はじめに

どうも! みなため(@MinatameT_Games)です。
この記事では、『バンドリ! ガールズバンドパーティ!(以下、ガルパ)』についての主観的な意見を掲載しています。
まず、難易度の表記は次のようにします。
EA | EASY(イージー) |
NO | NORMAL(ノーマル) |
HA | HARD(ハード) |
EX | EXPERT(エキスパート) |
SP | SPECIAL(スペシャル) |
私の実力はあまり高くありませんが、こうした場でクリア難易度を語るためにも、エキスパート譜面の9割以上は頑張ってフルコンしました。
ちなみに、私のライブ設定は次のとおりです。
- リズムアイコンの速さ:10.9
- リズムアイコンの大きさ:130 (%)
- 長押しラインの濃さ:60 (%)
- 同時押しライン:ON
- リズムサポート:OFF
- ミラー:OFF
- レーンエフェクト:OFF
では、そんな私が考えた「ガルパの楽曲レベル20と21のクリア難易度表(エキスパート基準)」をお見せします! 攻略情報っぽく、表の中では常体で説明させていただきます。

体感難易度には個人差があります。クリア難易度表は、筆者の主観が丸出しであることをご了承ください(笑)。
公式楽曲レベル20のクリア難易度表
ハードのレベル20は難易度詐欺(詐称)が多いので、プレイに自信のない方は気をつけてください。私の感覚だと、ハードのレベル20はエキスパートのレベル23下位から24中位に相当しています。
難易度 | 楽曲名 | 楽曲 レベル | 譜面についての簡単な説明 |
---|---|---|---|
HA | 夜 (Time for the moon night) | 21.8 | 韓国版ガルパの期間限定楽曲。サビ前とラストのゆっくりな階段トリルが難所。難所を除けば非常に簡単な楽曲。短ホールド地帯も簡単。 |
EX | Yes! BanG_Dream! | 22.8 | 楽曲レベル20の入門曲。ただし、実際の難易度は21程度だと考えたほうが良い。本音を言えば、公式楽曲レベルを21に上げたほうが良いと思う。微縦連(縦2連)があったり忙しい部分はあるものの、サビが簡単。ラストのゆっくりな乱打のリズムがやや難しいので、曲を注意深く聴こう。 |
HA | 【FULL】CiRCLE THANKS MUSiC♪ | 22.8 | プレイ時間が5分を超えるため非常に疲れるが、譜面自体はかなり簡単。ガルパのフリックやスライドの仕様を正しく理解していれば、フルコンも十分に狙える。フリックは「フリックし始め」のレーンがズレているとMISS判定になってしまうので、正確なプレイを特に強く意識しよう。スライドのスピードは全体的に遅めなので、指の動かしすぎに注意。 |
HA | 劣等上等 | 23.0 | HARDのレベル20の中ではかなり弱い。このレベル帯の譜面にしては、同時押しが少なく叩きやすいイメージがある。ヴォーカルのタイミングに合わせて叩くことが多く、精度はとりやすいかもしれない。警戒するのは途中の高速トリルくらいで、他は特に難所といえる部分はないはず。曲の長さで、ギリギリレベル20入りか。 |
HA | サムライハート(Some Like It Hot!!) | 23.1 | HARDのレベル20の中ではかなり弱い。フリック同士の間隔は十分に広いので、フリックに関しては、初心者でも余裕をもってできるかもしれない。問題はスライド。スライドの移動速度は遅めなので、焦って勢いよく動かしてしまうと、外れてしまいやすい。スライド始点を確実にとらえて、ゆっくりとスライドさせるイメージでいこう。 |
HA | 曇天 | 23.1 | サビの混合フレーズ(片手で長押し中に、もう片方の手でタップをする動作)が初心者には難しく感じるはず。また、最後のサビ前の「縦3連」がやや忙しく見えるが、リズムを覚えていれば意外と叩けるものである。 |
HA | !NVADE SHOW! | 23.2 | ラストの同時押し連打だけが難所。序盤の中継点付きスライドは、始点のやや外側からなぞり始めるようにすれば、判定吸い込みによるミスを防げる。サビからはフリックがよく出てくるので、フリックが苦手な人は簡単に練習できる。 |
HA | セツナトリップ | 23.2 | スライドが一切登場せず、フリックの数はかなり少なめなので、叩きやすい譜面。ただし、曲を覚えていないとリズムがつかみにくく、GREAT判定を多く出してしまいがち。 |
HA | CATASTROPHE BANQUET | 23.3 | 第4回総選挙楽曲。これのEXPERT譜面と比較するとかなり易しめで叩きやすい。連打は簡単なのだが、スライドは慣れていないとミスが連発するかもしれない。また、大きく動くスライドとタップの混合フレーズは「初心者キラー」なので要注意。精度が崩れてしまう場合は、リハーサルモードのオートプレイなどで連打のリズムを覚えておくと良い。 |
HA | Trouble Joyful!! | 23.3 | スライド慣れしていないと、スコアがどんどん削られる。終盤で階段配置があるが、まったく恐れる密度ではない。 |
HA | Rolling star | 23.3 | 難易度がエキスパートだとすれば、レベル23下位ほどに感じる。短スライドの基礎が繰り返し練習できる譜面。この譜面では短スライドが「分離」されているが、上位譜面では、短スライドを「連結」された配置がよく出てくる(例えば、『FIRE BIRD』のエキスパート譜面など。)。 |
HA | ONE OF US | 23.3 | 同時押しの連打ができなければ地獄。途中の「くの字」のスライドは、指をほとんど動かさなくても取れる。逆に、焦って大きく動かしてしまうと外れやすいので、リラックスして挑もう。 |
HA | ピコたるもの、ふぃーばー! | 23.3 | 片手で2連打するところが多く、ノーツ密度のわりには忙しく感じやすい。楽曲のテンポが速いため、遅れることがないように注意。 |
HA | OUTSIDER RODEO | 23.4 | スライドとタップの混合フレーズがあるものの、スライドはゆるやか。簡単な混合フレーズの練習になるので、フルコンを目指してみよう。 |
HA | ゼッタイ宣言~Recital~ | 23.4 | 難しい譜面ではないのだが、混合フレーズができない人(特に音ゲー初心者)にとってはきつい。「PUKA-PUKA」から「波打つ」のスライドは、指を大きく動かすとズレてしまうので注意。ラストの連続同時押しは、レーンをしっかりと意識すること。 |
HA | 閃光 / Afterglow×レイヤ | 23.4 | 左右交互で叩ける8分連打が多い。個人的に、Aメロのリズムがつかみづらいと感じた。難所であるサビ序盤の「もう一度描いて」のところの左手が忙しい。ここはスライドを離したら1つ左のレーンでタップし、その直後に1つ右のレーンに戻ってスライド始点を取る。 |
HA | Sacred world | 23.4 | 短いトリル(左右交互連打)があるので、それがある程度叩けなければ苦戦する。サビ前の「X字」のダブルスライドは、行きと帰りの移動量が一緒なので、一定の速度でスライドすることを意識すると良い。ラストは長めのダブルスライドでフィニッシュ。 |
HA | ZEAL of proud | 23.4 | ノーツ密度はあまり高くないが、サビ以降で叩きにくい配置がある。……とはいっても、基本的には左右交互にドコドコ叩けるため、あまり警戒する必要はない。スライドは簡単。 |
HA | 最高(さあ行こう)! (English Version) | 23.4 | 英語版ガルパの楽曲。サビ後の一部がカットされている。ハードの難易度20にしては易しめだと思う。スライドに癖があり、慣れていない人にとっては難しい。スライドが得意なら、体感難易度は下がる。サビのジグザグスライドは、左右の移動量に注意。 |
HA | 最高(さあ行こう)! | 23.4 | ハードの難易度20にしては易しめだと思う。スライドに癖があり、慣れていない人にとっては難しい。スライドが得意なら、体感難易度は下がる。サビのジグザグスライドは、左右の移動量に注意。サビ後はほんの少しだけ脳トレ譜面になる。 |
HA | 【FULL】えがお・シング・あ・ソング | 23.4 | FULLライブの難易度評価はけっこう難しいもので、ライフの減少量が半分であることと、人間の集中力が徐々に切れていくことを考慮している。長いので非常に疲れる。ライフの減少量は半分に設定されているが、後半になってくると集中力がもたない。途中のトリルや短ホールドが厄介なので、これらが苦手な人は特に注意。同時フリックのレーンにも注意。 |
HA | 廻廻奇譚 | 23.5 | Aメロは、ホールド終点 + タップ → 軽い連打 を繰り返すノーツ配置が多い。これはシンプルで易しめの配置なので、確実に叩けるようにしておきたいところ。Bメロからサビ終了までは、階段のノーツ配置が忙しく感じるかもしれない。階段のような鍵盤配置は、『エイリアンエイリアン』のHARD譜面が良い練習になる。サビでは、スライド終点直前の「中継点」をミスしないためにも、気持ち遅めにスライドの指を離すと良い。 |
HA | SWITCH ON NOW | 23.5 | イントロやアウトロの細かくクネクネとしたスライドは、始点から指を動かさなくても取れるので、タップノーツのほうに集中しよう。サビからテクニック面でやや難化し、「スライド始点 + フリック」や高速連打が出てくる。アウトロの階段は「左手 → 左手 → 右手 → 右手」で取ると良い。 |
HA | メギツネ | 23.5 | イントロのリズムは何度も繰り返されるので、しっかりと覚えておこう。サビの「メギツネ」のところのスライドは、「左端のレーン」から「中央の1つ右隣のレーン」まで指を等速で動かして折り返す。サビの「笑って」と「泣いて」のところのスライドは、どちらも始点から指を動かす必要がない。 |
HA | 転生林檎 | 23.5 | 冒頭から左右交互で取れない連打があったり、特徴的なスライドがあるので少々叩きづらいテクニック系譜面。「人を愛する才能はなく」のところからの「前半でレーン移動が完了し後半でレーン移動をしないスライド」はよく見て理解しておこう。サビ前の16分トリルは右手スタートで計5連打。終了フェイントがあるのでクリア演出を見るまで油断しないように! |
HA | 夏祭り | 23.5 | クリアだけなら簡単。フルコンは難しい。スライドが苦手なら難易度は跳ね上がる。スライド自体はあまり速くないので、落ち着いてスライドしよう。間奏部分はなかなか難しいが、サビはかなり簡単。 |
HA | ぎゅっDAYS♪ | 23.5 | 高速スライドが複数あるので、まったく拾えずにライフをごっそり削られる……といったことがないようにしよう。フリック地帯は間隔がそこそこ空いているので、あまり慌てなくても良い。サビの「ぎゅっ」という部分では、両指を内側にやさしく動かす。 |
HA | うちゃパ!で ぱっぴかポーんっ! | 23.5 | 全体的にスライド難かつ、縦2連や階段などの「左右非交互連打」が目立つテクニカルな譜面。楽曲のテンポが速く、基礎テクニックに加えてある程度の高密度耐性も必要。スライド終点のフリックは気持ち遅めに取るとうまくいきやすい。 |
HA | ハレ晴レユカイ | 23.5 | サビやラストの連続同時押しに気をつけよう。間奏の「く」の字は指を動かしすぎない。サビのロングとタップの複合が厄介。曲が長いので、集中力を切らさないようにしよう。 |
HA | 太陽曰く燃えよカオス | 23.6 | テクニック系の譜面。スライドの始点に指が間に合わないと、「うー! にゃー!」でライフをそこそこ削られる。蛇のようなスライドに気を取られて、タップを忘れないように気をつけよう。外側へのロングからのフリックは、両端のレーンにあるので注意すること。 |
HA | Synchrogazer | 23.6 | スライドが難しめなので、慣れていないとミスを連発するリスクがある。最後の同時押し連打も、初心者にはやや危険。 |
HA | The Everlasting Guilty Crown | 23.6 | トリル地帯が2つあり、初心者にとってはライフを大幅に削られるポイントになりやすい。また、連続同時押しのレーンが地味に変わっていくので、レーンを意識しよう。 |
HA | 熱色スターマイン | 23.6 | 最初に簡単だと油断させておいて、途中から難しくなっていく恐ろしい譜面。忙しい箇所がいくつかあり、トリル地帯や速めのスライドもある。同時押しが苦手な人は要注意。 |
HA | Light Delight | 23.6 | この曲はハードもエキスパートも癖の強い譜面をしている。初見プレイ時は要注意。サビ前から難易度が上がる。スライドの終点やロングの始点とフリックの複合部分が厄介。サビの長いスライドのところは、右手ばかりに意識を取られてタップを逃さないこと。慣れたら簡単。 |
HA | Nameless Story | 23.6 | 高速テンポの楽曲であることに加えて左右交互で取れないタップもあるため、少々忙しく感じる。「食らいつくして」の直後のダブルスライドは動かしっぱなしではなく、中央付近のレーンで一時停止することに注意。英語のコーラス部分は「ススメ・スライド(『前へススメ!』のEXPERT譜面の例のスライド)」の進化前のようなものであり、これに近いノーツ配置の良い練習になると思う。 |
HA | I knew it! | 23.6 | 忙しい譜面が苦手だと難化する。低速乱打地帯が前半と後半に1回ずつあり、初心者の連打力アップのための練習になる。スライドは大して複雑ではなく、比較的易しめ。ラストの同時押しはレーンを間違えないように、注意深く見よう。 |
HA | 秘密の扉から会いにきて | 23.6 | フリックが多めで、初心者の良いフリック練習になりそうな譜面。フリックは横判定が厳しいので、レーン意識を高めてプレイする必要がある。スライドは中継点も含めて左右1レーン分まで判定を取ってくれるので、角度が緩やかなジグザグスライドやサビの「どうする」は指を大きく動かす必要がない(省エネ取りができる。)。 |
HA | 【FULL】きゅ~まい*flower | 23.6 | FULLライブの難易度評価はけっこう難しいもので、ライフの減少量が半分であることと、人間の集中力が徐々に切れていくことを考慮している。フリックが頻繁に出てくるため、レーンを間違えることによる「フリック抜け」は回避したい。譜面はシンプルで特に難しくはないが、個人的な難所は間奏部分のレーンのばらけたタップノーツ。その後の縦連は全く速くないので、落ち着いて叩けば良い。「パスパレ満開」のフリック混合同時押し地帯が混乱する場合は、両方フリックで取ってしまえば良い。 |
HA | はれやか すこやか ぴかりんりん♪ | 23.7 | やや高密度で終始ハネリズム。曲をよく聴き、ノリノリで叩こう。スライドとタップの同時処理にしっかりと対応できれば大丈夫。変な形のスライドも、中継点をよく見て対応すればOK。 |
HA | Crow Song | 23.7 | 基本はテクニック系の譜面だが、サビは物量系の譜面。初心者はスライドで苦労する可能性が高い。左右1レーン分は判定してくれることを知っていれば、攻略は楽になる。例えば、最後の心電図スライドは、指を始点の位置に置きっぱなしにしているだけで取れる。 |
HA | GO!!! | 23.7 | 小さな「くの字」のスライドは、指を動かさなくても取れるため、指を焦って動かす必要はない。フリックの連打があるため、レーンを意識してフリックをうまく成功させることが大切。あと、どうでも良いことだが、NORMAL譜面がけっこう難しかった気がする……。 |
HA | 脳漿炸裂ガール | 23.7 | リズム難なので、PERFECT判定を出すのが難しい部分がある。左右交互で取れない連打が多く、ノーツ密度にしては忙しい印象を受けるかもしれない。横に流れるスライドは始点を確実に取り、一定のスピードで動かすイメージで処理しよう。 |
HA | イマジネーション | 23.7 | 同時押しの連打があり、終盤にはダブルフリック地獄もある。途中の蛇のようなスライドは、対処に慣れるまで大変。序盤はあまり難しくないが、間奏部分と終盤がけっこう難しい。曲が長いので集中力が切れるリスクもある。 |
HA | エイリアンエイリアン | 23.7 | 配置難でとにかく叩きにくい。全体的にレーンを意識することが大切。最初のジグザグは、指をほとんど動かさなくても取れる。ラスサビはエキスパートの譜面傾向と別物だが、こちらはこちらで難しい。個人的に気が抜けず、苦手な譜面。 |
HA | GO! GO! MANIAC | 23.7 | 全体的にやや忙しい。ダブルロングは、指を離す前に終点を意識しておかないとミスしやすい。また、ダブルスライドは「中継点」をよく見ること。中継点のミスはダメージが少ないが、ミスが蓄積するとじわじわと効いてくるので気をつけよう。 |
HA | Opera of the wasteland | 23.7 | 混フレ譜面。サビはとにかくレーンを意識する。右手はスライドの始点で、左手はフリック……というパターンがあり、「両手が同じ動きをしてしまう」という人は要注意。落ち着いて対処しよう。 |
HA | Jumpin’ | 23.7 | やや忙しい譜面なので、スピードに追いつけなければ即死する。ただし、譜面自体はシンプルで難しくない。この曲の唯一の難所である「ラストの同時押し連打からの同時フリック」には気をつけよう。 |
HA | EXPOSE ‘Burn out!!!’ | 23.7 | 譜面がシンプルで認識しやすい。ただし、同時押しの連打に耐性がない人にとっては、少々苦しいかもしれない。曲を覚えていないと、叩くタイミングが掴みづらい部分があるため、デモプレイなどでよく聴いておこう。 |
HA | Nevereverland | 23.8 | 休憩地帯もあり簡単な譜面なのだが、途中の縦連ができないとライフを一気に削られる。また、サビからが非常に忙しいため、間に合わない場合も致命傷となる。片手でスライドをなぞりながら、もう片手でタップを叩けるかが鍵。つまり、混合フレーズに対応できないときつい。まあ、この譜面のスライドは弱め(緩やか)なので、タップのほうに意識を強めると良い。 |
HA | 午夜の待ち合わせ | 23.8 | サビがやや脳トレ譜面だが、あまり難しくない。ただ、なかなか忙しい。サビでは、スライドの始点のタイミングが左右で異なっていることに注意。サビ以外は簡単。 |
HA | ファティマ | 23.8 | Aメロまでは簡単だが、少しずつ難しくなっていく。「ゼロを生む」のフリック地帯には要注意。ラストの同時押し地帯はレーンを特に意識すること。 |
HA | 開けたらDream! | 23.8 | トリルができないとクリアは厳しい。曲のテンポは速くないので、最初と最後の16分トリルは落ち着いて叩く。同時フリックが出てくるが、ノーツ密度は高くないため、こちらも落ち着いて対処できる。厄介なスライドがあるものの、始点と終点を意識すれば大丈夫。 |
HA | Paradisus-Paradoxum | 23.8 | 譜面構成がやや複雑。スライドの基礎テクニックが必要。スライドの中継点の横判定の幅が広いことを知っていれば、攻略は楽になる。サビの乱打はあまり速くないため、落ち着いて叩けば大丈夫。フリックの配置が少しいやらしい。ちなみに、総ノーツ数はちょうど500。 |
HA | Listen!! | 23.8 | イントロの短ホールドが特徴的な譜面。サビのスライドとタップの混合フレーズができないとクリアできないので、初心者には厳しいかもしれない。 |
HA | パッパレ☆人生!バーン万歳! | 23.8 | ノーツ密度はレベル20の中でも高くはないが、一部の運指(指の動かし方)がわかりづらく、密度のわりには忙しく感じる。序盤の縦連は片手で取ることをおすすめする。 |
HA | Invincible Fighter | 23.8 | 「最高の瞬間を」からが非常に難しいので、終盤までライフを温存しておきたいところ。具体的には、同時押し混じりの8分連打 → 縦2連(微縦連) → 連結ホールド を含んだ譜面の流れが完全に初心者キラー。運指を考えるとあまり難しくないのだが、まずは正しく認識できるかどうかが問題。 |
HA | SOUL SOLDIER | 23.8 | テクニック系の譜面。ガルパ慣れしていないプレイヤーほど異常に難化する。縦2連や階段など、左右交互で取れない配置が目立つ。「自分でいろ」の直線スライドは、ただの長押しで取れる。サビは片手拘束中のフリックが出てくるので、混合フレーズに慣れていないと頭がこんがらがってしまう。ラストのホールド終点のフリックは、できるだけ引きつけてからホールド中の指をすべらせて取る(すべらせる方向はどこでも良いが、個人的には外方向の斜め上がおすすめ。)。 |
HA | Just Awake | 23.9 | 忙しい譜面。移動量の多いスライドはほとんどないが、短ホールドや短スライドが多い印象。ホールドノーツ(横移動のないスライドノーツ)は、指を離すタイミングにも注意。フリック連打地帯は、フリック開始のレーンを外さないように意識しよう。 |
HA | overtuRe | 23.9 | ノーツ密度のわりには易しい譜面。イントロが難しめだが、フリックは少し遅れても大丈夫なので確実に取ろう。同時押し連打がやや早めなので、気を抜かないようにしよう。 |
HA | Hello! Wink! | 23.9 | 一部がやや忙しく、フリックと同時押しの多い譜面。フリックや同時押しが苦手な人ほど苦戦する。曲を覚えたら叩きやすくなるが、同時押し地帯ではレーンを意識すること。幸運なことに(?)曲が短いので、再挑戦のハードルが低い。 |
HA | What’s the POPIPA!? | 23.9 | テクニック系譜面。ハードにしてはフリックが多いため、フリックが苦手な人は要注意。途中の連続スライドにライフをごっそりと持っていかれる可能性もある。スライドの始点と終点をよく見よう。終盤のロングとフリックの複合地帯にも注意。 |
HA | Domination to world | 23.9 | テンポが速く忙しい譜面。サビが特に忙しく、一部のノーツ間隔が非常に狭い。楽曲レベル20の適正クラスのプレイヤーだと、なかなか厳しい譜面に感じるはず。 |
HA | せかいのっびのびトレジャー! | 23.9 | テクニック系譜面。トリル地帯が1箇所あり、難しいスライドが複数箇所に散らばっている。スライドのバリエーションが豊富で、初心者が挑むとわけがわからないまま死ぬ。慣れたら簡単。 |
HA | 恋は渾沌の隷也 | 23.9 | ハードにしては物量が多い。全体的にやや忙しく、それなりのテクニックも要求される。「とか何とか言っても本当はこんなに」の部分は、「3連打を5セットする」というイメージを持つ。「SAN値! ピンチ!」の怒涛のダブルロングで、集中力を切らさないようにしよう。 |
HA | Daylight -デイライト- | 24.0 | スライドの慣れが重要。……とはいっても、低速スライドが多く、高速スライドはない。忙しさは難易度24あたりのレベルなので、迫り来るノーツの勢いについていけるかどうかが重要。ちなみに、スライド終点の時間的な判定は甘いので、指を離すのが少し遅れてもPERFECT判定になる。 |
HA | Redo | 24.0 | 前半は簡単。サビ前から難易度が少しずつ上っていく(忙しくなっていく。)。「守り抜くと叫んで」の部分のスライドは、右端から左端へ移動し、すぐに押し返して右端に戻る。サビ前の連続同時押しは、レーンをしっかり意識する。「涙さえ力に変えて」からは難易度が急上昇するため、ライフには余裕を持っておきたい。 |
HA | 天下トーイツ A to Z☆ | 24.0 | 「ハードにしては難しい」という意見が多い。全体的にリズムがとりづらい。「ハッ! ハッ! ハッ! ハッ!」のフリックが抜けやすいので、レーンを意識しよう。サビ前のフリックは両方とも端のレーンにあるため、外側にフリックすると良い。 |
HA | SURVIVOR ねばーぎぶあっぷ! | 24.0 | 序盤とサビ前からが難しい。「ちゃちゃちゃ! 拍手で」からのダブルスライド地帯も難しい。叩くべきレーンは同じだが、同時押しの縦4連に注意。その他、様々なテクニックが要求される。実は、ノーマル譜面もそこそこ難しい。 |
HA | Hey-day狂騒曲(カプリチオ) | 24.0 | ハードにしてはけっこうきつい。同時押しの連打に耐えられるかどうかが鍵。連続同時押しはレーンを意識して、しっかりと叩けるようにしておきたいところ。「GAME OF TAG」の片側フリックが混乱する場合は、両方フリックして取ったほうが良い。 |
HA | Repaint | 24.1 | Fear, and Loathing in Las Vegasによるタイアップ楽曲。要求されるテクニックがHARD譜面の範囲を超えている。横に流すタイプの短いスライドは、始点のやや外側(スライドのラインが伸びていないほう)から拾い、終点で指を一瞬止めてから離すイメージで取ると良い。 |
HA | R・I・O・T | 24.1 | 初心者キラー。トリルがたくさんあるだけではなく、序盤から最後までミスを誘発するような配置が多い。サビ前が特に難しく、ここを無事乗り越えると希望が見える……と思ったら終盤も連打がすごい。ただ、平均ノーツ密度は低めなので、人によっては体感難易度が大幅に下がる。 |
HA | グッバイ宣言 | 24.2 | 明らかにレベル20詐称(難易度詐欺)。難易度HARDにしてはスライドがかなり難しく、「ガルパ慣れ」が要求されるテクニカルな譜面。コンボが切れやすいので初心者が挑むのは危険。 |
公式楽曲レベル21のクリア難易度表
ハードのレベル21も難易度詐欺(詐称)が多く、エキスパートのレベル24下位から25下位に相当しているように感じます。プレイに自信のない方は気をつけてください。
難易度 | 楽曲名 | 楽曲 レベル | 譜面についての簡単な説明 |
---|---|---|---|
EX | 軌跡 | 22.5 | 難易度21の中では最も簡単に感じる。ただ、片方の手でロングを押しながら、もう片方の手でタップを叩く……という処理で、ロングを途中で離さないように注意すること。テンポが遅めなので落ち着いてプレイできるが、サビからはやや忙しくなる。サビの「握る手 離れても」のところで、ロングノーツ同士が離れていくことに注目! |
EX | キミにもらったもの | 22.7 | エキスパートの中でも特に初心者向けの譜面なので、「簡単」や「眠くなる」という意見が多い。サビが少し忙しいが、サビ以外は非常に簡単。サビの縦連と同時押しは、レーンを意識すること。あまり焦らなくて良い。縦連のタイミングが狂うとGOODやBADが出てしまうため、曲をよく聴こう。 |
EX | ひまわりの約束 | 22.9 | テクニック系の譜面。ロングとスライドが非常に多い。フリック抜けに気をつけよう。縦2連もあり。序盤は簡単だがサビがやや難しく、個人的に苦手な譜面。人によっては楽勝のはず。ガルパ初心者の練習曲としては、なかなか良いかもしれない。 |
EX | ナカナ イナ カナイ | 23.1 | テクニック系譜面。他のEXPERTのレベル21譜面と比べると、難しめなので注意。イントロの高速2連同時押しが間に合わない人は、「早入遅出(1打めを早めに叩き、2打めを遅めに叩くこと)」でごまかせる。スライドは途中から複雑になってくるが、動きの速いスライド(= 角度が急なスライド)と動きの遅いスライド(= 角度がゆるいスライド)を瞬時に見分けて、コンボをつないでいきたいところ。 |
HA | ヒューマノイド | 23.4 | スライド譜面。全体的なノーツ密度は低めだが、HARD譜面にしてはスライドの主張が強め。どのスライドの速度も一定なので、途中で加減速せずにていねいに処理することがポイント。また、途中の高速トリルはボーカルの音に合わせているので、曲を覚えておくとラク。 |
HA | 独創収差 | 23.5 | TKさん(凛として時雨)によるタイアップ楽曲。縦2連は片手で素早く取るのが一般的。サビのトリルは「左右のどちらの手で始まって、どちらの手で終わるのか」という意識があると取りやすい。トリルの最後がホールド始点になっている場合は、勢いで指を離してしまわないように注意! 終盤の同時押し連打では、レーン意識を高めよう。 |
HA | 競宴Red×Violet | 23.5 | イントロのジグザグのスライドは、ジグザグのちょうど真ん中のあたりを長押ししていれば取れる。また、イントロとアウトロの5連打はあまり速いものでないので、無駄な力を抜いて叩こう。Aメロで、同じレーンにフリックが3連続で来るノーツ配置があるが、ここも急ぐ必要はない。 |
HA | ROZEN HORIZON | 23.5 | スライドの仕様の理解と慣れが必要。イントロなどにある横に流していく(ノの字の)スライドの始点を取るときは、中継点寄りにならない位置を意識しよう(中継点に近い位置で取ってしまうと、始点の判定が中継点に吸われてミス扱いになる。)。「成してない」のところの「くの字」のスライドは、始点から指を動かさなくても取れる(1つ隣のレーンも判定範囲内。)。 |
HA | Determination Symphony | 23.6 | 譜面構成が単純なので、決して難しいというわけではないが、個人的に苦手な譜面。イントロとアウトロがやや忙しいが、それ以外は簡単。曲が長いので、集中力を切らさないようにしよう。左手での縦連が苦手な人は、「ミラー」をONにしてみると簡単になるかもしれない。 |
HA | ON YOUR MARK | 23.7 | 物量系とテクニック系を合わせた地力譜面。サビのフリックはレーンを間違えないようにする。個人的には楽しく叩ける好きな譜面だが、このスピードについていけない人にはきつい。しかし、同時押しが少なく片手処理が多い印象がある。 |
HA | 六兆年と一夜物語 | 23.7 | サビが忙しいが、曲のテンポに忠実なので意外と叩きやすい。レーンを意識しよう。イントロとアウトロのスライドは、始点のレーンと終点のレーンを意識して、指を一定の速度で動かすと良い。これらのスライドができなければ、難易度は跳ね上がる(クリアできない。)。スライドが得意な人も、ラストのダブルスライドには注意。 |
HA | Song I am. | 23.8 | スライドの扱いに慣れていなければクリアは困難。『夏祭り』のハード譜面や、『天ノ弱』のハード譜面でスライドを練習しておこう。サビ終わりにあるフリック混じりの同時押しは、両方フリックで取れば良い。 |
HA | メンタルチェンソー | 23.9 | この譜面の連打は、階段のような鍵盤配置の基礎的な練習に良い。スライドのスピードは遅めのものが多いので、あまり急ぐ必要はない。 |
HA | God knows… | 23.9 | 物量系譜面。とにかく叩かなければ判定されないので、ノーツが多くて混乱しても、とにかく叩こう。MISSよりもBADのほうがライフの減少量は少ない。アウトロは確かに難しいが、指の動きは十分に間に合うはず。諦めずに1つ1つのノーツをしっかりと認識しよう。 |
HA | BRAVE JEWEL | 24.0 | ハードにしては忙しい譜面だが、物量耐性があれば平気。前半のスライドがやや厄介。フリック地帯がどうしても混乱する場合は、タップノーツもフリックで取ってしまうという力技がある。最後の同時押し連打に注意。曲は短いので、気持ち的に再挑戦しやすい。 |
HA | DRIVE US CRAZY | 24.0 | 前半は比較的易しいが、チュチュのラップパートから難化する。サビはタップとダブルスライドの間隔が短く、運指が忙しい。他の忙しい譜面で、高速耐性をつけておきたいところ。 |
HA | 天ノ弱 | 24.1 | スライドとフリックの基本的な扱いができれば大丈夫だが、全体的にやや忙しい。片方の手でスライドをしながら、もう片方の手でタップをすること(混フレ)があるので、そのテクニックは必須。ラストの怒涛のフリック連打に注意……とはいっても片手処理も可能なので、十分間に合う。 |
HA | I love your way! | 24.1 | ホールド系(緑)のノーツがよく出てくる。また、フリック混じりの乱打もあるが、間隔が詰まっているわけではないため、落ち着いて叩けば良い。スライドの終点のフリックはレーンに注目し、空振り(ミス)を防ごう。まあ、レベル23上位に匹敵する難しさなので、初心者にはかなり厳しいと思われる。 |
HA | DEAD HEAT BEAT | 24.2 | 楽曲テンポが速いだけでなく、左右交互で取れない連打も多く忙しい譜面。また「短ホールドの終点と同時にタップ」の配置も頻繁に出てくる。どちらも、混乱せず叩けるようになるまで練習しておいたほうが良い。サビはスライド終点のフリックが一切ないので、ダブルスライド直後のただの同時フリックに騙されないように注意! |
HA | ロストワンの号哭 | 24.2 | 物量系譜面。密度がそこそこ高いだけではなく、曲が長くノーツ数が687もあるため、指がとにかく疲れる。ただ、譜面自体はけっこう単純で、サビは比較的簡単。イントロとアウトロは、リードギターの音をよく聴こう。 |
HA | Keep Heart | 24.2 | 序盤は、クネクネしたスライドとタップの混合フレーズ。『Song I am.』や『天ノ弱』のハード譜面でも似たような部分があるので、良い練習になる。大きくクネクネしているわけではないので、指はほとんど動かさなくてOK。ラストのタップノーツ地帯は、不規則なノーツ配置であるため、無理やり交互で取ろうとすると苦しいことになる。左から1、2、3レーン(左半分)は左手で、5、6、7レーン(右半分)は右手で処理すると良い。 |
HA | ヒャダインのじょーじょーゆーじょー | 24.3 | 連打中心の譜面で、とにかく縦連がエグい。縦連のリズムは一定でわかりやすいものの、連打慣れしていないプレイヤーは指の体力がどんどん削られるだろう。親指勢にとっては難しいが、縦連を左右1本ずつの指(人差し指が一般的。)を使って「交互連打」で取る作戦もある。 |
HA | This game | 24.3 | 『軌跡』のエキスパート譜面に続けて攻略しようとすると、難易度の差に驚くはず。ハードにしては密度もそこそこあり、やや忙しい譜面。Bメロは特に忙しく、初心者にとっては鬼門。サビ前のスライドは右へ中速で動かすだけで良く、指をわざわざ小刻みに動かさない。ラストのスライドも、指を小刻みに動かす必要はなく、これは長押しでOK。一番最後の同時フリック抜けに注意。 |
HA | 回レ!雪月花 | 24.3 | 完全に初心者キラー。サビの殺傷力が難易度25ほどある。さらに、リズムがとりにくい部分もあり混乱しやすい。曲をしっかりと聴いて覚えることが大切。サビのスライドの始点は、中央レーンであることを意識する。スライドはやや早めに取って、やや遅めに離すイメージでいこう。 |
HA | KING | 24.4 | レベル21にしてはかなり難しい。同時押し連打が強く、ノーツ配置がいやらしいところもある。また、ラストの連結ホールド地帯が初心者にとっては厳しいと思われる。2番からやや難化するため、最後まで油断しないこと。 |
HA | flame of hope | 24.4 | これはレベル22に昇格するべき。平均的に忙しい。スライドはあまり大きく動かさなくて良い。8分のリズムで叩くことが多く、曲のリズムはつかみやすい。しかし、ラストにこの倍速である16分トリル(一番最後はフリック!)がくるので、そこまではライフを温存しておきたい。ラストの局所難だけはレベル26に匹敵しているが、それ以外は24クラス。 |
HA | Dear Gleam | 24.7 | 衝撃の詐称譜面。楽曲レベル表記を間違えているのかと思ってしまうくらい、明らかに難しい。個人的に、楽曲レベルは低くても「23」に変更したほうが良いと思う。緩急があり、トリルを中心とした高速16分連打が局所難要素となっている。また、サビ入りのトリルからの高密度中継点スライドや、サビの同時押し連打もなかなか忙しい。とにかく、HARD譜面を中心に遊んでいる実力のプレイヤーにとっては「恐ろしい譜面」になっていると考えられる。 |
最弱と最強のまとめ
上の2つの表から、次のことが言えます(期間限定楽曲は除きます。)。
- 楽曲レベル20最弱:
[EX] Yes! BanG_Dream! - 楽曲レベル20最強:
[HA] グッバイ宣言 - 楽曲レベル21最弱:
[EX] 軌跡 - 楽曲レベル21最強:
[HA] Dear Gleam
これらの難易度については、あくまで私の主観です。「これは絶対におかしい!」、「確かにこんな感じ!」といった意見があると思いますが、そんなご意見を私にぶつけたい方はお問合せフォームより、お気軽にお問い合わせください。
また、これらの表については(何らかの理由で)、予告なく修正する可能性が十分にあります。その点をご了承ください。

これらの表が、バンドリーマーの皆さんのお役に立てれば幸いです。
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お礼
お問い合わせいただいた方、ありがとうございます。
- 私も『グッバイ宣言』のHARDは22、『Dear Gleam』のHARDは23で良いと思います。どちらの譜面も初見プレイのときは難しくて驚いた記憶があります。