオーケストラ27.3認識難要素がとても少ない代わりに、なかなか忙しい譜面となっている。サビの太いスライドは指をあまり動かさず、終点のフリックによく注意したいところ。サビ後半の縦3連は、両手を使ってトリル感覚で取るのがおすすめ。なお、方向指定フリックが多いのでAP狙いが難しく感じる。
MA太陽系デスコ27.3特徴的なスライド(ダンロボ系スライド)が多く、下手に動かすとスライド抜けしやすいクセ強譜面。交差スライドは持ち替え判定を利用し、太いスライドは指をあまり動かさないことを意識しよう。このレベル帯にしてはあまり忙しい譜面ではないので、人によっては易化するかも。
MA心予報27.3物量とテクニックのバランスが取れた譜面。アウトロはほぼウィニングラン。連打中の縦2連は左右交互で取れるが、片手でゴリ押しできる密度である。方向指定フリックが多めなので、高い精度で攻略したい場合は要注意。
MA僕らまだアンダーグラウンド27.3イントロとアウトロは比較的易しめ。Aメロがややテクニック系の譜面。難所は連打途中の縦2連(微縦連)。これは左右交互で取れるのだが、混乱して運指がめちゃくちゃになるようなら片手でゴリ押ししても良い。あとこれは当たり前だが、ラストの交差スライドは指をわざわざクロスさせなくても取れる。
MAUn-Lock27.4軽い認識難要素があるものの、正統派寄りの譜面だと思う。連打力によって左右され、縦2連、縦3連、階段系が安定してできないと非常に苦戦する。「抱きしめて」のところは軸の切り替えからの縦2連であり、こうした配置は珍しいので混乱しやすいかも。見づらいかもしれないが、ラスサビ入りのスライドはダブルであることに注意。
EXBrand New Day27.4爽快感のある連打譜面。リズムはわかりやすいとは思うが、高密度な譜面に慣れていないとクリアは難しい。Aメロとサビのクネクネとしたスライドは、始点のレーンを長押ししていると取れる。Bメロは比較的やさしいので、楽曲レベル27あたりの譜面を余裕でクリアできるのなら楽勝。最大の難所は、サビ後の間奏地帯。乱打が得意な人なら大丈夫だが、軽い認識難が混ざっているのが怖いところ。プレイ動画はこちら
MAアイディスマイル27.4軽い認識難はあるものの、初見でもなんとかなるレベル。幅が最大のタップノーツは、片手で取る癖をつけよう。曲調にしては譜面が忙しく、中盤の片手拘束 + 8分連打などに注意。「交わる線と線」で交差スライドがあったり、「絡まるの気持ちの糸」で絡まっているダブルスライドがあるなど、譜面遊びが面白い。興味があれば、他の譜面遊び要素も探してみよう。「何が出来るだろう?」のところの「?」の形のスライドは、中央レーンの少し右側を長押しすると取りやすい。
MAアイロニ27.4ハネリズムで中程度の認識難かつ軽い運指難の譜面。サビ前の部分のような密度の認識難連打で混乱してしまい、両手が暴れたり固まったりするようなら、片手でゴリ押ししたほうがライフ温存になることも、運が良ければコンボが続くこともある。ラストは階段だが、その直前の認識難連打は左右交互で叩ける。この譜面をうまく叩けて自信がついたのなら、似たようなタイプの譜面である『カトラリー』のMASTER譜面にも挑戦してみよう。
MA豚になってyeah yeah27.4少々叩きづらいタイプの譜面。ハネリズム + 軽い認識難が苦手だと難化する。1サビの認識難連打の2回めのところは、小さいほうのタップノーツがレーンの左側にあれば左手で、右側にあれば右手で取り、その直後にもう片方の手で大きいほうをタップする。ラスサビは1サビの強化版であり「Y」の直前のタップを見落としやすいので注意。ラストのトレースは階段と見立ててタップで取ることもできるが、普通に左方向へスライドしたほうが簡単。AP狙いであれば、特に序盤の方向指定フリックに気をつけよう。
MA天使の翼。27.4やや認識難かつスライド難の譜面で、コンボが切れやすい。高速連打はないので、譜面研究をして叩き方を理解すればクリアはしやすい。サビにある段差スライドに気を取られそうだが、ここは片側のタップのほうに注目すべき。「マジ周りも全部穿っちゃって」のところの連打は左右交互で取れるのだが、完全に左右交互で叩き切ると次の階段で右手が忙しくなる。そのため「って」のところのは左手2連で処理すると良い。スライドがどうしても切れてしまう方には、複数の指(例:人差し指 + 中指)を使って取るテクニックが有効。なお、プレイ時間が非常に長い……。
MA愛して愛して愛して27.4つかみづらいハネリズムでトリッキーな譜面。フルコンはやや難しいが、クリア難易度だけで判断するとレベル28で妥当だと思う。抜けやすい複雑な交差スライドがコンボカッターだが、ここはスライド終点の場所をしっかりと意識することが大切。また、連打が苦手なプレイヤーにとっては、前半の移動トリルが最大の難所に感じるだろう。なお、MVモードでプレイすると後半の映像が怖すぎてプレイに集中できないようなので、真剣にプレイするときは「軽量モード」に設定しておくことをおすすめする。
MAうっせぇわ27.4スライド難譜面。また、単押しなのか同時押しなのかがわかりづらい部分があり、譜面を注意深く見る必要がある。大小ノーツの同時押し(例:「見せつけてやる」、1番のサビ入りの部分)は、両端のレーンを叩いておけばOK。クリア難易度はレベル28で妥当だが、細いスライドのせいでフルコンは難しめだと思う。そのため、フルコンの挑戦で無理に粘着せず、後回しにして問題はなし。ちなみに、「ちっちゃな頃」のところのノーツは小さめで、「大人になっていた」のところのノーツは大きめなのが面白い。
MAColor of Drops27.4レベル27最強格の1つだったが、2023年12月のアプデで昇格した。序盤の階段トリルからのダブルフリックやBメロの階段など、2本指プレイだと忙しいノーツ配置が目立つ。「雫がこぼれ落ちてゆく」で、雫の形のホールドノーツが降ってくるのがエモい。トリル直後の巨大フリックは、直前で叩いていない方の手でフリックすると良い。
MA威風堂々27.4ややクセのある譜面。軽めの認識難が数か所ある。端のレーンにある小さいフリックは、正確に取る意識をもたないと空振りしやすい。クネクネとしたスライドは、始点を長押ししていれば取れる。ただ、「自分以外は皆無」のところのギザギザスライドは、なぜか抜けやすいため注意。ラストの認識難の地帯は、各ブロックの1打めが「単押し」なのか「同時押し」なのかを意識すれば良い。
MA乙女解剖27.4レベル27最強格の1つだったが、2023年12月のアプデで昇格した。なかなか忙しいと思う。サビ入りの部分は全部フリックで取れば良い。ただし、「楽になれるかな」のあとの巨大なノーツ(737コンボめ)を同時押しすると、後ろのフリックに判定が届いてしまうので、ここは指1本で取ろう。サビ後半の連打が激しめなので特に集中すべき。
MA帝国少女27.4ハネリズムで軽い認識難と運指難配置のある譜面。Aメロの認識難の連打はすべて単押しなので、混乱するようなら指1本でゴリ押しできる。「どうせ何も起きることのない」のところは左右交互で取れる。「ビルにまみえる」のところの左手タップは外しやすいので要注意。ちなみに「夜空の星に」でキラキラマークや星型ダブルスライドの譜面遊びがあるのが面白い。
MADear27.4テクニック系譜面で、多少の緩急あり。スライドやトレースの仕様の熟知だけでなく、縦連の左右交互取りもできなければならない。面白い譜面というよりも「練習になる」譜面。『星を繋ぐ』の強化版配置があるが、ここはトレース上のタップのタイミングでトレースを取る手を持ち替える。その後の連結スライドも同じような取り方でOK。
EXインビジブル27.5連打、スライド、フリック、どれもある程度の実力が必要で、特に連打力がないと間奏の連打がかなり厳しい。サビの「達観 楽観 達観 楽観」のあたりのリズムに要注意。「ひとりじゃ笑えない」の後の間奏パートがこの譜面の最難部分であり、連打間隔やスライドの太さと移動距離を集中してよく見ることが大切。ラストに軽い連打が来るので、終わるまで油断しないこと! プレイ動画はこちら
EXぼくらの16bit戦争27.5途中まで簡単な譜面だと油断させておいて、ラスサビで急激に難化する恐ろしい譜面。とにかく、高速連打ができるかどうかで明暗が分かれるので、できない人にとってはレベル28詐称枠に入るだろう。また、APなどの高精度を狙うのなら一部のリズムにも注意が必要。プレイ動画はこちら
EXÅMARA(大未来電脳)27.5人によっては易化。物量は大したことがないのだが、認識難要素と運指難要素でミスを誘ってくる譜面。356コンボめからの認識難連打は、すべて左手で取ると混乱しない。659コンボめからの認識難連打が混乱するようなら、1本指ですべて取るというゴリ押し攻略法もある。ラストのクリティカルスライドはレーンの中央から指を動かさなくても取れる。プレイ動画はこちら
MAガランド27.6譜面遊びが過剰な譜面で、フルコン難易度は高め。「洗剤」、「魚の眼」、「10884」など、スライドでのおえかきがとにかく多い。また、波打つ複雑な形のスライドが多く、人によってはかなり苦戦すると考えられる。ノーツ密度は低めなので、テクニック特化タイプの人なら簡単に感じるはず。このような個性的な譜面は変なクセがつきやすく、連続プレイはほどほどにしておきたいところ。
MAForward27.7認識難かつリズム難。前半の小さなノーツや、ライフが溶けてしまいそうになる縦連など、コンボカッターが盛りだくさん。そのため、フルコン難易度が非常に高い。特に初見プレイ時の「これヤバい譜面だ」感は大きく、何度もプレイして慣れるしかない。慣れたら、クリアはわりと安定するようになる。
EX初音天地開闢神話27.7平均的には簡単なのだが、早口ゾーンの連打部分がレベル28を超えているように感じる。また、後半の「C」の形のようなスライドは抜けやすいので、終点までちゃんと意識しよう。1089コンボまでつないで、「終わった」と思って油断しないように注意。ちなみに、プレイ時間が約3分あるため、かなりの集中力が要求される。プレイ動画はこちら
MAとても痛い痛がりたい27.7レベル28上位譜面。認識難だが、基本は左右交互で取れる。一部、縦2連(微縦連)をする必要があるので「覚えゲー感」は強い。例えば、776ノーツめからの認識難のところは、右手スタートの左右交互で取れる。こうしたことは初見プレイではわからないので、譜面研究が必要。譜面の理解ができると左右交互連打譜面になり、大幅に易化する。スライドの始点がタップノーツになっている部分があるが、いつものスライド始点と同じように扱えば良い。ちなみに、トゲ付きのスライドがあることで「とても痛い」という雰囲気が出ている。スーパーフィーバーの成功率は高め。
APシネマ28.1右2本単位、左2本単位で動かすと取りやすい左右交互配置が多い。Aメロの「何が良くないのか」以降、2点同時押しが横に少しずつズレていく配置が頻出する。ここは途中で左1本 + 右1本に切り替えるよりも、右2本または左2本を切り替えつつ取るほうが混乱しないと思う。例えばサビ入りの「ここじゃ」の3連同時押しであれば、すべて左2本で取る、または、最後の同時押しで右2本に切り替えて取る。「僕だけ」のフリック混じりの4連同時押しは左右交互で取る。「駆け上がった」のスライド終点フリックは左手のままでも取れるが、左手の人差し指 + 左手の中指のように、複数本置いておくと安心。なお、その直後の映画のフィルムトレースは無視できる。最大の難所であるアウトロは……もう気合いで乗り越えるしかない(汗)。

公式レベル29のクリア難易度表

このレベルになると、譜面の個性が強くなってきます。特徴をもった譜面が増えるので、譜面に対する得意不得意の個人差がはっきりと出てきます。そのため「この表の28.0がクリアできなかったから、28.1もどうせ無理だ」とは思わずに、ぜひ挑戦してみてほしいと思います!

難易度楽曲名レベル譜面についての簡単な説明
MAアイドル新鋭隊27.12023年12月のアプデでレベル28からなぜか昇格した。緩急の差が大きな譜面。譜面遊びが豊富で、最初のスライドで「MORE MORE」と描いている。また「LOVE」の形のスライドもあるので、お見逃しなく! 「ツンデレ・ガール」と「G・U・T・S」のフリックがなかなか忙しいが、そこを乗り越えられる実力があれば大丈夫(『アイデンティティ』のMASTER譜面の難所と似たような配置なので、練習にとても良い。)。
MA金木犀27.2衝撃の逆詐称。人によってはレベル29最弱にもなり得る。ハネリズム譜面との相性が極端に悪くなければ、同レベル帯の譜面と比較するとかなり簡単に感じるはず。「寄せては返す」の太いダブルスライドは寄っているだけであり、よく見ると交差になっていない。軽い認識難要素や軽い運指難要素はあるものの、ゴリ押しでもクリアならいける。
MADREAM PLACE27.22023年12月のアプデでレベル28から昇格した。連打系譜面であり、縦2連、階段、同時押し連打が多い。超高速連打はないものの、集中力が試される。唯一の認識難要素であるサビ前の階段は、右手2打 → 左手2打 → 右手フリック で取れるが、混乱するようならすべて同じ指で取ってもOK。
MAUNDERWATER27.2クリア難易度なら衝撃の逆詐称。平均的にはレベル25か26程度の難しさで、途中の16分の縦連だけが難所。縦12連と縦2連ができないとボコボコにされるが、縦12連はスキルの効果が入る部分なので、判定強化でごまかして突破することもできる。また、縦連を左右交互で叩けないプレイヤーであっても、指1本でギリギリゴリ押しできる密度となっている(脳筋)。終盤は譜面制作者さんの力が尽きたのか、易しい譜面だと感じた。
MAビバハピ27.32023年12月のアプデでレベル28から昇格した。サビから易化する。運指力があれば楽に叩ける部分もあるが、スピードでゴリ押しできるレベルにとどまっている。まあ、MASTER上位譜面のことを考えると、運指力を鍛えておいたほうが良いのだが……。スライド終点のフリックをほぼ安定して取る実力や、認識難の譜面でもある程度対応できる実力は必要。また、カバディ地帯は比較的忙しく、苦手にしている人も多い。カバディ地帯や最後の連打などコンボを切りやすい部分が多く、フルコンはやや難しい。時間効率は非常に良い。
MA星空オーケストラ27.32023年12月のアプデでレベル28から昇格した。ハネリズム + 軽い認識難譜面。ノーツ密度はあまり高くないように感じたが、一部の配置がとても忙しいので2本指プレイだとやや難化する。大きめのクリティカルタップは、すべて「単押し」であることを覚えておくと良い。ラスサビ入りの軸のある連打は左右交互で取れるが、最初の中央レーンに来るタップを左手で取らないと直後が苦しくなるので注意。ラストの極細スライド抜けが不安なら、複数の指を使って処理しよう。
MAFREELY TOMORROW27.4逆詐称。局所難やプレイ時間の長さを考慮しても、レベル29下位だと思う。レベル29に感じるのは冒頭とラスサビ前の小粒地帯くらいで、その他はレベル27でも通用するような譜面。冒頭の忙しい連打は4本指以上を使えると有利だが、2本指でも問題なくプレイできる。
MABlue Star27.4逆詐称。認識難のせいで難易度が上がっているが、物理的には取りやすい配置ばかりの譜面。フルコンやAPは少々難しいかもしれないが、クリア狙いならかなり易しめの譜面だと思う。ほとんどの16分連打は左右交互で取れるし、サビ後半の4段階段も直前の流れのまま左右交互で取れる。サビはシンセ(?)の音をよく聴こう。AP狙いの場合は方向指定フリックに注意。
MACool Me Down27.4トレースによる視認難で無理やり難しくしているだけで、物理的には易しめの譜面。研究次第で伸びる。流れ星のようなノーツの正体はクリティカルトレースの「判定部」であり、タップしてちゃんと取る必要がある。「加速する鼓動と 加熱する心はきっと」のところの中央レーンのクリティカルトレースが気になるかもしれないが、無視してタップやスライド始点に注目しよう。その後の縦連は指1本でゴリ押しして良いと思う。ラストは左右交互トリルのみ(トレース判定部なし)。
MA3927.42023年12月のアプデでレベル28から昇格した。軽い認識難要素やミスしやすい配置があり、フルコンはやや難しい譜面。ラスサビ前の静かな部分でド派手な「巨大連結スライド」が出てくる。ここは初見で混乱しやすいところだが、運指自体は非常にシンプルなので心配ご無用。問題はその後からで、小さなタップノーツが急増する。小さなノーツに対しては、レーン意識がとにかく重要。終盤の階段は4本指(例:左手の中指 → 左手の人差し指 → 右手の人差し指 → 右手の中指)だと取りやすいのだが、2本指だと忙しく大変。
MAお気に召すまま27.42023年12月のアプデでレベル28から昇格した。認識難の要素がほぼなく、非常に素直な譜面。ただし油断は禁物で、サビ後半から非常に忙しくなる。ギター地帯のスライド移動量に注意。クリアが楽勝な人は、フルコンも近いはず。ちなみに、AP狙いの場合は内方向のフリックに要注意!
MAワーワーワールド27.42023年12月のアプデでレベル28から昇格した。物量の要素と認識難の要素をほどよく合わせた譜面。一部のやたらと忙しい連打は、餡蜜(ほぼ同じタイミングで押すノーツを同時押しすること)でいける。コンボカッターが多く、フルコンはなかなか難しい。個人的に「fav のアンセムが 街に木霊すとき」の譜面がどちらも好み。
MAJourney27.42023年12月のアプデでレベル28から昇格した。長旅。やや認識難 & 運指難の傾向がある。大きめのノーツが多いため判定は易しく感じられるが、一部のノーツ配置が正確に認識しづらい。特に、ラストのクリティカルタップの同時押し連打は「単押し」に見えてしまいがちなので要警戒(ノーツの縁を強調できるような設定があれば助かるのだが……。)!
MABeat Eater27.42023年12月のアプデでレベル28から昇格した。初見プレイ時の体感難易度は高め。全体的に軽い認識難であり、少し叩きにくい印象がある。ただ、ノーツ密度はあまり高いわけではないので、物量系譜面のようにゴリ押しする部分が少ない。テクニックでカバーできる譜面だといえる。「どう見え」のところは、右手で右端のレーンを3連打。「飽く迄踊ってたい」のところの黄色フリックは、最初の2回を右手で、ラストを左手で取るように意識すると良い。「命題」とラストのところは、同時押し連打であることに注意。
MAヴィラン27.4私は逆詐称に感じるが、個人差が非常に大きい。密度が低めのテクニック系譜面。リズム難であることに加えて、意地悪な配置の方向指定フリックがあるのでAP難易度は高めだが、クリア難易度で見ればレベル29下位に感じる。フリック抜けには特に注意したい。コンボ接続優先なら、方向指定に無理して合わせる必要はない。変な形のスライドがあるが、これは太めなので意外とつながる。
MAカンタレラ27.5私は逆詐称に感じるが、個人差が非常に大きい。レベル27上位と30上位を混ぜたような譜面。明暗を分けるのは間奏の超高速連打。この連打が取れるのならクリアは楽勝だと思うが、全然取れずに間奏がボロボロになるのなら(回復なしでの)クリアは厳しい。階段を除くと、左右交互で取れる連打がとても多い。
MA雨とペトラ27.5逆詐称。そこそこ忙しいが、認識難要素が非常に少なく譜面が理解しやすい。1番のサビ後の「カクカクした太いスライド」は判定がかなり甘く、スライドの中継点(粒)あたりが来る部分を長押ししているだけでつながる。ただし、ぐにゃぐにゃのスライドやスライドの終点フリックが苦手な人にとっては難化する。
MABe The MUSIC!27.5平均的には易しめの局所難譜面で、個人的には逆詐称。クリア狙いならあまり難しくないと思うが、フルコン狙いだと極小ノーツに苦しめられるだろう。休憩地帯もあるので、プレイ時間の長さのわりには疲れない……が、集中力は必要。縦2連の動作、軸の切り替え配置、スライドラインに重なった巨大フリック、軽い認識難要素、譜面遊びなど、バラエティー豊かな譜面をしている。
MAテレキャスタービーボーイ27.5逆詐称。これのEXPERT譜面をそのまま強化したような印象。忙しい譜面だが、ノーツ配置が良心的で叩きやすい。すべての配置が叩きやすいわけではなく、個人的には、16分連打からの同時フリックが一番難しい。AP狙いだと、方向指定フリック(方向を間違えるとGREAT判定以下になる。)に最も警戒したいところ。
MA携帯恋話27.5逆詐称。「28か29か」を迷った結果のレベル29か。ただし、階段が苦手だと難化する。連打は叩きやすく、認識難のところは易しめ。注意すべきなのは階段が多い点。3本指または4本指でスマートに取るか、2本指で素早く取るか。2本指でゴリ押しできる範囲ではある。ちなみに、「せがんでしまう」のスライドは、手を合わせてお願いする形に見える。
MAp.h.27.5軽い認識難要素、運指難要素はあるものの、逆詐称だと思う。端末を置いてプレイするスタイルの場合は、4本指でプレイできるようになっておくと有利。連打のスピードは中速メインであるため、両手で取ることが想定されている配置であっても、片手でゴリ押しできることが多い(脳筋)。サビ入りのクリティカルタップの縦連はすべて同じ指で取るように意識すると、混乱しないと思う。ラスサビ入りの左右交互連打は、16分連打 → 24分連打に切り替わる(加速する)ことに注意。
MA神のまにまに27.5逆詐称。階段を含む連打譜面が得意なプレイヤーなら、クリアもフルコンも狙いやすい。24分連打が大量にあるが、どれも短いので叩けるはず。この譜面で物足りないと感じたときは、強化版である『ピアノ×フォルテ×スキャンダル』や『ラストスコア』のMASTER譜面をプレイしてみると良い。
MAデビルじゃないもん27.5最初の怒涛の「堕」トレースはさすがに笑う。このトレース文字には判定部がないので、眺めているだけでOK。ある程度の連打力があれば、レベル29の中でもかなり弱めに感じると思う。ラスサビ入りの縦連は左右交互できれいに取れるが、すべて1本の指でゴリ押ししても大丈夫。ラストのクリティカル連打の部分は、基本的に左右交互で取れる。ただし、左右交互連打を続けると途中で逆手になってしまうので、途中でうまく切り替えること(ここは全然難しくなく、人によっては初見でも簡単に対応できる。)。
MAフィラメントフィーバー27.5冒頭はダブルスライドの始点で2本指が必要だが、その直後からはスポットライトの明るい部分……中央レーンに指を置いておけば1本で取れる。サビはフリック付き同時押しの連打で、非常にわかりやすい譜面。終盤のスライドは、複数の指で全押しして取ると大幅に易化する。
MAロキ27.52023年12月のアプデでレベル28から昇格した。瞬間的に超高密度になる譜面。サビ前のスライドで「ROCK N ROLL(ロックンロール)」の文字を描いている。最大の難所は、後半の「ロキロキのロックンロックンロール」のあとの超高速階段トリル2セット。この直後にフリックがすぐ来ることを考慮すると、強烈なコンボカッターであるといえる。時間効率は良い。
MAワールドイズマイン27.5レベル27最強格であったが、2021年9月のアップデートでレベル28に昇格し、2023年12月のアプデでさらに昇格した。プレイ時間が長いうえ、圧倒的なコンボカッターや認識難があるため、フルコンは非常に難しい。「その一」と「その三」は1本指で取れるが、「その二」は左手 → 右手という順番で取る必要がある。最大の問題ポイントは「とろけるプリン」のフリック。ここだけは超忙しいので、間に合わなくてコンボを切らす人が続出。なお、星3の判定強化レベル4(6.5秒間、GOOD以上がPERFECTになる。)の編成で挑むと、「とろけるプリン」のところは多少ごまかせる。ラスサビは無理やり難しくしたような譜面になっている。ラストの横断スライドは、端のレーンまでしっかりとなぞること。
MALeia – Remind27.52023年12月のアプデでレベル28から昇格した。同楽曲のEXPERT譜面をそのまま強化したような譜面。高密度の連打譜面が苦手だと、難化する。特にイントロが最も難しく、コンボを切りやすい。リズムを覚えるためにも、EXPERT譜面を数回プレイしておくと良い。個人的には楽しく叩ける良譜面。方向指定のフリックが目立つので、AP狙いのプレイヤーは要注意。譜面認識がしやすく、クリアが安定しているのならフルコンも近いはず。
MAブレス・ユア・ブレス27.52023年12月のアプデでレベル28から昇格した。サビ前が認識難。ここは、5連同時押し → 高速縦2連 → 4連同時押し → 高速縦2連 → 同時フリック……の流れなのだが、譜面認識が難しく失敗しやすい。3段の階段は、片手で1つ叩いて、もう片方の手で2つ叩けば良い。譜面遊びが面白く「HELLO!!」、「はろー!」をスライドで表現している。スライドの始点がタップノーツになっている部分があるが、いつものスライド始点と同じように扱えば良い。ラストの交差するスライドは、中央付近のレーンを同時押ししておけばつながる。
MAメルト27.52023年12月のアプデでレベル28から昇格した。溶けてしまいそうになるくらいフルコンできない譜面。クリアだけならなんとかなるかも。ただ、プレイ時間が非常に長い(約3分)ので、そこが厳しい点。ポイントごとに緩急がはっきりとしており、譜面を覚えたら「そろそろ忙しいのが来るぞ……」とわかるようになる。問題は最後の縦連地帯。あれは指2本でトリル(左右交互連打)すれば良いのだが、リズムが意外と崩れがち。縦連の途中で早GREATが出てしまった場合は、一瞬ストップしてから縦連を再開するとつながりやすい。
MAサンドリヨン 10th Anniversary27.52023年12月のアプデでレベル28から昇格した。開幕直後は時計の針の音を聞くだけのゲームだが、最初のノーツが突然来るので気を抜かないこと。大きめのノーツと小さめのノーツを混ぜるタイプの軽い認識難譜面で、何度かプレイして慣れておく必要がある。また、細めのスライドが多いので、雑に扱うとすぐにミスしてしまう。終盤の縦2連 + 大フリックは、完全に左右交互で取るか(例:右手 → 左手 → 右手)、縦2連を利き手で取って最後のフリックをもう片方の手で取るか(例:右手 → 右手 → 左手)のどちらかの運指をおすすめする。個人的には後者の運指がやりやすいが、その調子でいくとラストはゴリ押しになる。
MAスノーマン27.5前半で逆詐称だと油断させておいて、後半で難化する厄介な譜面。物量はレベル29の中では大したことがないのだが、巨大縦連といった認識難要素への対応力が鍵。また、階段系の配置もあるのでやはり4本指以上でのプレイが有利。
MAまにまに27.52023年12月のアプデでレベル28から昇格した。人によっては難化。軽い認識難要素と高速連打が襲いかかってくる譜面。縦連や階段などのテクニカルな配置もあり、連打の練度が問われる。序盤のトレースは連打でも取れるが、普通にスライドしたほうが簡単だと思う。その後のジグザグお絵描きトレースは気にしない。サビ前の認識難連打は指1本でゴリ押しできなくもないが、縦連は左右交互で取ろう。個人的に、トレースや認識難要素がなければ良譜面になっていたと思う。
MAとても素敵な六月でした27.6途中まで同楽曲のEXPERT譜面を少し強化したくらいの難しさしかないのだが、油断することなかれ。1サビの後半から、16分連打からの同時押しが襲いかかってくる。また、間奏では小粒階段と地味な縦2連が繰り返されるので、空振りしないように注意。ちなみに、ラストのトリルはEXPERT譜面と反対の運指(ミラーがOFFなら右手スタート)になっている。
MA悪役にキスシーンを27.6連打力がダイレクトに影響する譜面。認識難要素がほぼなくトレースも出しゃばっていないので、叩きやすく良い譜面だと思う。同楽曲のEXPERT譜面を素直に強化したタイプの譜面なので、4段階段や縦2連を安定して叩ける実力が必要。また、軸の切り替え配置があるのだが、こちらは心配するほど難しくはない。
MAアスノヨゾラ哨戒班27.62023年12月のアプデでレベル28から昇格した。クリアが余裕な人なら、フルコンも遠くない。……というのも、露骨なコンボカッターが見当たらず、レベル29譜面をさばける実力があるのなら大丈夫だから。しかし、曲が長いので集中力が特に必要。スーパーフィーバー成功率は高め。
MAFlyway27.62023年12月のアプデでレベル28から昇格した。配置難、運指難のテクニック系譜面。階段、折り返し階段、軸の切り替え、軽い認識難要素と、多くのプレイヤーが苦手にしているような配置をたくさん盛り込んでいる。ただ物量で圧倒してくるような譜面ではないので、譜面研究をして運指を安定させることができればなんとかなりそう。「折れた翼を」の直前の階段は、普通のタップを左手で3回 → クリティカルノーツを右手で1回……と取るのがおすすめ。
MAFlyer!27.6私はクリアしやすいと感じるが、全体的に忙しく個人差が非常に大きい。サビから難化し、16分連打からの同時押しが特に忙しい。「上昇気流」の矢印ダブルスライドは、指を動かしすぎないほうが良い。ラスサビへのカウントダウン部分は、同時押しではなく「単押し」であることに気をつけよう。終盤の巨大ノーツを挟んだ連打地帯はどちらの手でも良いので、巨大ノーツの「真ん中のあたりを叩こう」と決めておくと、ほぼ思考停止で楽に叩けるはず。
MAODDS&ENDS27.62022年3月のアップデートでレベル28から昇格した。物量系譜面。前半は物量が抑え気味だが、スライドが意外と抜けやすく、初見では「あれ?」と思うかもしれない。後半はフリック混じりの連打や、忙しめの混合フレーズが豊富な物量系譜面。クリア狙いではともかく、フルコン狙いの際は全体的に気が抜けない譜面となっている。
MADAYBREAK FRONTLINE27.6軽い認識難要素のある譜面。クリア狙いならレベル29の中でも易しいほうだと思う。2本指のみでも十分フルコンできるのだが、階段もあるので3本指以上を使って指押し(ピアノ押し)の練習をすることもできる。序盤の縦連は左右交互で取ったほうが良いが、スピードに自信があるのなら片手でゴリ押ししても構わない。「そんなんで生きていけんのか」のところの連打は、すべて左右交互で取れる。サビのクリティカルタップ混じりの認識難連打も、ほとんど左右交互で取れるようになっている。
MAリアライズ27.6要研究譜面。認識難要素はあるものの、このレベル帯にしてはわかりやすい。まず、イントロの片手拘束中の縦3連ができないと厳しい。交差スライドは持ち替え判定でスマートに取ること。スライドが細いので、タイミングやスピードがシビアであることに注意。Bメロの配置は易しめだが、16分連結ホールドとその直後の高密度スライドを絶対に外さないように! サビもあまり難しくはないが「塗り替える」の上書きクリティカルホールドは、長押ししていないほうの手で新しく処理しよう。アウトロの認識難部分は、縦2連を処理する手が途中で左手から右手に切り変わることを覚えておこう。
MA天樂27.6配置はともかく音取りは良い譜面だと思う。トレース地帯や階段でコンボが切れやすいが、クリアだけならなんとかなりそうな譜面。例のトレース地帯は、中央のホールドを押さえる指をトレース判定部のタイミングで交換するように(片方の指がもう片方の指に押し出されるようなイメージで)動かす。階段や縦連は指1本でゴリ押しできる。
MA月光27.6認識難要素が少なくないが、ノーツ密度は低めなのでゴリ押しでクリアしやすいと思う。「少年の愛情が」の後の縦連は、両端のレーンを左右交互でバランス良く連打することで取れる。サビの「黄色フリック → タップ → 通常フリック → タップ」の部分の運指は、「左 → 右 → 右 → 左」 → 「右 → 左 → 左 → 右」を繰り返す。ラスサビもこれと同じ運指で取れるが、譜面の認識が苦しい場合は「左 → 左 → 右 → 右」 → 「右 → 右 → 左 → 左」を繰り返しても良い。
MA27.61番のサビ後から難化する。縦2連の動きが多く認識に失敗しやすい部分があるので、譜面をよく見て正しい連打回数を意識することが重要。「満員御礼」の中央のホールド線は無視できるため、3点同時押しにはならない。ラストの縦3連からのフリックが最大のコンボカッター。ここは「左右交互」で取ることを強くおすすめする(右手でフリックしたいなら左手スタート。)。
MAベノム27.6軽い認識難が多いが、少し研究すればなんとかなるものが多い。Aメロの部分が比較的忙しく感じる。運指(どのノーツのどちらの手で取るのか)の判断がやや難しい部分が多く、スマートな運指が組めないと苦労する。しかし、密度を考えると片手でゴリ押しできなくもないので、お好みのプレイスタイルで攻略しよう。
MABooo!27.6クリア難易度は低めだが、フルコン難易度はやや高めな譜面。ラスサビ入りの部分やラスサビ終盤部分に認識難連打があるものの、密度は高くなく多少はごまかせる配置だと思う。Bメロの前半は軸の切り替え配置であることを意識しよう。MASTER譜面なのに、EXPERT譜面に配置されていたサビ入りの「それ」のところのノーツが除去されて易化しているのが面白い。ちなみに、時間効率はなかなか良い。
MABad ∞ End ∞ Night27.6ハネリズムなので非常に嫌な予感がしていたが、予想よりは良い譜面で安心した。縦2連の動きを頻繁に要求される譜面であり、2打めにスライドの始点がよく配置されている。平均的にはあまり難しい譜面ではないのだが、認識難要素が極端に苦手な方は注意。ラストの連打はクリティカルノーツを左手で取るような運指だと左右交互で取れるが、混乱するようなら右側とラストのクリティカルノーツは右手で取れば良い。
MA神っぽいな27.6ギミックだらけのクセ強譜面。初見で対応できるような譜面とは言い難いが、取り方さえわかればそこまで難しい譜面ではない。冒頭と終盤の譜面停止はタイミングを覚えるべきだが、冒頭のほうはレーンを全押しホールドしていれば通るっぽい。トレースの判定部はスライドのように取らせるものが多かったが、この譜面ではタップのように取らせる配置もある(タップ取りのほうはトレースラインがないのでわかりやすい。)。ラスサビ前の「とぅ とぅる」地帯のスライドの出っ張った部分は、実は指を動かさなくても取れる。
EX六兆年と一夜物語27.6クリア難易度だけを考えると、レベル29にしてはかなり簡単。個人的には超良譜面。実は、『バンドリ! ガールズバンドパーティ!』にある同楽曲のEXPERT譜面、SPECIAL譜面からの引用が多い譜面である。そのため、バンドリーマーなら「ここ、ガルパのノーツ配置とそっくりだ!」と思ったはず。ちなみに、イントロ、Bメロ、サビ、アウトロの一部はEXPERT譜面、ラスサビの「思うんだ」まで、アウトロの一部はSPECIAL譜面と対応している。ラストの縦連は、両手を使ってトリル感覚で取る。プレイ動画はこちら
MAはぐ27.6高速ハネリズム + 軽い認識難 + トレース難のクセのある譜面。サビのX形のスライド×トレースが初見では意味不明だと思うが、あれはトレースラインをスライドラインと見立てることに加えて、交差の持ち替え判定を利用する運指になる(トレース判定部は高密度だが、トレースラインが薄いので視認性は良くない。)。サビ序盤とラスサビ序盤の認識難連打は、1打を左右交互ではなく縦2連を左右交互でやっていく(右2連 → 左2連 → ……)と取りやすい。ラストのトレースは連打でも取れるが、普通にスライドしたほうが簡単。
MAMiku27.62023年12月のアプデでレベル28から昇格した。途中までは弱めのレベル27譜面という印象だが、終盤のラップ地帯でレベル29譜面に化ける。サビ入りの運指がやや難しめで、左手3連の動きになりがちな部分がある。ラップ地帯の「大きめの単押し → 同時押し」と「同時押し → 大きめの単押し」のところがどうしてもできない場合は、ノーツをできるだけ引きつけてから2連同時押しすると良い。運が良ければコンボがつながる。また、その後の「小 → 大 → 小 → 大」の連打は、左右交互のトリルで取れる部分がほとんどである。ラストの奇妙なホールドは、レーンの中央を長押ししておけば取れる。
MAナンセンス文学27.6正統派の譜面。軽い認識難の要素はあるものの、クリア目的ならゴリ押しでなんとかなる。一部のリズムが難しく、AP難易度は高め。縦2連は左右交互で取れることが望ましいが、スピードに自信のあるプレイヤーなら片手で突破しても大丈夫。終盤はノーツの圧が強くなるが、よく見ると複雑な動きは要求されていないので落ち着いて対処しよう。
MAリモコン27.7前半は譜面遊びが豊富。リモコンの見た目については本家2DMVを視聴するとわかるが、ファミコンのコントローラーだと考えられる。AやBなどのコマンド入力のスライドは、終点の位置によく注意して「長押し」すること(間違ってフリックしないように注意!)。サビから難化し、フリックをスマートに扱う能力が要求される。ラストの交差するダブルスライドは、『ブレス・ユア・ブレス』のMASTER譜面と違って「外側」に開いていく。
MAルカルカ★ナイトフィーバー27.7AメロとBメロは比較的簡単。ノーツが大きめで認識がやや難しい部分がある。サビの「はじける」や「私は」の部分は、16分の3打 + 16分の1打抜きを繰り返す。アウトロの乱打途中の階段に注意。ちなみに、「ダメ」を交差スライドで「×」に見えるように表現していたり、「右から左へと」でスライドが左へ流れたりしていて面白い。
MAdrop pop candy27.72023年12月のアプデでレベル28から昇格した。軽い認識難がある。特にフルコン狙いの場合は、サビのスライド終点のフリックミスに注意したいところ。イントロの認識難の部分は、左手で4連打(2回めは右手で4連打。)というように、片手でゴリ押しできる。しかし、左右交互のトリルで取ることもできるので、得意なやり方で安定して取れるようにしておけばOK。
MAカトラリー27.72023年12月のアプデでレベル28から昇格した。ハネリズムで、軽い認識難譜面。ノーツ密度は大したことがないのだが、譜面の認識に集中力を奪われるので疲れる。Aメロが第1の難所で、前半の運指は比較的わかりやすい。後半から難しくなるが、「目を」は右手 → 左手で、「閉じ」、「たら」、「どう?」は左手 → 右手の順番であることを覚えておくと良い。また、「なんて言えるわけもないし」のところは左手 → 右手の2セットと、右手 → 左手の2セット。ここがどうしてもできなければ、「『んて言えるわ』のところを右手だけでゴリ押しする」という作戦に切り替えてもOK。終盤が第2の難所で、「記憶の奥」のところは、フリックした手でその直後のタップを取る意識でいくと良い。
MA阿吽のビーツ27.72023年12月のアプデでレベル28から昇格した。ハネリズムの認識難譜面。いやらしい譜面なので、フルコン難易度は高め。Aメロ直前の階段は「3段が4回繰り返されるもの」と理解する。ここの2段めはどちらの手で取っても良い。サビ後のクリティカルタップの高速階段は、「右手 → 右手 → 左手 → 左手」、その直後の階段は「左手 → 左手 → 右手 → 右手」の流れで取るのがおすすめ。ラスサビのクリティカルフリックで始まる「どんまい どんまい」のところが混乱する場合は、「右手 → 左手 → 左手 → 右手 → 右手 → 左手 → 左手」と取るのがおすすめだが、指が多少忙しくなる。
MA名も無き革命27.7高速連打が苦手だと難化する。楽しく叩ける連打譜面で、個人的には良譜面。欲を言えばもっとトリルさせてほしかった。16分連打からの同時押しは忙しいが、勢いでなんとかしよう。高速縦3連の1本指ゴリ押しは厳しいので、両手で取るべき。ラストのタップ → タップ → ホールドはすべて単押し。
MAneedLe27.7ほんの一部認識難はあるものの、割と正統派の連打譜面。楽曲のテンポが高速なので、連打の正確性に加えてスピードも重要。「揺れる想いも」のところは、省エネ取りが難しいので、真面目に動かしたほうがつながる(?)。または、2本指で中央レーンのあたりを押しておくのも良い。
MA悪食娘コンチータ27.7軽い認識難連打が中心の譜面。基本的に左右交互で取れるような連打が多いが、終盤の縦2連のように片手で取ったほうが良い部分もある。また、脳がバグって左右交互で叩けないのであれば、運指の一部を片手連打にして脳筋ゴリ押しするのも有効。
MAセカイはまだ始まってすらいない27.7トリッキーかつ遊び心のある譜面であり、「ハートビート」で心電図スライドが出てきたり、「終わりを超えて ずっとパーティーを」で「PARTY」の形のスライドが出てきたりする。一部認識難のところがあるため、譜面研究が必要。「怪物も」はトリルで取れる。「回り続けるメリーゴーラウンド」でフリックが連発するので、コンボを切りやすい。
MAいかないで27.7曲調からは予想できないレベルの体力譜面。腕が非常に疲れるので、連続でのプレイは避けたほうが良い。フルコン狙いのプレイヤーなら、数回で終わらせておきたいところ。フリック混じりの同時押し連打が凄まじく、リズムはわかりやすいものの体力が削られる。また、やや認識難の部分があり、「同時押し」なのか「単押し」なのかを瞬時に理解する必要がある。
MAボッカデラベリタ27.72023年12月のアプデでレベル28から昇格した。比較的わかりやすい物量譜面なので、難しいテクニックは考えずに直感でドコドコ叩ける。認識難要素はかなり易しめなので、叩き方は理解しやすいはず。「あ あ あ あ あるべき場所へ」からが非常に忙しく、ついていけなければライフが一気に削られる。ラストは比較的簡単。クリアが余裕でできるのなら、フルコンは近い。
MAHello,world!27.7物量系譜面。認識難のストレス要素がほとんどなく、正々堂々とした楽しい譜面だと思う。最大の難所は、サビ終盤の「どうしよう 空っぽのふりも出来ない」のところ。ここは、意外とシンプルな運指で、直前にフリックしていないほうの手で中央のタップを取ると良い。そして、「ない」で4連同時押しをして、その流れで「ハロー」の同時押し → フリック付き同時押しをする。ここの連打間隔は同じなのだが、「ない」と「ハロー」の間で譜面が区切られていると考えると、譜面が理解しやすいと思う。
MA*ハロー、プラネット。27.72023年12月のアプデでレベル28から昇格した。個性的な譜面で、階段が多く出てくる。階段は2本指でも取れる密度だが、4本指を使えたほうが楽。1回めのAメロは同時押し連打が中心で、2回めのAメロはリズム難なので曲を覚えていないと大変。Bメロは混合フレーズ(片手スライドで、もう片手は連打。)が中心。サビのリズムも初見では意味不明だと思うので、譜面研究が必要。
MAYY27.7平均的にはレベル29下位の局所難譜面。軽い認識難要素があるものの、クリアに大きく影響するほどではない。文字の形をしたスライドがいくつかある。「A」は右手を動かさず、「B」は両手を右に若干動かす程度で取れる。「YY」は両手を外方向に少し動かすくらいで取れる。「ペンもしまったら」の後からサビに入るまでの配置が強めなので要警戒!
MANostalogic27.72023年12月のアプデでレベル28から昇格した。好みが大きく分かれる譜面だと思う。小さなノーツや認識難のスライドを駆使して、無理やり難しくしたような感じ。譜面のクセがそこそこ強いため、フルコン難易度は高め。サビの途中で休憩地帯があるので、一時停止をするのならここがチャンス。ラストの連打は要警戒!
MAエイリアンエイリアン27.7クセのやや強い譜面のため、個人差が大きいと考えられる。『ダンスロボットダンス』のMASTER譜面にあるような「特徴的なスライド」が出てくるものの、こちらは楽曲のテンポが比較的遅く易しめ。ラストの8分同時押しは全部フリックで取るようにすると、頭を使わないのでラクだと思う。ちなみに、「隕石」を太めのダブルスライドで表現しているのが面白い。
MAラブカ?27.72023年12月のアプデでレベル28から昇格した。独特なリズムで精度難。サビ前の「ラブカ ラララ ラブカ」の部分が非常に忙しく、さらに認識難の縦連がある。ここの縦連はすべて単押しであることを覚えておこう。サビの「嫌になるならやめな」の部分はクリティカルフリックを右手で、タップを左手で取る。
MAジャックポットサッドガール27.8人によっては大幅に難化。エキスパート譜面をそのまま強化したような譜面。ハネリズムで嫌な予感がしたプレイヤーもいるだろうが、その嫌な予感は当たっており、リズム難と認識難を組み合わせた譜面となっている。そのため、コンボはちょいちょい切れやすい。ただ、クリア狙いならあまり難しくはないので、落ち着いてプレイしてみよう。時間効率は非常に良い。
MAドラマツルギー27.8レベル28最強格の1つだったが、2023年12月のアプデで昇格した。認識難。また、細めのスライドが多く抜けやすいので、フルコンは難しめ。縦連も多く、苦手な人は要注意。スライド終点のフリックが連発する地帯があるが、焦りすぎて早めにフリックしないように気をつけよう。サビ前のやや認識難の連打地帯は、左右交互で取れる。「糸を引いて」のあやとり形スライドが、個人的には最強のコンボカッター。時間効率はとても良い。
MA天ノ弱27.8サビとラスサビで難化するので注意! ミラーをONにしてプレイすると「はんたいことば」のところが……? 序盤の太いジグザグスライドは意外とシビアな判定なので、複数本の指を置きっぱなしにして取るか、正攻法で(1本指でていねいにスライドして)取る。「晴天でした」のところのダブルスライドは天気記号を表している? 「もういいかい」のところのクリティカルタップはすべて「単押し」。
MA初めての恋が終わる時27.8トレースやソフランは個人的に嫌いな要素だが、それでも楽しく叩ける良譜面だと思う。冒頭のトレース判定部は指を置きっぱなしにしていれば取れるので、わざわざリズムどおりに押そうとしなくても良い。序盤はあまり難しくないが、中盤から難化して「フリック付きの盆踊り(同時押しと単押しの交互連打)」が急増する。終盤の同時押し連打はテンポが変化するので、精度が乱れやすくAP難易度は高め。
MAそれでもいいんだよ27.8軽い認識難要素、軽い運指難要素、局所的な超高速連打とった、難しい譜面をこれから攻略していくために必要なスキルを求められる譜面。5段の階段は利き手で3つ、もう片方の手で残りの2つを取るのが一般的だと思うが、スピードや筋力に自信があるのならすべて利き手で取っても良い。サビ前の「同時押し → 単押し」の認識難連打は、後ろが空いているので単押しのほうも同時押しで取れる。その直後の縦5連は左右交互で取りたいところだが、混乱するようなら片手でゴリ押しできる。
MAあったかいと27.8忙しい譜面。認識難要素は軽めで、音ゲーの純粋な実力が試される。Aメロでは「同時押しと単押しの交互連打」の途中で同時押し連打に切り替わる部分もあるため、ちゃんと識別できるように意識しておこう。「Let my voice reach you」のところは左右交互で取れる。サビは「フリックとタップ & スライド」の混合フレーズが頻繁に出てくる。AP狙いの場合は、ラスサビのフリックの方向に要注意!
MAドーナツホール27.8忙しくスライド抜けしやすい譜面。強力な難所がほぼない代わりに、階段や急カーブスライドなどの「プチ難所」が多い。サビの急角度のスライドが外れる場合は、気持ち遅めにスライドすると良いかもしれない。APを狙う場合は、フィーバーチャンスの区間とラストの連続する「目を見開いた」のところの方向指定フリックに注意。ちなみに、ドーナツのような形のダブルスライドがあるのが面白い。
MAだれかの心臓になれたなら27.8サビの割合が高いので、サビのリズムを優先して覚えておくと良い。Aメロのノーツ配置がやや意地悪で、タップ直後のフリックがあったり、縦連直後のダブルフリックがあったりする。縦連のときに指が中央レーン(内側)に寄るが、その直後は指を外側に移動させてからフリックすることを、強く意識しておこう。Bメロ後からサビが4セットあり、1セットめは「連打直後のダブルフリック」、2セットめは「縦2連(微縦連)」、3セットめは「巨大なタップノーツ」、4セットめは「大振りのスライド」に気をつけよう。
MA嗚呼、素晴らしきニャン生27.8ハネ連打の忙しい譜面。認識難要素はかなり少なめで、この譜面の難しさの大半はタタッタタッというハネリズムの高密度配置。タップ直後のスライド始点といった縦2連の動作が非常に多いが、焦らずに確実に取ることを意識しよう。AP狙いの場合は方向指定フリックに注意。
MApotatoになっていく27.8レベル28最強格の1つだったが、2023年12月のアプデで昇格した。取りづらい小さなノーツ、抜けやすい極細スライド、サビの軸の切り替えなど、ミスしやすい要素が詰まっている。運指力が育っていない中級者や上級者をふるい落としに来る、恐ろしい譜面。フルコン難易度は高め。
MAPaIII.SENSATION27.8軽い認識難要素のあるハネリズム譜面。前半は易しめだが、最初のサビが終わると忙しくなる。サビでは「くねくねスライド + 縦2連(微縦連)」の混フレ配置が頻繁に出てくるので、似た配置の良い練習になる。また、最初のサビのハネた「小タップ → 大クリティカルタップ」の繰り返し部分は、小タップと「同じレーン」に大クリティカルタップが来ることに気づけば、ただの縦2連として処理することもできる。「余す事も無く」のところからの微縦連と縦連は、左右交互で取ることを意識しよう。
MANEO27.8新傾向の要素を盛りすぎた欲張りな譜面。求められている動作自体はレベル29もないが、視認性やギミックで難度を上げられている。交差、トレース判定部、お絵かきトレース、低速化ソフランに慣れていないと正直クソゲーになるので、早めに慣れておきたいところ。トレースラインの濃淡は自分好みには設定できず決められており、トレースラインが透明で見えなくてもトレース判定部が来れば長押しなどで処理しなければならない。ラスサビの「この曲は」のところは視認性が悪いが、実は左右交互で普通に取れる。「く」のところの左手で取るホールドが右に寄っているので見づらいだけ。
MAフォニイ27.9序盤(「絶望の雨は」のところに入るまで)がクリア最大の難所だと思うが、サビの絡まっているスライドではコンボを切りやすい。また、細く抜けやすいスライドが多いため、フルコンを狙うときは特に集中したいところ。序盤の縦連は、直前のトリルの流れのまま両手で取る。サビの「フォニイ」のところのダブルスライド終点は、通常終点とフリック終点を間違えないように気をつけよう。例の特徴的な絡まっているスライドは、持ち替え判定を信じて指をあまり動かさないほうが良い。
MAロストエンファウンド27.9認識難 + 運指難のテクニック系譜面で、人によっては難化する。とにかく押しづらい配置が多く忙しい。間奏のギザギザスライド地帯は、指を「動かしすぎない」ほうがつながりやすい。終盤の「うまぴょい地帯 = 君の地帯(巨大クリティカルフリック → タップ → タップ)」は、1回めがすべて右手、2回めがすべて左手、3回めから14回め(最後)まではすべて利き手でゴリ押しすると、頭をほぼ使わないはず。ラストの階段は2本指プレイだとかなり厳しいと思われるので、できれば4本指以上を使ってプレイしたいところ。
EX星界ちゃんと可不ちゃんのおつかい合騒曲27.9連打メインの忙しい譜面。個人的には楽しく叩けるレベル。認識難要素はほぼなく、連打力とスライドの正確性を求められる。三角形のスライドに近いのは『千本桜』のMASTER譜面でも出てくるが、特に終点を外さないように意識して長押ししよう。極細スライドは、可能であれば複数の指を使ってズルして取るのがおすすめ。プレイ動画はこちら
MAReady Steady27.9トリッキーかつ認識難。「29の中では簡単」という意見もあるため、個人差が非常に大きいと考えられる。大きさの異なるノーツで認識を妨害してきたり、サビでは黄色で染まっている部分があるなど、いやらしい譜面。クリアだけならなんとかなると思うが、フルコンを目指すとなると本気で譜面研究しなければいけない。フリックが激しいので、苦手な人はかなり苦戦する。
MAニジイロストーリーズ27.9レベル28最強格の1つだったが、2022年3月のアップデートで昇格した。前半が非常に難しく、後半はやや易しめ。つかみづらいリズム、認識難のオンパレードで、「初見フルコンなんてさせたくない!」という譜面デザイナーの気持ちが伝わってくる。……ということで、フルコン難易度は非常に高い。
MAシネマ28.0認識難譜面ではあるのだが、同レベル帯の『夜に駆ける』や『Gimme×Gimme』と比べると良心的な配置が多い。2本指でもフルコン可能だが、4本指を使ったほうがラクなところもある。終盤の縦3連フリックは両手で交互に取るほうが良いが、できないようなら利き手でゴリ押しするしかない。ゴリ押しするときは、指がレーンの上側(奥側)にはみ出ないように注意。
MA88☆彡28.0難しさを平均するとレベル29で妥当に感じるが、一部の配置はレベル30に片足を突っ込んでいる。間奏とアウトロの小さなタップノーツの連打が難しいので、譜面研究をおすすめする。個人的に、間奏の縦連は片手で取るほうがやりやすい。ちなみに、合計ノーツ数の下2桁が「88」になっているのが面白い。
MAマシュマリー28.0正統派の忙しい譜面。急ぐとスライド終点のフリックが抜けやすいので、終点のフリックをできるだけ引きつけてから処理する意識をもつ。間奏の連打地帯は、ピアノを演奏するような「指押し」ができると有利。極細スライドは、指を動かしすぎないように気をつけよう。「逆らってゆくの!」のところは同時押し連打が続くが、フリックは1つだけであることに注意(ダブルフリックをしないこと。)。アウトロが特に忙しく感じるが、なんとか耐え抜きたいところ。
MA白い雪のプリンセスは28.0初見殺し要素が目立つテクニック系譜面。1サビ前の「時が止まる」のところで、低速化ソフランからの「譜面停止」があるので要注意。直後のクリティカル同時押しは、1サビの頭の「お」のタイミング。1サビやラスサビの交差スライドについては『キラピピ★キラピカ』や『リアライズ』のMASTER譜面がとても良い練習になる。ラスサビ前の間奏部分の16分連結ホールドはシンプルに忙しいのと、細めなのでエイム力が必要。
MA快晴28.0高速連打 + 軽めの認識難要素でゴリゴリと攻めてくる譜面。認識難連打の部分について……迷ったら16分は「左右交互連打」、8分は「単押しと同時押しの交互連打」で取っておこう。プレイ時間が長めなので集中力が必要。ちなみに、1サビの「I love you」のところの譜面遊びが面白い。
AP威風堂々28.1APEENDレベル29の入門譜面。イントロとAメロは2本指だけでゴリ押しできるが、多指練習のためにも4本指以上で頑張ってプレイしてみよう。交差フリックは実際に交差して取っても問題ないが、スライド中のほうの手の薬指や小指を使って取るテクニックもある。サビのダブルスライド×トレース×フリックの部分は、フリックの向きを見て指をスライドしていく。このとき、指は途中で離さないこと。途中から出てくるスライド始点色のタップは、フリックで取ってもMISS判定にならない。間奏のスライドに埋め込まれたクリティカルフリックは、スライドの中継点として取れる。譜面停止ギミックのある3点同時押しスライドは、終点がトレースなので押しっぱなしでOK。アウトロ前半はイントロの強化版で、個人的には最大の難所。誤爆しないように、指を慎重に動かしたいところ。
MAGimme×Gimme28.1個人差が大きい。リズム難かつ認識難で、フルコンはかなり難しい。『potatoになっていく』のマスター譜面の強化版。ノーツ密度が高くなくスピードでゴリ押しできるところは多いのだが、そもそも認識できていないと正しく叩けない。「横認識(全体を見ないで次のタイミングで叩くべきノーツのみに集中する認識方法)」はこの譜面に有効。ただし、横認識は自分の反射神経勝負なので非常に疲れる。
MAアイムマイン28.1やりすぎな譜面で視認性、快適性がともに終わっている。初見殺し要素があり、まともに叩けるようになるまでかなりの練習が必要。階段や縦3連のような運指難要素もあるのだが、それがマシに見える。序盤の縦3連は、直前の流れのまま左右交互で取れる配置になっている。スライドライン上のトレースは指を置きっぱなしにしていれば取れるので、気にしないこと。フリックからのトレースは、フリックして指を離すのではなく高速スライドするように取る。トレース文字の「Hz」やトレース絵の「♪」は無視する。

最強と最弱のまとめ

上の4つの表から、次のことが言えます。

まとめ
  • レベル26最弱:
    [MA] Where shall we go?
  • レベル26最強:
    [AP] ヴァンパイア
  • レベル27最弱:
    [MA] 「1」
  • レベル27最強:
    [EX] チルドレンレコード
  • レベル28最弱:
    [MA] Highlight
  • レベル28最強:
    [AP] シネマ
  • レベル29最弱:
    [MA] アイドル新鋭隊
  • レベル29最強:
    [MA] アイムマイン

これらの難易度については、あくまで私の主観です。「これは絶対におかしい!」、「確かにこんな感じ!」といった意見があると思いますが、そんなご意見を私にぶつけたい方はお問合せフォームより、お気軽にお問い合わせください

また、これらの表については(何らかの理由で)、予告なく修正する可能性が十分にあります。その点をご了承ください。

キャラクター

これらの表が、セカイの皆さんのお役に立てれば幸いです。

下の記事では、フルコン難易度の投票を集計しています! 結果だけを見ることもできますが、ぜひ、ご協力ください!

以下は、関連記事です。

これ(↓)はネタ記事です。

お礼

お問い合わせいただいた方、ありがとうございます。

お問い合わせはレベル29についての意見が多く、体感難易度の個人差が非常に大きいものだと考えられます。

  • 『Ready Steady』のMASTERについてですが、これは「体感楽曲レベルを下げるべきか」と悩みました。ノーツ数が少なく簡単な要素もありますが、瞬間的な難易度上昇やトリッキーなノーツ配置があり、私としては簡単だと思えないからです。難易度表は私の主観がメインですので、偏りが出てしまいます。しかしながら、みなさんの感覚とかけ離れすぎているのは、攻略記事として問題だと考えています。そこで、『Ready Steady』の体感楽曲レベルを0.1だけ下げました。すべての攻略記事に一貫性をもたせるため、あまり大きな変更ができないことをご了承ください。
  • 『ビバハピ』のEXPERTとMASTERについてですが、カバディ地帯は個人差が非常に大きいです。カバディ地帯後半について、譜面そのものはEXPERTのほうが簡単ですが、ホールド終点のフリック判定が厳しいせいで、(判定システム的に)MASTERのほうが簡単に感じている方もいらっしゃいます。ラストのコンボカッターについては、どちらも難しいと思いますので、追記させていただきます。これらの点が伝わりにくかったと思いますので、説明文を修正いたしました。
  • 『ダンスロボットダンス』のMASTERについてですが、「難しい」という意見がかなり多いと感じています。これは譜面そのものの難しさよりも、判定システム的な(スライド終点のフリックの)難しさです。そういったタイプの難しさを感じなければ、物量と体力譜面の『初音ミクの激唱』のほうが圧倒的に難しく感じますね。プレイ時間の長さも物量も、『ダンスロボットダンス』を余裕で超えているからです。
  • フルコン難易度表についてのご要望、ありがとうございます。入力されたメールアドレスには返信ができませんでしたので(おそらく、アドレスの入力ミスです。)、ここで返信させていただきます。フルコン難易度表はある程度需要があると思いますし、作りたいとは思っています。しかしながら、(組織ではなく個人で運営しているブログですので)作る時間と手間を考えると、なかなか厳しいのが現状です……。その代わりといいますか、「フルコン難易度がクリア難易度に比べて非常に高い譜面」があれば、意識して説明するようにします。ご期待通りのお返事ができなくて申し訳ありません。ちなみに、「あなたが楽曲レベル26の中で、フルコンが一番難しいと思う譜面は?」といったような読者さんの投票システムができれば、いつかはやってみたいと考えています。
  • 『ミルククラウン・オン・ソーネチカ』についてですが、個人的にはレベル29の中で最強です。しかしながら、『初音ミクの激唱』や『初音ミクの消失』のほうが難しく感じる方も当然いらっしゃいます。それは、高速連打耐性が大きく影響しており、高速連打が苦手だと激唱や消失の体感難易度は跳ね上がります。譜面自体は(特に消失は)シンプルなので、間に合うようになれば(クリアなら)簡単に感じるようになります。ミルクラは比較的スローテンポですが、ノーツ配置が意地悪すぎると思います(汗)。
  • チャンネル登録、ありがとうございます! 『Gimme×Gimme』のMASTER譜面のクリア難易度を『初音ミクの消失』のEXPERT譜面よりも上にしている理由ですが、私は物量系よりもテクニック系の譜面が苦手だからです。これはレベル29のクリア難易度表に限らず、すべての表で基準を統一しています。テクニック系の譜面が得意な方は、テクニック系譜面のレベル値を下げて考えていただくと良いです。また、『六兆年と一夜物語』のEXPERT譜面についてですが、確かに低かったので、少しだけ上げました。
  • 『天使のクローバー』と『ぼうけんのしょがきえました!』と『カゲロウデイズ』のEXPERT譜面について、「フリックが忙しい部分があり、人によっては難化する」といった旨の文を追記いたしました。
  • 『ベノム』については、Aメロのことを簡単に追記いたしました。『Glory Steady Go!』と『ミルククラウン・オン・ソーネチカ』の定数差は0.1しかなく、個人的にもGSGはかなり強めの29だと感じています。
  • 現在、一部の記事で目次が表示されない不具合が発生しています。原因の特定に時間がかかりそうでして、申し訳ないですがご不便をおかけします。※追記:原因が特定できました。この不具合が発生しているのは近日更新した記事のみでして、見出しタグ(h2など)にID属性が勝手に追加されてしまっていることが原因です。もくじの自動生成機能はID属性のない見出しタグのみに有効なので、見出しタグのID属性をすべて消すようなプログラムを作るか、もくじの自動生成機能を改善したいと思います。※追記2:復旧が完了しました。結局のところ、もくじの自動生成機能を「ID属性付き」でも動作するように改善しました。
  • 『Peaky Peaky』のMASTER譜面について、精度難であり人によっては難化することを追記いたしました。
  • 『ナンセンス文学』のMASTER譜面について、AP難易度が高いことを追記いたしました。
  • 『ワールドイズマイン』のMASTER譜面の攻略情報について、詳細にご教示くださってありがとうございます。実際に試した結果、判定強化に頼ることでフルコン難易度が下がりましたので、そのことを表に追記いたしました。極細スライドの中継点の判定については「PERFECT」か「MISS」なので、判定強化の恩恵は小さいように感じました。
  • 『雨とペトラ』のMASTER譜面について、譜面のノーツ数やテクニック面を考慮し、レベルを少しだけ上げました。
  • 『徳川カップヌードル禁止令』のEXPERT譜面について、トリルの難しさとスピードを考慮し、レベルを少しだけ上げました。
  • 『ヴィラン』のMASTER譜面について、AP狙いではなくクリア狙いで「レベル29最強」というご意見は初めて見たのでビックリしておりますが、それだけ個人差が大きい譜面だということを理解しました。そのため、説明文を一部変更しました。
  • 『とても痛い痛がりたい』のMASTER譜面について、譜面の理解により大幅に易化することを追記いたしました。
  • 『Flyer!』のMASTER譜面について、全体的に忙しい譜面であることを追記し「逆詐称」という表現は撤回しました。
  • 『カゲロウデイズ』、『チルドレンレコード』、『フューチャー・イヴ』のEXPERT譜面は、レベル27の中だと確かに難しいほうだと思います。これらが『悪ノ娘』のMASTER譜面と同じレベル帯なのは、ちょっとマズい気がします……(汗)。
  • 『Gimme×Gimme』のMASTER譜面については、SNSで調べたところ個人差がかなり大きいようですが、再プレイしてみたところアンマザや泡沫よりは確かに弱いと思いましたので、少しだけ降格いたしました。
  • 『ヒバナ -Reloaded-』のEXPERT譜面については個人差が大きく、実は「レベル27でもいい」という意見もあるほどです……。イントロの16分乱打は慣れたら気持ちよく叩けるようになると思います。『ÅMARA(大未来電脳)』のEXPERT譜面は比較的落ち着いていますので、高密度な譜面が苦手な方にとってはヒバナよりクリアしやすいかもしれません。
  • 『Gimme×Gimme』のEXPERT譜面は個人差が絶大で、評価が本当に難しいです。認識難要素がないこと、同レベル帯の他の譜面と比べると密度が低めであることを考慮し、レベル値を少しだけ下げました。
  • 『ドーナツホール』のMASTER譜面について、AP狙いのときの注意点を追記しました。私が覚えているフリックの判定に関するアップデートといえば、方向指定フリックの「PERFECT判定になる角度の範囲」が広がったものだけです(汗)。終点フリックが抜けにくくなったのは、単に自分が慣れてきただけだと思っていたのですが、本当に判定が緩くなっている可能性もあるのですね……。
  • 『ツギハギスタッカート』のMASTER譜面は、定数を少しだけ上げました。AMARAは検討中です。叩きづらいハネリズム譜面は本当に苦手なので、過大評価になりがちですね……。
  • 『脱法ロック』のEXPERT譜面は久しぶりにプレイしたのですが、こんなに易しかったのですね……。個人的に、レベル24最上位とあまり変わりません(笑)。そのため、定数は少し下げました。
  • 『名も無き革命』のMASTER譜面は連打に間に合わなければシンプルに無理ゲーですので、高速連打が苦手な方にとっては厳しい譜面だと思います……。

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