【バンドリ! ガルパ】筆者が考えた難易度28以上の楽曲のクリア難易度表 【バンドリ! ガルパ】筆者が考えた難易度28以上の楽曲のクリア難易度表 – みなためラボ

【バンドリ! ガルパ】筆者が考えた難易度28以上の楽曲のクリア難易度表


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はじめに

みなため

どうも! みなため(@MinatameT_Games)です。

この記事では、『バンドリ! ガールズバンドパーティ!(以下、ガルパ)』についての主観的な意見を掲載しています。

まず、難易度の表記は次のようにします。

EAEASY(イージー)
NONORMAL(ノーマル)
HAHARD(ハード)
EXEXPERT(エキスパート)
SPSPECIAL(スペシャル)

また、私のライブ設定は次のとおりです。

ライブ設定
  • リズムアイコンの速さ:11.0
  • リズムアイコンの大きさ:130 (%)
  • 長押しラインの濃さ:100 (%)
  • 同時押しライン:ON
  • リズムサポート:OFF
  • ミラー:OFF
  • レーンエフェクト:OFF

それでは、私が考えた「ガルパの楽曲レベル28以上のクリア難易度表」をお見せします! 攻略情報っぽく、表の中では常体で説明させていただきます。

キャラクター

体感難易度には個人差があります。クリア難易度表は、筆者の主観が丸出しであることをご了承ください(笑)。

公式楽曲レベル28のクリア難易度表

この楽曲レベル帯からは個人の得意な譜面タイプによって、体感難易度の個人差が大きく生まれます。

難易度楽曲名楽曲
レベル
譜面についての簡単な説明
EXSAVIOR OF SONG27.5個人的には28最弱。しかし、序盤のスライドが抜けやすかったり、一部巻き込みやすいところがあるため、調子が悪いと非常に危険な譜面。「振り下ろしていくんだ」のダブルスライドは、左手をやや大きめに動かし、右手を小さめに動かすイメージ。また、終点はお互いの手の距離を、少しだけ遠ざけるイメージ。「宣戦布告の詩」からはノーツ密度が跳ね上がり、ノーツを巻き込むリスクが上がるので、レーンを正確に叩く能力が求められる。サビでは、スライド終点のフリックが抜けやすい。次の動作のためにフリックをサッと終わらせたい気持ちを抑えて、フリックを確実に取りにいこう。そのためには、指をしっかりと(やや大げさに?)動かすことが大切。また、イントロとアウトロのスライドの移動量にも気をつけよう。ちなみに、スコア効率がダントツで1位なので「その他」のハイスコアレーティングを大きく更新できる。
EX劣等上等27.5総ノーツ数は驚異の1129! とにかく抜けやすく、小さなミス(特に中継点の多いスライド関連)にフルコンを阻止されやすい譜面。認識や運指をミスしてタップノーツですら空振りすることも……。1回めのサビまでは難易度27クラスだが、その後のサビ入りまでのパートは難易度28適正クラスまで強くなる。『FIRE BIRD』のEX譜面などで見かけた「連結短ホールド地帯」であったり、『A DECLARATION OF ×××』のEX譜面などで見かけた「連結スライド地帯」の強化版が含まれており、これまでの譜面を攻略してきたプレイヤーは特に楽しめるはず。また、「高速縦2連」の能力も必要であるが、それ以前に譜面を正しく認識できなければならない。譜面がどうしてもわからなければ、ノーツ速度を上げてみるのも1つの手段。曲が長いのでけっこう疲れる。この曲でEXトライ目標の「コンボトライ」や「判定トライ」を狙う人が多いかもしれない。個人的に楽しい譜面。
EXPunchline Halloween!!!27.5テクニック系譜面。クセの強い譜面なので、体感難易度の個人差はかなり大きい。スライドや連打で左右に振ってきたり、超短間隔のノーツ配置があったりと、油断できないトリッキーな譜面だといえる。16分連打の難しさはレベル26上位くらいに匹敵しており、このレベル帯にしては難しいものではない。EXトライマスターの達成に使えそう。
EXGod knows…27.6ミドルテンポの物量系譜面。曲は長いが、テンポが速いわけではないため、乱打とスライドができればクリアはできるはず。ただ、ところどころコンボの途切れやすい箇所があるため、集中しないとフルコンは厳しい。サビ前の3連打の3セットは、自分が出せる最高速度で叩けば良い。スライドが切れやすい人は、指の移動量が足りていない可能性がある。個人的には、ミラーをONにすると少し楽になる。この曲でEXトライ目標の「コンボトライ」を狙う人が多い。私がEXトライマスターの称号を取るときも、この曲を必ずプレイしている。ありがたい。
EXシュガーソングとビターステップ27.6ミドルテンポのテクニック系譜面。スライドと短ホールドの扱いが上手ければ、余裕を持ってクリアできるはず。イントロはギターのリズムを取ったり、ドラムのリズムを取ったりする。短ホールドは始点をタップすればそのまま取れてしまうため、タップノーツ扱いする。「平等性原理主義」の部分からは脳トレ譜面で、短ホールドとロングの区別を瞬時にする必要があり、なかなか難しい。Bメロ前のスライドは左端まで指を豪快に動かそう。サビ前の超高速トリルは、16分リズムの同時押しの4連打で取れる(餡蜜)。ラスト付近のスライドは右手で取る。AP(オールパーフェクト)難易度は28最強クラス……と思っていたが、目押しでなんとかなるかも?
EXDEAD HEAT BEAT27.7このレベル帯にしては大きなクセがなく、わかりやすい良心的な譜面だとは思う。ただし、とにかく忙しい部分が多い。特にラストの3連同時フリックには要注意で、フリックのスピードだけでなく「強さ」も意識したいところ。また、同時押し連打で巻き込まないように、レーン意識を最後まで維持しておきたい。イントロのリズムは後の歌唱部分とアウトロでも出てくるため、体でしっかりと覚えておこう。
SPブリキノダンス27.7SPリズムアイコン対応の譜面。方向指定フリックもカーブスライドも譜面研究していないとミスしやすいが、クリア狙いだけを考えると比較的易しめの譜面だと思う。「蔑んで新体系」のところまではすべて外方向フリックだが、「欺瞞の延長」のところからは内方向フリックも混ざってくるので要注意。Bメロの波打つスライドは、始点から指を動かす必要がない。ただし、終点のフリックはもちろん忘れないようにしよう。サビ前の連結ホールド地帯は、「5連打単位」で前後に分けて考えると理解しやすい(連打からの長押し → 連打からのフリック)。「剽悍(ひょうかん)な双眸(そうぼう)を」のところの無限形カーブスライドは、形に惑わされずに少しずつ右にスライドしていけば取れる。間奏前半は指を動かさずに取れる「くの字」のスライドと、指を動かす必要のあるスライドが連結したものになっている。間奏後半はノーツ数水増しのダブルスライドがゆっくりと動いているだけで、EXPERT譜面よりも簡単。
EXROZEN HORIZON27.7叩きやすいところが多い譜面だと思う。しかし、一部に巻き込みやすいノーツ配置や認識しにくいノーツ配置がある。そのため「高密度譜面の認識力」のチェックに向いている譜面だといえる。ただ、譜面認識において画面の小さい端末は圧倒的に不利なので、できれば10インチ前後の大きな画面のタブレットでプレイしたいところ。Aメロ前半の短ホールドの連打は、片手で8分のリズムキープを意識するのがコツ(もちろん、実際はもう片方の手も加わるので音は16分になる。)。「成してない」のスライドの終点は省エネ取りできないので、指をちゃんと動かすこと。
EXゼッタイ宣言~Recital~27.7レベル27詐称譜面として有名であったが、6周年の超大型アプデで昇格した。事故死のリスクがある危険な譜面。難所が前半に来ているため、協力プレイではHARD譜面を選ぶのが無難。「PUKA-PUKA」と「HACHA-MECHA」のスライドは長押しでは取れないため、指を少し動かそう。「あたふたしてる 思考回路は 愉快なくらい」のスライドは少し早めに取って、若干遅めに離すと良い。「ハジケる!」のあたりができない人が多いが、ここはホールドが譜面の認識を難しくしている。あの計8つのホールドはタップで取れるため、乱打感覚で取れば良い。サビ入りで巻き込まないように注意。
EXNameless Story27.8レベル27詐称譜面として有名であったが、6周年の超大型アプデで昇格した。「見上げた空に」の直前のパートのスライドは、始点のレーンを長押ししていると取れる(省エネ取りできる)ものも含まれている。サビ入りの海色ゾーン・改は、左手のスライド終点フリックをできるだけ引きつけて処理することができれば、成功率は上がる。ラスサビの最難関の部分である「You, Just be yourself!」の連打は左右交互で取れることと、フリックは両端のレーンのみに来ることを覚えておこう。ラストの「is over.」のトリルは左手のレーン固定で、右手を規則正しく左右に振っていれば取れる。
EXSOUL SOLDIER27.8スライド難の譜面だが、スライドの「省エネ取り」をマスターすることでかなり攻略しやすくなるはず。このレベルの譜面に挑戦するプレイヤーには説明不要だと思うが、スライドの中継点は現在押しているレーンに加えて「左右1レーン分の判定」も取ってくれる。例えば「タダ前ヲ見テ」直後の暴れるスライドは、端の1つ内側のレーンを長押ししていれば取れる(終点のフリックはもちろん忘れずに!)。ここだけでなく、サビの「誰にも奪わせない」から「自分だけの道を」のスライドも同様のやり方で取れるので、タップに集中できる。スライド終点のフリックは、気持ち遅めに処理するとうまくいきやすい。
SP曇天27.8SPリズムアイコン対応の譜面。クセの強い譜面であるため、体感難易度の個人差が「絶大」であると考えられる。同楽曲のEXPERT譜面よりも簡単な部分はあるものの、アウトロはこちらのほうが難しい。カーブスライド終点のフリックは、スライドの移動方向へそのまま流すように取るとうまくいくはず。ラスサビ入りの中央カーブスライドは「右手」で取らないと「道を」のところまでクロス状態になるので要注意。アウトロの縦2連ができない場合は「早入り遅出(1打めをやや早めに取り、2打めをやや遅めに取るテクニック)」になってもOKなので、GREAT判定以上で確実に取ろう。
EXヒャダインのじょーじょーゆーじょー27.8レベル27詐称譜面として有名であったが、6周年の超大型アプデで昇格した。高速連打譜面。200 (BPM) の8分同時押し連打と16分移動トリルが容赦なく出てくる。「ケンカしちゃったときも」からのパートは12分連打なので、比較的余裕をもって叩ける。サビ入りの階段から急激に難化し、忙しい混フレや高速連打がやってくる。サビの「レードーシーラー」の移動トリルは、8打を1つのまとまりと考えるとわかりやすい。なお、この移動トリルで巻き込みまくるとライフが大幅に減るので要注意。
EX競宴Red×Violet27.9総合力の試される譜面。ガルパ慣れも必要だが、高密度の縦連やトリル系配置をしっかりと認識する能力も必要。イントロやアウトロのダブルスライドは(けっこう派手だが)意外とゆるいので、急いでスライドする必要はない。また、ダブルスライドの終点フリックは、直前に中継点があるので、早めにやってしまうとMISS判定になる。そのため、終点のフリックをできるだけ引きつけてからフリックするように意識しよう。個人的にはスライドよりも、連打がきつい。16分連打だけでなく24分連打もあり、楽曲のテンポの割には忙しい。目が疲れていると高密度の縦連を見逃しやすく、タップ抜けが起きやすい。
EX天ノ弱27.9標準的な難易度28譜面。前半はあまり難しくないが、サビ以降は複雑なスライドでコンボを切りやすい。勢いが強い高速乱打譜面。乱打部分では、ノーツ巻き込みによってコンボを切らしやすい。しかし、癖のある譜面ではないため、この曲でEXトライ目標の「コンボトライ」を狙える人もいるだろう。ラストのフリック地帯は、(間に合うので)同時押し部分を全部フリックで取ってしまえば良い。ノーツ巻き込み回避能力と十分な基礎力があり、ノーツの勢いに負けないのならクリアはできるはず。サビの「ないだろ」の左手でのフリックが苦手な人は、ミラーをONにしてみよう。
EXゴーカ!ごーかい!?ファントムシーフ!27.9レベル27詐称譜面として有名であったが、6周年の超大型アプデで昇格した。緩急があり、あらゆるところでコンボをカットしてくる「コンボカット譜面」。イントロとアウトロは、若干早めに叩いていくことを意識する。「ニヒルな声でレッツシャウト」の部分は、ホールドが譜面の認識を妨害している。ここのホールドは(始点を叩くのが早すぎなければ)タップで取れるため、タップノーツと同じ扱いをしよう。「お前は~~~っ!?!」のスライドは、指の動かすスピードを上げていこう。サビは簡単なので無難に乗り越えられるはず。多くの人が苦手としている、ラストの「ドゥビッドゥバッ!!!」の部分は、まず他人のプレイ動画を見て研究する。特に「ドゥバッ!!!」の同時押しの部分はかなり難しいので、何度も確認すると良い。ミラーをONにすると譜面が簡単になる……との声が多い。
EXChu Chueen!27.9高速でゴリゴリ来る筋力譜面。なかなか疲れる。しかも、この密度なので巻き込みやすい。同時押し連打は『Call the shots』のEXPERT譜面の練習になるが、どうしても叩けないのなら『Domination to world』のEXPERT譜面で練習しよう。終盤のフリック混じりの連打はなかなかいやらしいが、ここは『SENSENFUKOKU』のEXPERT譜面や『GO! GO! MANIAC』のSPECIAL譜面の良い練習になりそう。
SPRinging Bloom28.0全体難で休憩地帯がほぼないので、体力と集中力が削られる譜面。ただ、要求されるテクニックはすべてレベル28の範囲内であることに加えて、明らかな局所難(クソ配置)がないので、実力がある一定の水準を超えると一気に易化するはず。同楽曲のEXPERT譜面と比較すると、シンプルで叩きやすい良心的な譜面だと思えてくる(感覚麻痺)。
SPRealize28.0SPリズムアイコン対応の譜面。この楽曲のEXPERT譜面をSP仕様にして強化した印象がある。カーブスライドは弱めなので気にしなくて良い。何度もプレイをして慣れることで、「ここは連続で左方向だな」といった感じで方向指定フリックの要所を覚えることができる。巻き込みやすい連打のノーツ配置があるものの、意外と取りやすいものが多めなのでこのレベル帯の譜面にしては良心的だと思う。
EXHey-day狂騒曲(カプリチオ)28.0クセの強い譜面。ノーツ配置がけっこういやらしく、コンボが途切れやすいスライドがある。最初はギターのリズムを取る。イントロの勢いに負けなければ、サビまで到達できるはず。「ユメかウツツか」のスライドは「ツツ」の部分で右へ、その後は折り返して左へ移動する。「大胆不敵」のスライドは、左右往復しながらも徐々に左へ寄っていく。「さあ、振り切るよ!」の片方自由型トリルは、16分のリズム。「限界点 臨界点 もろもろ突破して!」の部分が混乱するようなら、全部フリックで取ってしまえば良い。
EX【FULL】FIRE BIRD28.1ついに登場した難曲のフルバージョン。2番は1番よりも簡単で、1人ずつ歌うパートは休憩ゾーン。ラスサビは、高速スライドがよく出てくるので注意。ラストの超高速階段トリルは非常に難しく、完全に初見殺しである。この超高速階段トリルは24分リズムであり、この楽曲のテンポは150 (BPM) であるため、1秒間に15回も連打しなければいけない。これは、225 (BPM) での16分リズムと同じスピードなので、『Y.O.L.O!!!!!』のトリルよりも速い。自信がないなら、12分リズムの9連同時押し(餡蜜)でごまかそう。
EXHELL! or HELL?28.1全体難で忙しく、総合力が試される譜面。イントロには片側に寄るトリルがあり、ガルパでは珍しい配置である。「ワン ワン ワン」の後半2つのフリックは端のレーンに来るので、注意しておかないと空振る。「I’ll never die!」の部分は派手でなかなか忙しいが、よく見るとあまり意地悪なノーツ配置ではないので、落ち着いて処理できるように譜面研究しておこう。サビの後半からはノーツ配置がいやらしくなり、片手が左右にビュンビュンと往復するような感じで忙しくなる。「図に乗れば……」からは左手が、「この世の定め……」からは右手が忙しく、意識して左右に振ることが大切(中指や薬指が使えるプレイヤーなら有利。)。アウトロの連結ホールドは詰まっており、視認性が悪いのでミスしやすい。これは階段トリルになっているのだが、どうしても認識できなければ、リズムアイコンのサイズを小さくしてみると見やすくなる。
EXParadisus-Paradoxum28.2凄まじい勢いのある、超高速乱打譜面。同時押しの連打も高速。混乱が目的のいやらしい配置は少ないため、基礎力があり、調子が悪くなければクリアはできるはず。サビは少しだけ簡単になるので、アウトロに備えてライフを温存する。最後のフリック+ホールドの地帯でミスしやすいので注意。個人的に楽しい譜面だが、爽快感を通り越して疲れる。ただ、曲は短いので、短期集中型で頑張ろう。
EXSENSENFUKOKU28.2トリルや乱打力が試される、本格的な連打譜面。スライドは全体的に弱め。局所難の箇所がいくつかあり、それらのすべてが連打。とにかく集中し、空振りや巻き込みを極力減らすこと。この楽曲の速度だと餡蜜(隣接するノーツを同時押しすること)も有効なので、精度を求めていない場合はそうしたテクニックに頼るのもあり。最大のコンボカッターは、ラストの乱打にフリックを混ぜてくる部分。ここで力尽きる可能性もあるため、ライフは終盤まで温存しておきたいところ。
EXエゴロック28.2体感難易度の個人差が絶大である、忙しい超高速トリル譜面。連打系の譜面が苦手だと大幅に難化する。移動トリルはサビの「バイバイバイ」のところ以外、左から右へと移動していくので「右に行きすぎない」と意識することで巻き込み事故を減らすことができる。ただ、サビでも隣接階段形の巻き込みやすい配置が多いので、とにかく横移動は必要最小限にしておく意識をもっておくと良い。「透明な感情は」のところの直前とラストの連打は、16分ではなく12分。
EX燦々28.3スライドの終点フリック判定に苦しめられる意地悪譜面。前半部分はレベル27でも通用するほどだが、1サビ後から明らかに難化してプレイヤーの心を折ってくる。特にラストのスライド終点フリックからの連打は、レベル30以上の瞬間難易度(何であんな配置にした……?)。また、階段系の配置が苦手であれば、間奏の部分でボコボコにされる可能性が高い。
SPGO! GO! MANIAC28.3SPリズムアイコン対応の譜面。方向指定フリックは扱いに慣れたらほぼ暗記ゲーになるので、何度もプレイしたりリハーサルモードを利用して譜面を理解しよう。カーブスライドで要求されている動き自体はあまり難しくないのだが、ブルブルと荒ぶっているので譜面認識がやや難しくなっている。序盤の「ミスったらリハってことにして、もっかい!」の乱打は左右交互で取れる。Aメロの「ハートっていう名」のところの中央レーンに来るホールドは「右手」で取ること。次の「いるよ」のところの中央ホールドは「左手」で取ること。譜面遊びとして、サビの「縦」でダブルホールド、「横」で左右へのダブル方向指定フリック、「斜め」でダブルスライドとなっているのが面白い。最大の難所は「浴びたら忘れらんないっしょ」のところで、高速乱打に方向指定フリック(外方向)が混ざっている。
EX誓いのWingbeat28.3同楽曲の難易度SPECIALがイカれているのでこちらの難易度はあまり注目されていないが、レベル28上位のヤバい譜面だと思う。不穏な序盤はノーミス突破前提としたい。サビまでであれば、よく見るとノーツ配置自体はそこまで意地悪ではない。しかし、楽曲のテンポがとにかく速いので、普通なら問題のないような配置でも難化する。真の問題はサビからであり、ノーツ配置が明らかにおかしくなる。「強く 強く はためかせて」のところは横4レーン分の移動があり、横移動をしっかりと意識しないと抜けてしまう。その後の4連同時フリックはやや大げさに取り、最難関の翼を広げる連打は「中央レーンのフリックを左右交互で取る」という運指理解ができていればOK。
EXOpera of the wasteland28.4ガルパの判定システム的に難しい譜面。緩急がとにかく激しく、イントロとサビの難易度が非常に高い。フリック付きの縦連やノーツ巻き込み箇所など、人がミスしやすいノーツ配置を積極的に取り入れている印象がある。譜面がごちゃごちゃしており非常に巻き込みやすく、個人的には正確に叩くことが難しい譜面だと感じる。
EXCall the shots28.5レベル28最強格。圧倒的ではないが、今のレベル基準だと詐称している気がする。高密度連打 + 独特なピアノ押し配置が凶悪で、2本指プレイだと厳しい戦いになる。さらに、連打では巻き込み事故が発生しやすく、判定システム的にも難しい譜面だといえる。同時押し連打もなかなかエグいが、個人的に苦手意識はない。サビのカーブしている高密度スライドは、終点をやや遅めに取る意識をするとミスになりづらい。

公式楽曲レベル29のクリア難易度表

プレイヤーによって得意な譜面傾向や苦手な譜面傾向は異なりますので、あくまで参考程度のものにしていただけると幸いです。

個人的には29ではなく「28+」という印象のレベル帯です。

難易度楽曲名楽曲
レベル
譜面についての簡単な説明
SPR28.36周年の超大型アプデでレベル28から昇格した。SPリズムアイコン対応の譜面。「果てまで」のところから、内方向フリックが出てくるので注意。難所である「跳ねのける」の方向指定フリックは、外方向 → 内方向 → 外方向 → 外方向の順番。ラストの方向指定フリック連打は、真ん中のレーン付近から、端のレーンに少しずつ近寄っていくイメージ。ちなみに、サビ前のダブルスライドで「R」の文字を表現しているのが面白い。
SP六兆年と一夜物語28.4EX譜面よりもノーツ配置がやさしくなったものの、クリアのために要求されるテクニックの種類が増えた。サビとラストはEX譜面のほうが難しいが、サビとラスト以外はこのSP譜面のほうが難しい。EX譜面のようないやらしい配置は少ないが、問題のアウトロは(例の発狂地帯と縦連のせいで)非常に難しいので、難易度29で妥当だといえる。回復なしのクリアが安定するのなら上級者。コンボが切れやすい箇所はあるものの、EX譜面のノーツ配置と比べると良心的である。この曲に挑戦する前に、下位譜面である『FIRE BIRD』のEX譜面で練習しておくと良い。
EXRe:birth day28.5レベル28詐称譜面として有名であったが、6周年の超大型アプデでレベル28から昇格した。ガルパの判定システム的に難しい譜面で、上級者であっても簡単にフルコンできない。イントロとアウトロが非常に難しい。イントロの縦連、アウトロのフリックでコンボが切れやすい。イントロの片手拘束中の縦連が全然できない人は、(リズムゲームなのでこれを書くとダメな気はするが)リズムを捨てて、全力の7割から9割程度のスピードで連打してみよう。全力を出すと、BAD判定を受けやすい。Aメロは脳トレ譜面。ここは慣れたらノーミスで突破できる。Bメロの「照らすよ」の後は、ドラムの音に合わせ、5連打を2回した後に3連打。「幾度」のスライドは、右端から左端まで動かす。「信じてるわ」の後は7連トリル。問題のイントロやアウトロのスライドが切れまくる人は、始点が間に合っていないか、右にずれている可能性が高い。ラスト付近の乱打は16分のリズム。ミラーをONにすると、左手でのフリックが苦手な人は終盤が楽になる。
EXCATASTROPHE BANQUET28.6第4回総選挙楽曲。なんと、約3年8か月ぶりに追加されたEXPERTのレベル29譜面。なおかつ、レベル29初のオリジナル楽曲。「ラスボス」の名にふさわしい凶悪な譜面であり、体感難易度の個人差が絶大。特に、親指勢にとってはレベル30相当の譜面になるかもしれない。片手での縦連とスライドの実力が試されるので、苦手なプレイヤーは要注意。楽曲のテンポが速いわけではないのだが、高密度な連打が非常に多い。ガルパの判定システム上、連打で奥のノーツを巻き込みやすく、正確なタップ能力がないとライフがどんどん削られる。終盤の12分連打は同時押し連打の中に「単押し」が混ざっているので、認識ミスを起こさないようにしよう。
EX六兆年と一夜物語28.6ガルパの元最強譜面。少しずつ難易度が上がっていき、最後にはわけのわからない状況になる。サビとアウトロのノーツ配置がいやらしく、左右に大きく振ってくる傾向がある。サビとラスト以外はSP譜面のほうが難しいが、サビとラストはこのEX譜面のほうが難しい。特に、アウトロの発狂地帯では多くのプレイヤーが即死(ライブ失敗)した。「夕焼けの中に吸い込まれて消えてった」の部分は、「焼」で同時押し、「けのな」、「かに吸」、「い込ま」、「れて消」の左右に振られるトリル、「えてった」の4連同時押しに分解できる。アウトロ後半の発狂地帯は、フリックを内側にすると良いが、実際にやってみると混乱してできない。最後の縦5連は、レーンの横判定が広いことを活かし、両指を使って取るか、片手の人差し指と中指で交互に取る。
SP天ノ弱28.7SPリズムアイコン対応の譜面。この譜面は方向指定フリックが特に凶悪であり、外方向なのか内方向なのかを瞬時に判断してうまく処理する実力が必須(暗記頼みだと厳しい。)。冒頭はヴォーカルのリズムのみだが、「もう望まないさ」のところからギターやドラムのリズムも取るようになる。イントロのプルプルとしたカーブスライドは始点の長押しで取れるので、タップやフリックに意識を向けよう。サビから難化するので、サビまではライフに余裕をもっておきたいところ。「誰に譲ろう?」のダブル方向指定フリックは、左方向 → 右方向 → 左方向 → 右方向。難所であるアウトロのフリックはすべて「外方向」だが、フリックの開始位置の判定がシビアなので要注意。方向指定フリックのラスト4つの開始位置は、すべて「中央の1つ隣のレーン」であることを覚えておこう。2022年11月の方向指定フリックの判定緩和アップデートにより、攻略が簡単になった。
EXRinging Bloom28.7レベル28詐称譜面として有名であったが、6周年の超大型アプデで昇格した。さまざまな譜面の難所を集め、テクニック系と物量系の両方の要素を兼ね備えたキメラ譜面。最初の乱打から殺傷力が高く、勢いのある物量(高密度)で攻めてくる。クリアのためには、イントロとアウトロを安定して乗り越えられる必要がある。Aメロは『Determination Symphony』のEX譜面に似ている脳トレ譜面。この譜面の(回復なしの)クリアが安定するプレイヤーは自信をもって良い。ちなみに、イントロとアウトロの「くの字」のスライドは、始点の中央を長押ししていれば取れる。しかし、始点の中央を安定して取れる人は多くないと思うので、終点を取るときに内側にちょっとだけスライドするとつながりやすくなる。ちなみに、サビの最初のダブルスライドは、真上から見たピアノの形をイメージしているというウワサがある。
SPゼッタイ宣言~Recital~28.7SPリズムアイコン対応の譜面。6周年の超大型アプデでレベル28から昇格した。カーブスライドが得意だと大きく易化する。ガルパの判定システムを考慮すると「致命傷」を受けるリスクが高く、非常に意地悪な譜面であるといえる。方向指定フリックもかなりの難しさだが、クセの強い「カーブスライド」が異常なほど難しい。派手なカーブを描いている影響で譜面認識に失敗するのか、始点がとても抜けやすい。スライド系ノーツの始点をミスすると、タップし直さない限り、そのスライドの中継点が次々とMISS判定になっていく。このシステム上、スライド始点の直後に中継点があると、始点が抜けたときにライフを一気に削られる。そのため、カーブスライドの始点をとにかく逃さないようにすることが大切。
EXVIOLET LINE28.7とにかく密度がヤバい脳筋連打系譜面。タップだけならまだなんとかなるが、特にアウトロではフリックが混ざってきて、一気に無理ゲー感が増す。ただ、認識力を含めた「連打力」と「フリック力」次第であり、高密度スライド抜けによる致命傷リスクがないので、高密度の譜面に耐性があればクリアはできそう。両端レーンの超高速連結短ホールドは『ヒバナ-Reloaded-』のEXPERT譜面のものよりも回数が多く、個人的に早グレが出やすいので苦手。サビの3段階段は3本指で処理したい配置だが、2本指でもちゃんと間に合う密度なので大丈夫。「どうか忘れないで」の後の同時押し連打もかなりキツいが、左手スタートの移動トリル(最後は右2連。)にも注意したいところ。
SPFIRE BIRD28.8テクニック、高密度耐性ともに必要な地力譜面。さらに、巻き込みやすい部分が多い。譜面研究と運指決めをすることで易化するが、高密度スライドの事故や巻き込みを減らすのは容易ではない。序盤のピアノ連打の部分は縦連に見えるかもしれないが、実は1レーン分ズレている。これはAメロの「いつだって 灯す」のところも同じ。サビ前の「Lala, lalala」やサビの「この音の風で」のところは、軸の切り替えがあることを意識しよう。最大の難所はサビの「火の鳥のように」と「絶世の天へ」のところで、スライドが非常に抜けやすく、始点を逃すと致命傷になる。ここのスライド始点を確実に取るために、指をやや大げさに動かすと良いかもしれない。
EXヒバナ-Reloaded-28.8とんでもなく忙しい総合力譜面。評価に迷ったが、終盤の配置を考慮するとレベル29の頂点でも違和感はないと思う。それと、これをプレイした直後に『六兆年と一夜物語』のEXPERT譜面をプレイすると、簡単に感じてビックリする。乱打は巻き込み系だけでなく微縦連を混ぜてくる(が実は左右交互で取れる)テクニック系もあり、高速乱打力は必須。1サビ後の縦3連はどちらも片手でゴリ押しするのがおすすめ。問題は最後の「Na, na, na~」のところで、スライド終点のフリック → タップ → スライド始点 の配置が凶悪すぎてレベル187はある。この配置が凶悪な理由だが、終点フリックがすべて端のレーンであるため抜けやすいことと、タップとスライド始点が隣接しており巻き込みやすいから。

公式楽曲レベル30のクリア難易度表

この楽曲レベル帯は、ガルパ杯の決勝戦で初公開された高難度譜面ばかりでしたが、6周年の超大型アプデで『セツナトリップ』のSPECIAL譜面が昇格してきました!

難易度楽曲名楽曲
レベル
譜面についての簡単な説明
SPHELL! or HELL?29.0第3回ガルパ杯で初公開された、ガルパの地獄級譜面(SPリズムアイコン対応)。非常に難しいが、完成度が高く楽しい譜面だと思う。高速縦連、高速大振りスライド、高速方向指定フリック、高速連結ホールドなど、とにかく「スピード感」がある。『セツナトリップ』のSP譜面がテクニック系寄りなら、こちらは物量系寄り。もちろん、縦連や方向指定フリックのような上級テクニックは必須である。また、ノーツ密度が半端ではないことに加えて巻き込みやすい部分も多いので「速さ」と「正確さ」の両方の実力が試される。序盤の中央レーンの縦連は、両手でトリルをして取る。「I’ll never die!」の部分は非常に忙しいものの、方向指定フリックはすべて外方向でわかりやすい。サビに入ってからは方向指定フリックが脳トレ気味になる。2022年11月の方向指定フリックの判定緩和アップデートにより、攻略がかなり簡単になった。
SPセツナトリップ29.0レベル29詐称譜面として有名であったが、6周年の超大型アプデで昇格した。4周年記念で追加された上級者待望の高難度譜面……のはずだったが、SPリズムアイコン対応の譜面のため賛否両論。方向指定フリックが非常にいやらしいだけではなく、縦連や階段なども容赦ない。4周年までの良心的な譜面と違って、強い殺意が感じられる恐ろしい譜面である。スマホ親指勢は特に苦労するだろう。また、ガルパのシステム上、この譜面はノーツの巻き込みが非常に起きやすい。さらに、スライドも激しめなので、どのノーツでコンボが切れたのかがわからない場合も多い。方向指定フリックに関しては、リハーサルモードで繰り返し練習してポイントを覚えるしかない。Aメロ前半終了後のところは、外方向 → 内方向 → 外方向 → 内方向 → 外方向 → 外方向の順番。サビから難化し、方向指定フリックが凶暴化する。このあたりから覚えゲー感がより強くなる。覚えられない場合はノーツの速さを落とすか、ノーツの大きさを上げるなどの対策をとれば良い。アウトロからは「この方向にフリックしたら、指同士がぶつかる!」というノーツ配置もあり、伸びた爪を切っていないプレイヤーは危険。2022年11月の方向指定フリックの判定緩和アップデートにより、攻略が簡単になった。
SPSENSENFUKOKU29.1第4回ガルパ杯で初公開された、ガルパの猛者たちに宣戦布告した鬼のような譜面(SPリズムアイコン対応)。個性的かつ存在感の強い譜面となっている。2本指プレイでもフルコンできるだけでなく、人によるが「むしろ2本指限定でやったほうが取りやすい」という部分もある。方向指定フリックの難所については何度もプレイをすると覚えてくるが、すぐに反応できるような実力はもっておきたいところ。「No one can stop me」のところの方向指定フリックは、右方向 → 外方向 → 内方向 → 左方向 の順。サビ前の軸のある連打は、実は直前の連打の流れのまま「左右交互」で取れる。サビの最初から「信じるこの色で」のところまではカーブスライドが暴れているが、よく見てみると「方向指定フリックと同じ方向にスライドすればOK」ということがわかる。非常に難しい譜面ではあるものの、こうして理解してみれば意外と良心的な配置も存在していることに気づける。2022年11月の方向指定フリックの判定緩和アップデートにより、攻略が簡単になった。
SP誓いのWingbeat29.6第5回ガルパ杯で初公開された、バランス調整をミスったようなエグい譜面(SPリズムアイコン対応)。今までのレベル30譜面が簡単に見えるくらいヤバい。方向指定フリックの使い方がおかしく、特にサビの同方向フリック階段は「は?」という声が出てしまうくらいイカれている。譜面研究したとしても物理的、判定システム的に難しい部分が多く、他のレベル30譜面よりも1ランク上のフィジカルが要求される。232コンボあたりのダブルスライド直前の2連打は内側のレーンを意識しないと、ダブルスライドを巻き込んで外れるので注意。逆に「未来にあるから」の16分連打の最後の1打は、外側(左端)のレーンを意識すること。「悔しさという~」のパートは方向指定フリックが左右交互の方向の順番で降ってくるが、内方向と外方向が不規則に混ざっているので、なかなかの脳トレ配置といえる。「飛び立つんだ」の連打は中央レーンが軸になっており、この軸を左右でスマートに切り替える必要がある。サビの「fly」で内方向フリック、「high」で外方向フリック。そして問題の「強く 強く~」の同方向フリック階段は、2段めが必ず「同時押し」になっていることと、3段めは指を出張させずに素直に(左端のレーンに来るのであれば左手で、右端のレーンに来るのであれば右手で)取ることがコツ。「諦めたりはしない」の4連同時フリックは、すべて「外方向」であることと、少しずつ内側のレーンに寄せていくことを意識しよう。ラストの震える同時押しスライドは両端のレーンに来るので、直前の連打はやや内側のレーンで取るようにすると良い。

公式楽曲レベル31のクリア難易度表

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難易度楽曲名楽曲レベル譜面についての簡単な説明

公式楽曲レベル32のクリア難易度表

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公式楽曲レベル33のクリア難易度表

残念ながら、このレベル帯は「期間限定譜面のみ」です。

難易度楽曲名楽曲レベル譜面についての簡単な説明
SP[超高難易度 SPECIAL] HELL! or HELL?30.6期間限定譜面。ガルパ運営が公開を一度断念したほどの超高難易度譜面(SPリズムアイコン対応)。序盤から殺意が高めだが、特に「I’ll never die!」の地帯とサビ後半以降は地獄の難易度である。縦3連や縦2連階段のようなテクニカルな配置に加えて、方向指定フリックの脳トレ要素が強い。サビ入りのダブルスライドの終点は中央レーンで「重なっている」が、横判定の広さを考えると普通に取れる。ラストのカオスな縦連もどきはタップ、フリック、方向指定フリックがすべて混ざっており、認識がなかなか難しい。プレイ動画はこちら
SP[超高難易度 SPECIAL] SENSENFUKOKU30.7期間限定譜面。ガルパ運営が公開を一度断念したほどの超高難易度譜面(SPリズムアイコン対応)。スライドラインを貫通する方向指定フリック、同時押し混じりの超高速連打、初見殺しの逆手スライドが特徴的な譜面。まず、スライドラインを貫通する方向指定フリックについては、スライドの判定仕様を理解していれば取れるはず。スライドはライン部分に判定がないので、長押しさえ継続していれば指が判定部分の外にあってもミスにならない。そのため、方向指定フリックのときに長押し中の指が邪魔であれば、その指をスッとズラすことでフリックしやすくなる(これは直感的ではなく頭を使う運指になるので、脳筋タイプならフリックの角度だけを微調整するのがおすすめ。)。12分縦3連のブロックを階段状に配置するのはけっこう意地悪だと思う……。サビはスライドが暴れており、混フレ部分では連打と方向指定フリックの視認性が悪いので譜面研究が必要。また、逆手スライドは凶悪な配置ではあるものの、物理的に追いつかないような配置でもないため、登場場所を暗記すれば対策しやすい。プレイ動画はこちら

公式楽曲レベル34のクリア難易度表

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公式楽曲レベル35のクリア難易度表

残念ながら、このレベル帯は「期間限定譜面のみ」です。

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SP[超高難易度 SPECIAL] 六兆年と一夜物語30.9期間限定譜面。ガルパ運営が公開を一度断念したほどの超高難易度譜面(SPリズムアイコン対応)。EXPERT譜面のアウトロ発狂地帯の強化版が、序盤から当たり前のように降ってくる鬼譜面。また、急角度のカーブスライドが多く、高速スライドに慣れておく必要がある。方向指定フリックは規則性があるとはいえ、やはり「内方向か外方向か」で混乱しやすい。一応、2本指でクリアできる譜面……とされているが、3本指や4本指でプレイできたほうが良い。プレイ動画はこちら

最強と最強のまとめ

上の8つの表から、次のことが言えます(期間限定譜面を除きます。)。

まとめ
  • 楽曲レベル28最弱:
    [EX] SAVIOR OF SONG
  • 楽曲レベル28最強:
    [EX] Call the shots
  • 楽曲レベル29最弱:
    [SP] R
  • 楽曲レベル29最強:
    [EX] ヒバナ-Reloaded-
  • 楽曲レベル30最弱:
    [SP] HELL! or HELL?
  • 楽曲レベル30最強:
    [SP] 誓いのWingbeat

これらの難易度については、あくまで私の主観です。「これは絶対におかしい!」、「確かにこんな感じ!」といった意見があると思いますが、そんなご意見を私にぶつけたい方はお問合せフォームより、お気軽にお問い合わせください

また、これらの表については(何らかの理由で)、予告なく修正する可能性が十分にあります。その点をご了承ください。

キャラクター

これらの表が、バンドリーマーの皆さんのお役に立てれば幸いです。

以下は、関連記事です。

お礼

お問い合わせいただいた方、ありがとうございます。

  • 「クリア難易度だけではなく、フルコン難易度の表もほしい」といったご意見をいただきました。確かに、EXPERT譜面のフルコンを目指す中級者以上の方も、たくさんいらっしゃると思います。そのため、「楽曲レベル25以上のフルコン難易度の表」をまとめた記事を作成しようと思います。素晴らしいご提案に感謝いたします!
  • 『SENSENFUKOKU』は確かに難しいので、+ 0.1しました。そのついでに、一部の(以前から修正しようと考えていたところの)楽曲レベルを更新しました。
  • 『HELL! or HELL?』とプロセカの『ヒバナ -Reloaded-』の体感難易度が同じくらい……というのは、私も同じ意見です。ガルパはゲームのシステム上、(同じ譜面であったとしても)プロセカよりもクリアが難しいので、ヒバナより少し高めの体感楽曲レベル値にしています。※追記:「譜面そのもの」の難しさを考えたときに、ヒバナは序盤の認識難やサビ前の階段がありますので、ヒバナをヘルヘルの+0.1とします。
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